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5年前に胃のマルトリンパ腫が中悪性度に転化して化学療法を行いました。
それが、最近になって扁桃腺が腫れ、近所の耳鼻科に診せたところ大学病院(耳鼻咽喉科)の紹介状を書かれてしまいました。
大学病院では悪性リンパ腫の既往を話すと、ガリウムシンチと頸部と胸部のCTをとったのですが、初発である腹部のCTはとらず、生検もまだです。

なぜ一気にすべての検査をしてくれないのか、大学病院の意図はおわかりになりますか。
もしガリウムシンチで再発を示唆する結果が出たら血液内科に回され、改めて腹部なども検査するのでしょうか。それですと、縦割り診療の弊害といいますか、治療が遅れるのではないかと心配です。

A 回答 (4件)

No.1さん。


客体を「モンスター」呼ばわりするのは、医療と教育だけ。
ドクハラは思い上がり以外の何ものでもありません。

さて回答ですが、質問者さんは、悪性リンパ腫なら、そっちこっちにできるのと扁桃腺1箇所では
治療が変わってくるから心配しているんですよね。
別にむちゃくちゃな質問をしているとは思えません。

その医師は、悪性リンパ腫については既往があったと聞いたから調べているだけで、実は別の病気を疑っているのかもしれません。
あとは、腫れ方から見て、まだそれほど緊急を要する状態ではないと判断したかもしれません。
初発のときの病院との付き合いもあるのでしょうから、そちらに尋ねるのもひとつの方法です。
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うーん、補足と蛇足です。


補足は大学病院だと、CTは簡単にとれるでしょうが、胃カメラは消化器内科に紹介となることも関連があるかもしれませんね。
それから、「その判断に疑義があれば、理解できるまで説明を受けるように質問者さんは努力すべきだと思います。」の意図は、質問者さんには質問する権利があり、担当医師は説明する義務を持つという意図です。上手く伝わらなかったら困るので。

蛇足。ANo.2さん。
>客体を「モンスター」呼ばわりするのは、医療と教育だけ。
他にも共通点を。モンスターとなるペアレントもペイシェントも「先生」に客体を選ぶ権利がないのも同様ですね。受験校でないなら先生に生徒とその親を選ぶことは出来ない。患者が診療を求めれば、先生には応招義務が発生し、多くの場合診療を断ることが出来ない。

>ドクハラは思い上がり以外の何ものでもありません。
同意します。
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こんにちは



検査はなぜしないかという疑問ですが
病院の事情と健康保険の事情両方あります。

ひとつは大学病院の為、ガリウムシンチなど時間が掛かる検査は
殆ど予約が一杯で、よほどじゃなければ緊急では受けられないです。
(予約が1ヶ月くらい先のことも間々あります)

もうひとつは健康保険の問題で
やみくもにCTを取るのはまずいからです。
人間の臓器で触診で確認できるもの(乳がん等)以外は
他の検査で悪性が高いと疑われる結果が出てからでないと
健康保険上認められず・・・
診療費(検査の費用等)が保険から支払われず
病院の持ち出しになってしまうからです。
(健康保険ではきちんと順番を踏んで治療することが求められます)

決して縦割り診療の弊害ではありません。

参考までに
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検査をやれば、「検査ばかりやって」とおしかりを受け、検査をやらなければ、「一気にすべての検査をしてくれないのか」とおしかりを受ける。

難しいですね。

悪性リンパ腫となれば、全身の病気です。必ずしも最初に出た胃から同じように腫瘍細胞がでてくるとは限りません。
一応、ガリウムシンチで全身検索、スクリーニングになっているでしょう。頚部の検査、すなわち、腫れた扁桃から悪性リンパ腫を確認する作業と全身の検索は同時並行でしょうし、一番重要なのは悪性リンパ腫であると診断を確定することです。
治療法は首だけであろうが、おなかにもあろうが、化学療法が基本です。この程度が待てないくらいで、「治療が遅かった」といわれる状態ならば、もうすでに手遅れの状態であると言えます。
いずれにせよ、質問者さんが医学知識を持つのでなければ、担当医に判断に従うべきだと思います。その判断に疑義があれば、理解できるまで説明を受けるように質問者さんは努力すべきだと思います。
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