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areを'reと短縮する言い方があると思うのですが、

there're (there are )
those're (those are)
these're (these are)
what're (what are)
when're (when are)
というのはあまり見かけない気がするのですが、(もちろん、きちんとした文書には使えないというのは知っているつもりですが。)まれ/特別ですか?ネイティブの人でもあまり使わないものでしょうか?

同様に、(名前はSamでなくてもいいんですが)

Sam'll (Sam will)
Sam's (Sam has)
Sam'd (Sam had, Sam would)
it'd (it had, it would)

という短縮の仕方のもあまりみかけない気がします。言いにくいからでしょうか?あまりやらない方がよい短縮の仕方でしょうか?

どう質問したらよいかわからず、まとまっていませんが、何か教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アポストロフィーを使った縮約形は全て辞書に載っており決まっています。

応用させたい気持ちは分かりますがそれはできません。o'clockと同じです。

>there're (there are )  it'd (it had, it would)
この形は普通に使いますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり辞書に載っていなければ間違いでしょうか。ネット上でいくつもひっかかるので、どういうことなのかと思い、質問してみた次第です。

お礼日時:2008/10/08 03:05

*those're (those are)


*these're (these are)
*what're (what are)
*when're (when are)

これらは綴りと発音の関係、言い換えればこれらの綴りからどんな風に発音したくなるか、ということに合致しません。「ゾゥザ」「ズィーザ」「ウォッタ」「ウェナ」のような発音を連想しにくいのです。

they're, you're, we're, there're, here're など 're の前に母音があるとき、yre, ure, ere の綴りは「イァ」「ウァ」「エァ/イァ」の発音を思い起こさせます。

短縮形は実際の発音を映そうとするもので、もちろん見れば何が省略されているかを知るのは難しくはありませんが、綴りとしてあまり見ない、発音と結びつきにくいものは避けられます。

代名詞以外との縮合は確かに見る頻度は少ないのですが、あります。中学の教科書でも Ted'll のような綴りをあえて使っているものがありますが、これは特に強調しなければ will の wi はきわめて弱くなることを示すためにわざわざ使ったと思われます。

>言いにくいからでしょうか?

言いにくければそもそも短縮は発生しません。短縮は実際の発音を映したものにすぎず、字数を減らすものではありません。

Sam'll. Sam'd, it'd はかなり発音しにくそうに見えますがアポストロフィのところに弱い母音が入っていると考えてください。

あまり見られない短縮形は実際は口ではそう言っても文字に書かれることが少ないのです。わざと口語をそのまま映そうとしたような文章、歌詞、字幕などには多く見られますが少しでもちゃんとさせようとすれば(変な言い方ですが)減っていき、硬い文章になるとほとんど使われなくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いつも詳しい説明ありがとうございます。

1の方にお礼を書いてから、辞書(ジーニアス大)でしらべてみたところ、
<見出しあり>
what're(リーダースにはなし)
who're 
where're

<見出しなし>
those're
these're
when're (リーダースにはあり)
which're
how're

となっていました。

質問がやっと自分の中で固まってきた感があるのですが、
つまり、
they'reの'reは縮約と呼ぶと思うのですが、what'reなどの、あまりみられない形でも、areが縮約されていると言うかどうか、ですね

で、音声的には縮約されていますが、表記があるかどうか(正しいかどうか)があやしい、ということですよね。

もう少し考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/08 03:25

お書きになった短縮形は、一部の辞書には載っていますが、学校では(英語圏の学校も含め)教わらない表現であり、基本的には使わないのが無難です。

例えば、論文やビジネス文書で使ってしまうと、無教養な人だと思われても仕方がありません。

しかし、現実のしゃべり言葉では、お書きになったように発音することのほうが、アメリカなどではむしろ多く、意味も読み方も容易に想像できます。なので、例えば小説の中のセリフや、英語に堪能な友達同士でしゃべり言葉感覚で交わすメールなどでは問題なく使えます。

ただし、確かに使用頻度は、「doin'」や「wanna」などに比べると極めて稀ではあります。おそらくは、わざわざ短縮して書く意味があまりないからではないでしょうか。例えば「doing」の代わりに「doin'」と書けば、「話者は南部出身者か、軽快な調子の人なのだな」と想像できますが、「there are」を「there're」にしたところで、「ああ、確かに実際には、そう発音するわね」という程度の印象しか持てません。

それぞれの表現を""で括って英語圏のyahooなどで検索してみてください。例文や辞書がヒットします。

参考URL:http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGklIEy.pI …
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりすみません。失礼致しました。

回答ありがとうございました。
>基本的には使わないのが無難
ということで、大変参考になりました。

お礼日時:2008/10/31 03:16

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