1つだけ過去を変えられるとしたら?

先月、親指の腹を電動ノコギリで切ってしまいました。
すぐに最寄の病院へ行って、6針縫ってもらいましたが、お医者様の言う事には、「挫滅した傷だから、治るのに時間が掛かりますよ」との事。
その為、通常は1週間から10日後の抜糸が、2週間後となりました。
しかしながら、抜糸後も大きなかさぶたが残り、痛みはずっと引きませんでした。
ところがその1週間後、傷の周辺が乾いていたのを見たお医者様が「ああ、もう治ったようなもんだから、後は蒸れないようにしておきなさい。」と、かさぶたに直接紙製の絆創膏を貼られてしまいました。重ねて「もう通院しなくていいから。」とも。
そんなものなのかと思い、その日はそのまま帰ったのですが、次の日、その傷口の周りの皮膚が異常に乾燥した様な状態になり、ひび割れ、中から赤く新鮮な色をした生々しい皮膚が覗いていました。
とっても痛いので、市販のワセリンを買い、塗っていましたが、心配になりまたお医者様に見てもらいました。
しかし、お医者様は「大丈夫だから。治っている過程だから。」と言うだけで、あまり詳しく見ていただけません。
それから約2週間。
かさぶたは取れましたが、中から硬い皮膚が出てきて、非常に痛いのです。
柔らかいもの(体のほかの部分など)に触れるだけなら殆ど痛くないのですが、硬いものに触れたりすると、物凄く痛いのです。
親指のはらなので、他の指と違い使う頻度が非常に高い部分であり、とても不便をしています。
上記の様な状況なので、同じお医者様へは見せる気にもなりません。
ですが、傷は完全に塞がって、外見上は多少盛り上がった古い傷口でしかないので、他のお医者様へ行くのもはばかられます。

そこで3つの質問です。
(1)挫滅した傷というのは、傷口はこういった様に硬く盛り上がり、いつまでも痛いものなんでしょうか?
(2)こんな傷でも、何かリハビリ等をしていただける施設は有るのでしょうか?(或いは、他の対処方法があるのでしょうか?)
(3)古傷(6週間くらい)でも、他のお医者様で見ていただけるのでしょうか?

異常の3点。お分かりになる方、お教えください。

A 回答 (2件)

No.1さんに同感です。



15年位前に同じ親指をカッターで切ってしまい、11針縫った後、数ヶ月経っても痛みがあったので、他のお医者さんに相談したことがあります。
指先には、大きな神経が両端に一本ずつ通っていて、その1つが切れたままだから、もう一度傷を開いてその神経をつなげるように縫い直す?と言われ、指を切ったときの一瞬よりも麻酔がとても痛かったので、慌てて断りました。
今も傷口を触ると違和感があり、食器を洗う時に、鍋や大きなお皿はきちんと持つ事ができません。

指先には、大きな神経の他に細かい神経が沢山通っているらしく、その神経が切れているとすれば、しばらく痛むと思います。
>中から硬い皮膚が出てきて、
これは、ご自分の体自身が元に戻す為にそうしているのはないでしょうか。心配ない思います。
今は、柔らかいものを触っても痛みは無いのですよね。怪我をした時より大分回復されているようにおもいます。
お医者様も大丈夫とおっしゃっているので、長い目で経過を見てはいかがでしょうか。

自然に痛みは和らいでくると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答、有難うございます。
「お医者様も大丈夫とおっしゃっているので」
そのお医者様が「かさぶたに直接紙製の絆創膏を貼られてしまいました」と書いている通りにそうされ、後日その絆創膏を取るときにどんなに地獄を見た事か・・・私の印象は、「とってもいい加減な医者」というものでした。だから本当に大丈夫か心配でここに質問を載せたのです。

お礼日時:2008/10/28 20:30

3つの質問。


(1)場合によっては一生傷跡が残り、痛みも数ヶ月は当然かと。
(2)その程度で何もする事は無いと思われます。
(3)傷が開いたとか膿を持ったとかでなければ、他の医者でも処方のしようがないと思われます。

挫滅した部分に新しく柔らかな細胞が育ってきたので、かさぶたや古い皮膚部分との差があって刺激を与えれば痛いと思います。
しかも、指先は特に神経が繊細な部分で有るだけに、僅かな刺激でも大変痛いでしょう。
場合によっては、細かい神経の切断も有ると思われ、指先の感覚も完全に治る保証はありません。
痛みも何年にも渡って取れないこともあり得ます。
また、忘れた頃に古傷が痛むという事も有ります。

最初から綺麗にする目的で鋭く切り裂いた肌でも、完全に元に戻ることは希です。
私も、鋭い刃物で切った切り口が20年以上経った今でもその傷跡が残り、切れた神経の作用でその部分をさわると違和感があります。
おそらく、傷の存在が気にならなく成るまでには最低でも数ヶ月。場合によっては数年もかかるでしょうね。
傷跡も目立たず、傷を負ったことを忘れるには数十年も掛かるかも知れません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご解答有難うございます。
そうですか、「その程度で何もする事は無い」ですか。
ただ、「挫滅した部分に新しく柔らかな細胞が育ってきたので、かさぶたや古い皮膚部分との差があって刺激を与えれば痛い」と言われていますが、私の場合、「中から硬い皮膚が出てきて、非常に痛い」と申し上げています。
この硬い皮膚が、硬いものに触れるととても痛いのです。柔らかな細胞ではありません。

傷による違和感は、もちろん覚悟していますし、気にならなくなるまでには相当時間がかかるのは承知していますが、それ以前にとても痛いのでどうにかならないかなと、質問した次第です。

お礼日時:2008/10/28 20:24

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