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一般的に人間の成長とは経験や知識の積み重ねによって構築されていくものだと思います。
しかし、輪廻転生という方法では前世の記憶がありませんので、常にゼロ(赤ん坊)から始めなければなりません。
輪廻する魂が同一のものとするなら、これは人生というチャンスにおける一発勝負を意味しているのでしょうか。
それとも輪廻によって魂の変質が起こり、より良き者へと変わる人生という名のステップでしょうか。

A 回答 (21件中11~20件)

 ANo.3


 ご不明のことは無理にご理解なさる必要はないのではないでしょうか。まことに失礼の段、お許しください。
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この回答へのお礼

分かっている事実は「分からない」ということですからね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/16 19:59

>>何度かチャンスはあると思いますよ


>どっち派?

輪廻転生否定派です。「何度かチャンスはある」は、一生のうちでという意味です。それ以外には、文脈からは読めないはずです。
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この回答へのお礼

そうでしたか。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/16 19:58

ええと・・・これを言ったらダメなのかもしれませんが・・・。



「人の持つ最大(絶対的な?)の欲を絶ちきれるかどうか」だと思っています。人生から逃げるのではなく、理性の行き着く先として結論づけた結果ということでです。

私は意識(自我、心)と魂は近くて遠い関係だと思っています。
自我を手放して魂に近づく。
自我を手放す方法は(今のところ思いつくのは)2つ。
・自我を手放してあらゆるものと同化する。(植物人間になってしまいますが・・・。)
・推して知るべし?

神へと至る道は針の穴よりも小さいです。はい。
お気に召さなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり一発勝負ということですね。
しかし、なぜ我々は欲を断ち切らなければいけないんでしょうね。

お礼日時:2008/10/16 19:57

>そのほかの面は何か思い当たるでしょうか。



魂についてですか?輪廻転生についてですか?
(どちらにしても、たいしたことはお答えできませんがw)

ご質問文からしますと
魂も輪廻も「ある」という前提でのお話ですよね?
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この回答へのお礼

>魂についてですか?輪廻転生についてですか?

輪廻転生についてです。
輪廻の輪から抜けるためには一発勝負、自己研磨が出ましたが、
その他に方法が考えられるなら教えてください。

>魂も輪廻も「ある」という前提でのお話ですよね?
事実は「わからない」ですがとりあえず「ある」として考えます。

お礼日時:2008/10/16 14:57

>ここで言うマザーとはハードウェアを指しているのでしょうか。



考えてみたら そんなところかも。

別の言い方で言えば 神。

インド方面ならマーヤ。(カーリーマー)
中東だとミリアム。
キリスト教だとマリア。
エジプトだと、イシスとかマート。
ウガリッドだと、ティアマアト。
遺伝子学方面だとmtDNAかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88% …

古代からそんな漠然としながらも、つきつめると同じ概念を人は究極の存在と思っているようです。


そりゃ ホモサピエンスが誕生する前は、別のものだったとは思います。
それを前世というか?


そもそも魂ってなんでしょう?
精神のことなら、脳の物質が魂の正体でしょうか?
回路が切り替わると、同じものを見ても以前とは違うように受け取られる。

このように脆弱なものを魂と人は呼ぶのでしょうか。


恐怖心は何故あるのか。
それが無いと危険を回避し、生存率を上げるということが難しくなるからじゃないか と。

カースト制度って、低カーストの人が撤廃を拒否しているそうです。
来世に期待するため チャンスを奪わないで欲しいってことですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

さて魂とは何でしょうね。
やっぱり体というハードウェアから切り離した存在なんでしょうね。
個人的には、体は命の座、命は魂の座と漠然と思っていますがそれぞれについて説明できるわけでもないし。
ただそう考えると、魂>命>体という感じで、DNAなんかも言葉はわるいですが道具にすぎないと思うのです。
ある意味マザーは一人ではないともいえますかね。

