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 自動車のアイドリングストップについて教えて下さい。

 要するに車が止まっている時は、エンジンを切ろうということですが
、発進の度にセルモーターを廻し、エンジンをかけたときにバッテリー
にかなり、負担をかけるように思うのですが、いかがでしょうか?
 特に、夏場の雨の日の渋滞時は、負担がより大きくなると思います。
どなたか、教えて下さい。

A 回答 (4件)

そのとおりです.


が,アイドリングストップ推進派はそのようなことに目を背けています.あと,エンジンの始動/停止の際には排ガスも汚いものがでるはずなのですが、それについても議論を見たことがありません.

エンジン始動でバッテリが放電しますが,それは500mも走れば充電されます.が,充電する分ガソリンを余分に喰ってるのにそれを計算にいれているのも私は見たことがありません.

セルモータの使用はバッテリにとっては大電流放電にあたるので,バッテリの寿命も縮めてるのではないかと疑われます.
たとえば60AHのバッテリは60A以上の電流での放電は電極を(多少なりとも)痛めるとされていますが,エンジンの始動にはその10倍位の電気を流します.

ただし,季節とか天候と,セルモーターを回す負荷は関係ないと思いますよ.エンジンが暖まっている状態では.
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回答の補足です


始動時の電流は一般の自動車は、100~300Aです。
http://www.kyorin1.co.jp/b-know4.htm
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アイドリングストップの実践者です。



ご心配の点は事実ですが、程度問題なのです。
バッテリーが上がってしまうかも?な状況で、あえてアイドリングストップする必要はありませんよ。(笑)
トラブったら周りに迷惑ですし。

ポイントは3つくらいです。
・暖機運転はせず、エンジンを始動したら、すぐ出発。
 (エンジン温度が低いまま回転してしまっている時間を短縮することもできる)
・車から離れるときは、短時間でもエンジンは止める。
 (私のよくある場面は、職場の鍵を警備室に返すとき。)
・タイミングが判っている、ちょっと長めの信号。

頻繁に少しずつ進む渋滞や、完全に止まってしまってもトラックで塞がれて前方の動きを確認できないときはアイドリングストップしません。

「充電する分ガソリンを余分に喰ってる」件ですが、実践後は燃費が良くなりましたから、杞憂でしょう。お財布にもやさしいですし。(笑)

「エンジンの始動/停止の際には排ガスも汚いものがでる」件は、私も興味あるところですね。エンジンをかけっぱなしでマシな排ガスを出し続けるのと、多少汚い排ガスでも一瞬で済ますのと、どちらがより良いのか、車メーカーや関連団体の公式見解を聞きたいものです。
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渋滞でアイドリングストップしてたらバッテリー上がりの原因になりなすね。


長時間の停車、たとえば待ち時間の長い信号、踏切の電車通過待ち等の
場合アイドリングをストップすればいいのではないでしょうか。
それ以外の煩雑なアイドリングストップは交通渋滞の原因にもなるしバ
ッテリーにもよくありません。
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