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民事裁判で、元取引先に訴えられ本人訴訟で係争中です。
最初は私の方も、弁護士を代理人として立てて、「解決要望書」を相手に通知し損害賠償を払え、というやり取りをしていましたが、こちらが回答を待っている間に、相手方に「債務不在確認」の訴訟を起こされてしまい、1年近く係争中です。
依頼していた弁護士は、相手方の会社が上場企業という事と、立場が不利という理由で最終的には引き受けてもらえませんでした。
相手方には虚偽が多く、「債務不在」を立証する証拠は何一つ提出されず(私は証拠を30以上提出)来週双方の証人尋問を行い結審いたします。裁判官から和解勧告の発言は皆無でした。裁判官から、意見陳述書を双方提出するよう求められ、各々証拠として採用されました。もちろん、和解に応じるつもりはありませんでしたが、この1年間、裁判官が何も意見を言われなかった事に疑問を感じます。陳述書を提出する民事裁判は特例ではないのでしょうか?

A 回答 (4件)

> 相手方(原告)の弁論準備書面について唯一発言をされました。


> 相手方の弁護士がいつも弁論準備書面の提出期日を守らないのです。

そのお話も不合理ですね。
期日を守らなかったことと、非を認めながら賠償義務が無いという件は全く違う次元の話で、期日を守らないから「非を認めながら、債務がゼロは無いだろうという事でした。」というのは全く話が繋がっていませんけど。

さらに矛盾ですが・・・
「その書面は私が見ても意味がない言われ、」
最低でもこれで2つ裁判官は意見していますよね。
「この1年間、裁判官が何も意見を言われなかった事に疑問を感じます」という質問の趣旨、事実無根ですよね。

また、裁判は双方公平でなくてはなりませんので、相手が裁判所にこっそりとか、「原告は見なくて良い」というのはちょっと考えられないですね。
口頭レベルならまだしも、書面では絶対にありません。
なぜなら、閲覧申請すれば見れるからです。
裁判所が受理しないと付き返したのならありえますが、それなら審議には関係ないので無視して良いですね。

> この1年、第一回の口頭弁論を除いて、法廷での紛争ではなかったものですから、
別に普通のことです。

> ネットで色々皆さんのご意見を伺うと、裁判官が和解の勧告や意見を述べることが多いと・・・。
ここは裁判所に言ったことも無い人が専門家だとアドバイスしますので鵜呑みにしないほうが良いでしょう。

> 私の場合「弁論準備書面」のこと以外は特にこれといった発言がなかったものですから。
普通は準備書面でやり取りしますので、準備書面以外のことがあるというのはちょっと変です。

私も本人訴訟推奨派ですから多少なり応援しますが、ちゃんとバックサポートの弁護士はいますか?
弁護士に依頼しないとしても、すぐに相談できる弁護士位は準備しておくべきです。
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どっちの味方でもなく中立な立場ですので、論議に参加するようなことはありませんが、ある程度言いますね。


特に簡易裁判所は比較的話し合いムードに近いところがあり、村の長老的に双方意見を言うことがあります。
特に和解方向の場合、「(原告に対して)300万円払えといいますけど、あなただって悪いんだから満額は吹っかけすぎじゃないですか」とか。
私の経験でも高裁で「最高裁行くのは自由ですけど、感触から言えば完全勝訴は無理だと思いますよ、和解してはどうですか」と言われたこともあります。
相手が本人訴訟で、素人と言うのもあり滅茶苦茶な主張をはじめた被告に「あなたの演説の場ではない、はい次。」と叱責した裁判官もいましたね。
それでも被告は裁判官をさえぎって主張しようとしたら「素人は黙っていろ」と激怒しました。
わたしもちょっとそれは酷いなと思いましたけど。

確かに全く意見を言わない裁判官もいるでしょうが、裁判官も人間です。
いろいろなタイプの人がいます。
堅物で事務的な人もいれば、ざっくばらんな人もいます。

で、最後に、あなたのご質問矛盾していますよね。
「裁判所が相手方の提出された弁論準備正面を、一度付き返した事がありました。」
「非を認めながら、債務がゼロは無いだろうという事でした。」
それって裁判官の意見ですよね。
「裁判官が何も意見を言われなかった事に疑問を感じます。」
という発言自体が私には疑問です。
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この回答へのお礼

r9ukbdsylmさんへ
私の表現の仕方に誤解があったかもしれません。
ごめんなさいね。
相手方(原告)の弁論準備書面について唯一発言をされました。
相手方の弁護士がいつも弁論準備書面の提出期日を守らないのです。
結局、その書面は私が見ても意味がない言われ、見ることが出来ませんでした。
この1年、第一回の口頭弁論を除いて、法廷での紛争ではなかったものですから、いよいよ来週当事者の証人尋問です。
ネットで色々皆さんのご意見を伺うと、裁判官が和解の勧告や意見を述べることが多いと・・・。
私の場合「弁論準備書面」のこと以外は特にこれといった発言がなかったものですから。
>相手が本人訴訟で、素人と言うのもあり滅茶苦茶な主張をはじめた被告に「あなたの演説の場ではない、はい次。」と叱責した裁判官もいましたね。
それでも被告は裁判官をさえぎって主張しようとしたら「素人は黙っていろ」と激怒しました。

そんな事もあるのですね。

お礼日時:2008/10/24 20:53

裁判官は意見や見解は云わないです。


意見や見解とは、例えば「原告(被告)の言い分は間違い」と云うようなことですが、それは中立の立場の裁判官は云わないです。
ただ、内容がよくわからない場合は、内容を正すことはあります。
また、指揮権と云って、「次はこうします。」と云うようなことはします。
また「陳述書を提出する民事裁判は特例ではないのでしょうか?」と云いますが、異例でも特例でもないです。
最近の方法は、あらかじめ、書面で提出させ、証拠調べのときに「先に提出した陳述書の内容に間違いないですか」と云うことだけで終わらせています。
その方が口頭弁論の時間の短縮になるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
相手方は自分たちの不手際(曖昧な表現ですみません)を認めていてますが、賠償責任はないと主張しています。
裁判所が相手方の提出された弁論準備正面を、一度付き返した事がありました。やり直せと・・・。
「あなたは原告の準備書面を見なくて良いですよ。」と言われました。非を認めながら、債務がゼロは無いだろうという事でした。
両方の意見が全く正反対なものですから。
民事裁判の場合、途中で和解を勧めるケースが多いと聞いていましたから。裁判所からそういうアクションはありませんでした。
もちろん和解より、判決を望んでいます。
多分前例の判決は存在しないと思います。

お礼日時:2008/10/24 19:01

相手側のみ判事の元に呼ばれてゴニョゴニョやってたことはありませんか?

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この回答へのお礼

ありませんでした(笑)
全くのど素人だったので、提出する書類も親切に教えていただきました。

お礼日時:2008/10/24 19:03

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