お礼日時:2008/10/16 14:33

まず、心身二元の前提が、だめです。


心身一如です。

次に、死霊が赤ん坊に侵入してくる想定(ダライラマみたいに)が、やはり、幼稚な着想です。非科学的な妄想時代の遺物的な発想と言えます。無から有は生じないでしょう。生命(子)は、生命(親)からしか分与されないでしょう。死霊から引き継ぐのではなく、生霊から分与されると考えるべきでしょう。親生命までの脈々と続いた能力などが、個々に継承・相続されるから、個体差が生じますし、場合によっては変異もあるわけです。

そもそも、低い身分の被支配層が反乱を起こさず、良き来世を夢見て、従順な生活に耐えるように、政治的な意図で流布した説なので、被支配層はこの精神的な脅しにすっかり毒されて、バラモンによる心理的な支配手段は大成功したと考えられます。そして、統治の都合上、この支配手段は日本にも輸入され流布されたわけです。あなたが、この説に毒された魂だとすると、低い身分の被支配層根性が染み付いているように思うのですが。

現世のみで終わりと思いたくない心理が、人々の側にあるのも事実です。しかし、来世信者が来世での出直しを期待して自殺する場合には現世軽視の風潮になってしまいます。精進・努力の被支配層ばかりではないようです。現世しかないという「イサギヨサ」で生きるべきと思うのですが。一見、一発勝負のようですが、何度かチャンスはあると思いますよ。また、次世代のその先、子々孫々にだけ、遠い未来や可能性があるだけですが、1億年後、10億年後にどのような姿になっているかは、予想もつかないでしょう。海中人類になっているかもしれません。現世の経験なんか、ほとんど役に立ちませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>政治的な意図で流布した説

輪廻転生を信じない方はよくこれをおっしゃるのですが、私にはちょっと疑問です。輪廻転生を政治に利用するなら利用する側はそれを信じていないはずです(来世では自分が被支配層になる)。私にはそれがありえないように感じます。宗教から自由である人間はごく少数でしょうから支配層がこれを使うのは墓穴を掘るようなものだと思うのですが。
大抵の人は輪廻転生は都合のいい考え方と受け取るようですが、私個人としては迷惑な法則で、また人間を一からやるのかと思うとうんざりします。

>心身一如です
>政治的な意図で流布した説
>何度かチャンスはあると思いますよ

どっち派?

お礼日時:2008/10/16 12:45

あるものが永遠の存在しようとした戦略。



自己コピーをして自分を増殖していたが、もし自分の弱点となるところをたたかれたら、自分も自分のコピーも全滅する。

それで、自分とちょっと違うものを生み出し、増殖するときそれと交配して、新しい生命を生み出した。 A'としましょう。

A'は他のA'と交配し、元のAを残しつつ、つぎつぎ少しづつ違うものになっていった。

そうすることで、ひとつの枝が折れても、別の枝をたどったものが元のマザーを永遠に運び続ける。

たくさんの枝のうちのひとつがホモサピエンス。
クロマニヨンの枝は絶えたが、ホモサピエンスの枝として残っている。

で、ホモサピエンスの一部は農耕というものを発明し、これによって安定した食料を確保しやすくなり、移動せず定住をするようになった。

食料の計画的取得で、増えていった。
その中には子孫を多く残せる種がいて、それだけ農耕に従事できる家族が増えるので、余った分を別の部族の金属とか技術とかと交換できたりするようになる。

そのうち別の部族と水場、土地をめぐって争いになる。

集団を統率したら、一気に敵を倒せるが、集団を統一できなければ、やられてしまう。

それで早くから集団を統率するリーダーの能力が重要視されるようになった。

敵を粉砕するプランを練ることはもちろんだが、自分の集団が統一され平和を保てないと、バラバラになる。

だから法を作って治安の安定を図った。
カリスマ性を持った一族が世襲制で、自分の子供を自分の地位につけたりしたが、異種交配でしか増殖できないので、統率がうまく戦略に長けたリーダーの子供が、必ずしも同じ能力を持つわけではない。

