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24歳の男です。
今年6月ぐらいまで心療内科(総合病院ではなく、単科の医院)に通っていました。
通い始めしばらくして、レキソタン・デプオメールを処方されました。薬を飲み始めた当初は、気分も落ち着き何も手につかない状態から、テレビ・読書など些細なことですが楽しんでできるようになりました・・・・。薬を飲み続けていると段々と「今の自分でいいや・このままの状態でいいんだ」と思うようになり、自分でも鬱を利用してただ休んでいるだけでは?と疑問に思うようになり、医師にもそういう相談はしましたが、「それでいい、今の薬はいい薬だから飲み続けて」また副作用についても聞きましたが「いい薬だから・・・」(自分なりに調べていったことを聞いてもいい薬だからの一点張りで副作用や、効果について話してくれませんでした)といわれて薬の増量をされるばかり・・・・。体調に変化(吐き気や夜中に体が疼いて、イライラ・足の先から頭までムズムズ)が起き始めましたが、そのことを相談しても、胃薬を処方されるばかりでした。
そもそも病名もろくに聞かされていませんでした(一番最初に聞いたときは脅迫神経症といわれ、その次は軽くはないけど鬱)曖昧な返事ばかりで一度、ほかの病院に行ってみたいと伝えましたが「どこへ行っても同じだから」といわれてしまいました。
大学病院へ一度自分から行ってみましたが、そこでは「気分変調症」といわれ、そこの医師からは今の薬で間違えていない。医者も忙しいから薬の処方だけになる。患者の話は聞く暇がないといわれてしまい、追い返されてしまいました。少し前までは薬なしでも何とかなっていたんですが、この先に不安を感じて、今、病気なら治すべきでは?と思い始めましたが、精神科の医師に対して信頼を置けなくなりもう一度しっかり治療をすべきか悩んでしまっています。(元々子供のころにあちこちのカウンセラーに連れまわされて嫌な思いもあります・・・)自分でも「治したところでこの先どうなるわけでもないし・・・」など行きたい気持ちと行きたくないがごちゃごちゃでわかりません・・・
病院へ行ってみるべきでしょうか?昨日もあるサイトでチャットでこういう相談をして(鬱経験者の相談チャットで)、「いい訳大王」「どうしようもなく頭悪いんだな」といわれてしまい、ますます行くべきか迷っています。
経験者の方がいらっしゃいましたら、鬱をどう克服されたか、今の心境はなど併せて聞かせていただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


以下は、ご質問者様を「うつ」と仮定して書きました。
(ご質問者=鬱と決め付けているわけではありません。)

>自分でも鬱を利用してただ休んでいるだけでは?と疑問に思うようになり、

うつ患者は皆必ず一度はそう思うものです。自分は怠けているんじゃないか?
甘えてるだけじゃないか?

この考えこそ鬱からくる証拠です。
本当に怠けている人は、「自分は怠けている」なんて悩みません。
また、回復してくると、自分の好きなことや、小さなことから楽しめるように
なってきます。

>些細なことですが楽しんでできるようになりました

回復してきているとみて、先生は「それでいい」とおっしゃったと推測されます。

>薬の増量をされるばかり・・・・。
坑鬱剤は、(ほぼ)必ず少量からはじめます。人により合う合わないが
激しいのと、副作用があるからです。
何週間かかけて少しずつ増量していくのが一般的です。ですから
増量=悪ではありません。逆に少量から初めて増量していくセオリーを
ちゃんと守っている良い医者とも思えます。

また、副作用がある程度起きるところまで飲まなければ、効果の方も得られない
薬もあります。その程度の見分け方が、医師の腕の見せ所になります。

ただ、
>また副作用についても聞きましたが「いい薬だから・・・」の一点張りで
>副作用や、効果について話してくれませんでした。

この先生の対応はいただけません。
また、
>他の病院に行ってみたいと伝えましたが「どこへ行っても同じだから」と
>いわれてしまいました。
一般的に、自分の診察、診断に自信がある先生は、患者が他院へ行くことを
ためらいません。
進んで紹介状を書いてくれると思います。

