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理系、特に工学部の就職は、
推薦で決まる場合が多いという印象があります。

少し調べて見ると、研究室単位で(変な言い方をすれば先生のコネで)というのを度々見かけるのですが、
僕のもっている印象では(先輩たちを見ていると)
そういうのは全く無いわけでは無いけど、かなり稀で、
学科単位(もしくは学部)という気がします。
(仕事と学生時代の研究内容は、研究職についたとしても違うことが多いと聞きますし)

実際はどちらが主なんでしょうか?
もちろん学校ごとに違うのだとは思いますが、
心構えとして知っておきたいので、
知識のあるかたがいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私のいた大学は国立の工学部でした。


確かにおっしゃるとおり研究室単位というのは稀なほうかと思います。
というのも、その研究室の教授がどういった方向性で研究をしているかによるからです(少なくとも私の大学の話ですが)
学会発表や論文など、お金はかかりますがしっかり成果を公表することににも力を入れていれば外から共同の仕事を申し込まれることやそのつながりでそのまま就職とか、普通に人買いがくることもやはりあります。私の研究室がまさにそうでしたし、同様の成果のつみ方をしている研究室も然りでした。コネというのとはちょっと違うような気もしますが。会社側としては非常に建設的な採用としてみていると思います。
ただしその場合、仕事内容なども延長線上におかれることが多いようでした。当然といえば当然なのですが。会社側と研究室のテーマが一致して、会社としても事業化したいと思ってその研究室から人を買ったのにまさか総務・購買ってことはないでしょう?(笑)
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