で、時には世襲制で地位を授かったものを倒したものが、次のボスになったりした。


集団が増えると、差があるため、片方は働き手が多くて収穫が多いが、片方は土地すら持たず借りた土地を耕し、自分たちが食べる分以外を、土地の持ち主に譲渡することで、生計をたてたりする。

世襲制となると、一部の家族は常に支配者階級になり、多くは被支配者層のままになる。

不満のはけ口で被支配者層同士で争ったりする。
そうなると、治安は乱れるし、支配者階級をとりまく武士たちを食べさせる作物を作らず争ってしまい、結果支配者階級層の威力が減るので、被支配者層に穏やかに暮らしてもらいたいと考える。

すると、前世の報いで今回被支配者階級になって苦労をしているが、我慢して争わず、来世は幸福になるように願い、怒りを沈め、労働に性をだすように  なんて言ってみる。

どうしたことか、人々は今の苦労より、来世の苦労の怖さをひしひしと感じ、来世の不幸という妄想におびえ、争いごとをしなくなり、農耕にせいをだした。

支配者階級に少しも逆らわず、それどころか、来世がよくなるようにと、支配者階級に不満も言わず安賃金で尽くす。

支配者階級にルートにのっかったAの分派の戦略勝ち。


とにかくマザーは永遠に存在するために、いろんなことを試すわけです。

多岐にわたって試しても、ウイルスの方が突然変異のスピードが早いので、繁栄した乗り物たちの集団も突然滅びることもある。

ところがマザーの乗った乗り物は異種交配をしてるので、一方の乗り物が絶滅しても、他の乗り物に乗った方はウイルスに勝ち生き残って未来へとマザーを運び続ける。


ホモサピエンスの現在の脅威は癌。
それとHIVウイルス。

癌の方は、少なくとも胃がんはウイルスが原因だとわかったので将来対策ができるでしょう。
HIVの方は、感染しても発病しないマザーの乗り物がいることがわかっている。
HIVウイルスに勝つ枝が存在しているわけです。


というわけで、まだまだホモサピエンスは絶滅しなさそうです。


ところが、農耕を編み出したため、人口が急激に増え、産業まで生み出して、農耕に従事しなくても生きていける人が多くなってきたツケが今ホモサピエンスのオスを襲っている。
産業の発達で、地球環境が悪化し、Y染色体が元気なくなった。
1時間に1センチしか泳げない。 
卵に到達するまえに腐る。
やっと到達しても、すでに門は閉じられている。
これじゃ異種交配できない。


1万5千年後は今のスピードでいけば、ホモサピエンスのオスは絶滅する計算になる。

すると元のマザーの自己増殖に戻るわけです。
マザーのひとつの自己保存計画は、終わるわけですが、何も異種と交配しなくても、マザーは強く永遠に残るんじゃないかな と思ったりします。

異種交配による永遠に存在するという手段は数多くの試みの一つに過ぎないのかもしれない。

まあ 私たちはマザーが乗る乗り物ですから、精一杯自分のルートの安全を確保し、マザーを未来に運ぶ使命を果たすしかないわけです。

中には魂の変革とかチャレンジする乗り物もいるでしょうが、それもマザーのひとつの試みでしょう。


何がいいか 何が悪いのか。
武力で別のルートを運ぶ乗り物と戦ったり、また武力に頼らず話し合いで解決し、両方の乗り物集団が生き残れないか試行錯誤したり。

マザーを永遠に守るため、乗り物たちはいろいろ試行錯誤させられているわけですね。


アフターマンという本がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95% …

ホモサピエンスもやがて絶滅するでしょうけど、アフターマンになる枝は現在も存在するってわけですね。

我々乗り物たちは、マザーがアフターマンに乗っかっているのを創造し、よかったマザーは永遠に存在する可能性がある とホッと胸をなでおろし、肩の力を抜いて自分らしさを取り戻し、残された乗り物としての時間を過ごすのでしょうか。