これらのことから、この先生は、調薬の腕は確かかも知れないと思われるが、
患者の診察技術(対応)は今ひとつ、と私は思います。

>大学病院へ一度自分から行ってみましたが、そこでは「気分変調症」
>といわれ、そこの医師からは今の薬で間違えていない。医者も忙しい
>から薬の処方だけになる。患者の話は聞く暇がないといわれてしまい、
>追い返されてしまいました。

大学病院は、重病患者を診る役目を持っているので、軽い場合はクリニックの
方がいいのです。大学病院だから腕がいい、クリニックだから腕が悪い、
ということではありません。

一番いいのは、調薬の腕も確かで、かつ患者の質問にもちゃんと答えてくれる
クリニックを探して、そこできちんと治療を続けること、だと思います。
クリニックを移るときは、必ず紹介状をもらったほうがいいです。

もし移るのを言いたくなければ、紹介状なく変えてもいいと思いますが、
新しい病院には投薬履歴を渡したほうが、治療もスムースに進むと
思います。

最後に、もし本当にうつに陥ったら、治すのは簡単ではありません。
薬無しで普通に生活できておられるなら、わざわざ病院にかかることは
ないと思いますが、少しでも生活に支障がでているようなら、症状が軽いうちに治す、
治すなら今、と思います。

これはあくまで個人的な感想ですので、そこのところよろしくご了承ください。
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薬の効果で、前向きに考えられるようになったことで、このままの状態でいいと思うようになったということではないでしょうか。

効果がでなくて、ひどい状態のときはそうまで考えることもできなかったのはないでしょうか。ですから、最初の病院の投薬は比較的質問者さんにあっていたのかなというきがします。

ただ、やはり不信感などがあるということでしたら、できたら、セカンドオピニオン、もし納得できなければ新たな医師に診察をうけたりして信頼できる医師にみてもらうことも当然だと思います。

また、カウンセリングに抵抗があるかもしれませんが、できれば、自分の気持ちの向き合う意味でもカウンセリングなどうけるのもいいと思います。迷いや不満などもそういうところで相談できるといいと思いますよ。はっきりした対応や明確な指示が必要なら行動療法などをメインにしているところがおいいかもいれません。

鬱を克服というのは珍しいかもしれませんが、友人は克服しています。好きなことや楽しいことに取り組むうち自然と薬が減って今は飲んでいません。医師との相談の上ですが、カウンセリングもうけていました。
よくなることもあると彼女を通して実感しました。質問者さんも少しでも良い方向にいかれますように
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幸い、私の場合は実家の近くに単科の病院がありましたので、そちらの院長先生に最後まで診ていただきました。



鬱の間になにかしたくなるというのは回復の途上で当たり前のできごとなのですが、実際に何かしてみるとすぐに心のスタミナ切れになって気力がもたずに眠ってしまうことでしょう。

そうやって、今のスタミナがどれくらいあるか、というのを試しつつ過ごすというのも悪くはありません。ただ、スタミナを使った分だけ休んで溜めなおさないといけません。これで、何時間睡眠、何時間活動でどれくらいのことができる体調か、という回復度合いが見えてきます。

私の場合は、もともとが神経性の胃炎で判明したことから、胃のむかつきはもともと内科で治療して薬も処方してもらっていました。そのため、それ以外の睡眠の問題やイライラ感については、不快で落ち着かないのでむしろ寝すぎるくらい鈍感な処方にして欲しいとお願いしていました。

一度、昼間に活動するために朝食後に薬を追加していただいたこともありましたが、無理に気合いを入れさせられている感じがあり、イライラ感とともにすぐにスタミナが切れて逆効果だったため、地道にスタミナが維持できるようになるまで元の処方に戻してもらい、休養をとっていました。

不快に感じるところをちゃんと聞いてくれるお医者さんにめぐりあえるのが一番です。同じ病院でもカウンセラーの方に相談したり、別のお医者さんの曜日などに受診したりなど、相談の仕方を工夫してみても良いかもしれません。
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