国民年金保険料の請求が一切こない

これまで１５年間ほど国民年金保険料を支払っておりません。
請求もありません。　もちろん日本国籍です。

１５年ほど前に事情があって住民票住所を転々と移動させたことがありますが、７年ほど前からは一定の場所に定め、実際に居住しております。

現在は事業が順調ということもあり、納税額が１０００万近くなることもあるのですが、それでも請求がきません。

途中、結婚、離婚、再婚をしましたが同じ世帯として住民票を置く妻には年金の請求書が届き、支払っていますが、私あてへの請求書などは一切ありません。

困ってはいませんが、要は社会保険事務所が杜撰ということでしょうか？　生活困窮者として勝手に徴収対象外にされているのでしょうか・・・？？？

他に同様の方はいらっしゃいませんか？

No.1 回答者： adobe_san 回答日時： 2008/10/15 16:39

国民年金保険料は自己申告です。

貴方が15年ほど前の住所を点々としたときに一緒に情報付いてきません。
引っ越した先で貴方自身で申告する義務があるのです。
従って無駄な15年でしたね。
もうすでに最低ラインの25年を割ってるのでは？
仮に今から掛けてもトータルで25年に達しなかったら　老齢年金出ません
。
従って　奉仕として年金支払いましょう！
支払うのは義務ですので・・・
お住まいの役所で手続きできますよ。必ず身分を証明できる物と印鑑お持ち下さい。

いや～　実にもったいない15年です。

この回答への補足

回答有難う御座います。
元々は紆余曲折もありましたが、現在では不動産の賃料収入が月１７０万円ほどあり、年金を貰うつもりもないので最低２５年の支払へのこだわりはありません。（現在３８歳です）

もったいないの意味がよく理解できませんでしたが、私の中では払うつもりが元々なく、何故か請求もないので何とも思いません。

こんなことが世間一般的にあるのかな、と疑問に思っているだけです。
もったいないと考えることができるという事も参考にさせていただきます。　有難うございました。

補足日時：2008/10/15 17:25

No.2 ベストアンサー 回答者： oska 回答日時： 2008/10/16 00:27

＞１５年ほど前に事情があって住民票住所を転々と移動させたことがありますが、７年ほど前からは一定の場所に定め、実際に居住しております。

住民票異動の度に、国民年金・国保の手続きを行なう必要があります。
手続きをしていないので、国賊社会保険庁も何の対応もしないのです。
余分な仕事が増えますからね。

＞生活困窮者として勝手に徴収対象外にされているのでしょうか・・・？

気分次第で仕事をする役所ですから、部外者には（大臣も含めて）一切解かりません。
国賊社保庁職員のみぞ知る！でしよう。

ただ、既に学会が作成した「１００年安心年金改革」も、改革後３年を待たずに失敗しました。改革案を作成する時点で、国賊社保庁職員の行動を把握していたのですからね。失敗は、当然と言えば当然です。
年金納入猶予・免除者を含めると５０％以上の方が、年金納付を止めています。
既に年金制度は破綻していますから、年金を信じている人は悲惨ですよね。

この回答へのお礼

私は個人事業主ですので国民健康保険の手続きは市町村で行なっています。　ただ年金のことは市町村で聞かれることもなく、社会保険事務所に出向いてまで何らの手続きはしておりません。

ただ、国が今のままちゃらんぽらんである限り、年金保険料を進んで払おうとはしないでしょうし、文春の記事では６８歳からの受給資格という案もでている中では本当に終わっていますね。

OSKAさん　いつも有難うございます。

お礼日時：2008/10/16 10:24

No.3 回答者： issaku 回答日時： 2008/10/18 11:12

ほかにも同じような方は多いと思いますよ。

おおむね、役所で加入を督促された時に派手にゴネた結果、役所が諦めて手をつけなくなったようなケースです。
質問者さんはそうでもなさそうですが、現住所管轄の役所の人間には記録されていない過去の経緯はわかりませんので、そのような人々と一緒にカテゴライズされているのでしょう。

年金保険料は法律で決められた国民相互の社会保障負担義務ですが、裕福な人ほどその義務を軽減できるようなシステムの構築というのが今の日本政府の目論む方向性らしいですので、いまさら質問者さんのあり方や意向に反論できる役所はないでしょうね。
それでも敢えて正論でもってあきらめずに加入請求をするような無粋でも気骨のある役人がいてほしいとは思いますが、いまどき無理でしょう。
民間サラリーマンのモラルだって同じようなものですし。