でも、この自分らしさってのも、マザーのひとつの枝なんですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ここで言うマザーとはハードウェアを指しているのでしょうか。
ソフトウェアにとってもマザーといえる存在があるとはいえないでしょうか。
ソフトとハードは一心同体とも思うのですが。

お礼日時:2008/10/16 12:19

>輪廻する魂が同一のものとするなら、これは人生というチャンスにおける一発勝負を意味しているのでしょうか。



毎回が一発勝負といえばそうだろうと思います。一度で輪廻から抜け出せるゴールにたどり着く魂もあるでしょう。そうでない魂は、前世までの経験値をもって現世に来ていると思っています。

>輪廻によって魂の変質が起こり、より良き者へと変わる人生という名のステップでしょうか。


 輪廻すること自体に意味があるのならば(そこで魂の変質が良い方向に確実におこるのであれば)、たとえば10回輪廻すれば確実にゴール。ということになってしまいます。魂差はあるとしても、数をこなせばいい。
 そうすると、善く生きるには難しい説になってしまいそうです。輪廻から抜けることを目標にするのであれば、やはり自己研磨はかかせないと思いたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一発勝負という面
自己研磨という面

そのほかの面は何か思い当たるでしょうか。

お礼日時:2008/10/16 12:15

 誰しも白紙で平等に転生はするはずがありませんでしょう。


 転生を確認すればそうなるでしょう。
 因果律がとぎれるはずはありませんでしょう。
 どういう状況と環境、何を脳髄に刻印してくるか。
 
 人は、存在は、意識は継続するでしょう。
 創造のめぐみは、いちいちの記憶を必ずしも、具体的にはとどめさせることはないでしょうが。それが新たな人生というのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

言ってみれば記憶ではなく条件によってその人間の成すべき課題を示すということでしょうかね。

お礼日時:2008/10/16 12:10

[1.これは人生というチャンスにおける一発勝負を意味しているのでしょうか。

2.それとも輪廻によって魂の変質が起こり、より良き者へと変わる人生という名のステップでしょうか。]

いい質問ですね。答えは1.及び2.の両方なのです。その理由を説明しましょう。人霊は長い転生のなかで進むものは進み遅れるものは遅れという具合に様々な境涯が生じているのです。より良きもののトップを先頭に巨大なピラミッド構造をなしています。それ故、各境涯から地上に生まれる場合、前世の記憶を残すと生まれながらに差がついてしまいます。これでは地上に生まれる意味がなくなるわけです。そこで全ての記憶を消した状態で生まれることになっているのです。この意味で一発勝負の世界ともいえます。(1.の答え) あの世の霊界でいかに地位が高くとも、逆にいかに地位が低くとも同じ条件で勝負できるからですね。低いもの高いものはより高くを目指せということなんですが、地上ではいろんなことがおきるのですね。人生の総決算ではかって高いものが低くなったり、低いものが高くなったりするわけですね。 その意味でより良きものを目指したものが勝利することになるわけです。(2. の答え)
とはいえ、オギャと生まれる時はすっかり忘れているのですが、成長するにつれ本来もっている傾向性は出てくるものです。自身の傾向性のままに生きたのでは進歩は見込めませんね。自身の傾向性を見極めてよいところは更によく悪いところは直していくことでより良いものになれるわけです。自身の傾向性に気づくことがまず大切なことですね。
「これでいいのだ!」では生まれる理由もなくまた進化ではなく退化なんですね。転生輪廻も無い、あの世も無い、仏も神も無い 努力など無意味、この世が全て、脳が全て、などは完全な退化ですからたとえ生まれる前に高い地位にいたとしても人生の総決算では間違いなく欠点でビリクラスの仲間入りになるということですね。地上を縁としてひっくり返る人非常に多いですよ。地上の価値観がひっくり返ってますから、地上は面白いといえば面白いんですね。 こんなのが参考になれば。
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この回答へのお礼

輪廻転生というのは都合のいい考え方ともいえますが、修行という部分では厳しい面もありますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/16 12:02

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