アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

就職活動の時期なんですが、なかなか動き出せずにいます。
ちょこちょこ学内で行われている説明会に参加したりはしているのですが.....

就職活動を終えられた(経験がある)皆さんにお聞きしたいのですが、今、振り返ってみて、どのように活動していたか具体的に教えていただけませんか?
参考にさせていただきたいです。

また、私は大学に入学する前に、3年のブランク(フリーターと自宅浪人の期間)があり、それが懸念材料になっています。
この、境遇に近いかたの話も聞いてみたいです。
駄文になりましたが、是非ともよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

まず、教職過程についてですが、出来ればあまり本命の企業には言わない方が賢明かと思います。


というのも、採用試験は就職活動も終わり、内定を頂いた後の時期に行われるので、企業はせっかく内定を出した学生に内定を取り消されることを懸念するからです。

ですので、私の場合は、教員免許の取得のために3年間大学に在籍しましたが、面接でその内容に触れられない限りは言いませんでしたし、エントリーシート等にも教員免許のことは書きませんでした。

どうして3年間も編入してから大学に通ったのかと面接官に質問された場合は、素直に答えていましたが、やはり面接官から、だったら始めから志していた教師を目指すべきなのではないですか?と言われましたし、そこでいくら御社に入りたい気持ちの方が大きいから教師にはなりません!と話しても、逆効果で、入社後もすぐに辞めてしまったり、転職するのではないかと思われてしまったようで、内定は頂けませんでした。

もし、どうしても企業に対して正直に自分のことを話したいのであれば、面接官が納得するような理由を話せるようにして行くことはもちろん、どのような質問が返ってきても、答えられるようにして行くようにした方がいいと思います。


>自分がその企業に入って、どのように貢献出来るのか等を具体的に説明し・・・・

とありますけれど、そこが少し疑問です。
そのようなアピールなんて出来るのでしょうか。自分がどう貢献できるか分かりません。


これは、とても大切なことです。
考えてみて下さい。
もしあなたが面接官であれば、入社後に自分の会社にどのように貢献してくれるのか?と考えると思いませんか?
これは面接のハウツー本にもほぼ間違いなく載っているであろう、大切な項目の1つです。

就職活動は、学生同士の戦場です。
他の学生も必死になって内定を勝ち取ろうとして、自分のウリをアピールして来ます。
そのような中で、あなたが面接官の印象に残り、こいつが欲しい!と思わせるためには、入社後にどのように貢献出来る人物であるかを具体的に話せることが最も大切です。
これが出来る学生は内定をたくさん頂くことが出来ると思います。

では、どのように説明するのかということですが、これは就職活動をしながら、自己分析を続け、次第に分かってくるものです。
始めの内から上手く説明出来る学生等はいません。

要するに自己分析と企業研究が大切になってくるのは、このためです。

一応例を挙げておきますね。

(自分の強み)学内活動等において、1日も休むことなく続けてきた。
→持続性のある性格、困難に強い。この性格を活かして、入社後も、難しい困難にぶつかったとしても、あきらめることなく取り組む自信がある。学生生活において忍耐力を養ったので、難しいプロジェクトを任されたとしても、途中で投げ出すことなく最後まで取り組める。

(自分の性格)明るく、誰とでもすぐに付き合える性格。接客業のアルバイトを通じてたくさんの人と関わり、いい経験になった。
→自分は人と接することが得意なので、営業職が向いていると自負しております。営業のお仕事を通じて、御社の顔として、恥ずかしくないよう人間関係を構築していく自信があります。入社後は営業のスペシャリストと言われるように努めたいと思います。

このように、自分の強みを知り、それをどのように企業に対して活かせるのか、どのようになっていきたいのか等を具体的に話せると良いでしょう。面接官に熱意が伝われば、内定も近いと思います!

長文になり申し訳ありません。
就職活動は悔いのないよう、精一杯がんばって下さい。
応援しております。
    • good
    • 0

私は大学卒業後2年間のブランクがあり、その後大学院に入学しました。

当時は26歳でしたから。よってあなたより深刻な状況でしたよ。それでも新卒として就職活動をし、大手企業から内定を頂いております。基本的には懸念材料にはならないでしょう。

ブランクに何をしていたのか?そのときに何を感じたのか?については説明できるとマイナス要因にはなりません。
「ただ何となく」じゃ、面接で落ちますけど。
出来れば、その3年間でこういう考えを持つようになったので、このように考えています(何か前向きなこと)を言える必要があるかも。たいしたことじゃなくていいので。

あと、やりたいことってなかなか見つからないと思います。様々な業界について書かれている本を読んでみるのはどうでしょうか?就職活動コーナーに必ずあります。その中からやってもいいかなっていう仕事を選んでもいいでしょうし。

私の場合は、やりたいことが見つからなかったので、有名企業からとにかくエントリーして、企業説明会に参加し続けました。就職活動をしながら、自分のやりたいことを見つけたって感じですかね。
あまり、効率良くないですけど。

とにかく、実際に動き続けることが大事です。そして試験を受け続けることです。実際にエントリーシートを何十枚も書いて、試験を何十回も受け続けるべきです。

考えてるだけで、動かないのは、気持ちはわかりますが、時間の無駄です。どうしても動けない時は、休学して1年間空けてもいいですし、1年間留学してみるのも、大学院に進学するのも有効手段だと思います。
    • good
    • 0

まず、経験上、間違いなく


自分を見つめ直す事からはじめるのがよいと思います。

それが今後の就活である、エントリーシートの作成や面接、
そして企業選びの際にも、必ず効いてきます。
l
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/30 21:45

私は大学を中退し別の大学に再入学しました。


ストレートに卒業するのに比べて+4です。

再入学したときから就職のことはずっと恐れていました。
採ってくれるところがあるのだろうかと。
しかしいくら考えたって履歴は変わらないので、少しでも不安を解消するために情報収集に力を入れました。

そして調度今くらいの季節の時には受ける企業を大体決めました。
全部で3つの群に志望企業を分けました。
1つは入りたい企業・業界。
2つ目は自分の能力・技術をほしがる業界。
3つ目は現状の自分でもまぁ受かるだろうと思われる企業。
以上3つです。

それぞれの業界・企業を徹底的に情報収集しました。
そこの会社のサービスを利用したり、その会社の本があれば読みました。
有価証券報告書はいろいろな情報が詰まっているので重宝しました。

このような方式をとったのは情報収集で不安を解消することと、時間的・金銭的な面を考慮したからです。
たくさん受けることもできますが、私は地方にいるので交通費がばかになりません。
大学二つ目ということもあり、お金はかけられません。
また時間も多くとられてしまいます。
そこで受ける企業を10~15社程度に絞り、それらに全力投球したのです。
それらが全部落ちたらダメですが、そのためにも安全牌の企業(3つ目)を入れておきました。
齢が齢ですから、入りたい企業に入れずに結局どこにも入れなかったということだけは避けたかったのです。

結果的には2月に第一希望の企業から内定をいただけました。
就活一社目だったのですが、とても入りたかった企業だったので、またお金をかけたくなかったので就活を終了しました。

一社のみしか受けていないので自分のとった方法がよかったかどうかはわかりません。

面接では自分の夢、それがその企業を利用することでかなえられるというようなことを喋りました。
論理的・具体的に短い時間で話すために、内容を考えるのにはかなりの時間を使いました。
けれども情報収集をしっかり行っていたため、手前味噌ですがなかなか良い内容だったと思います。

また年齢については全く指摘されませんでした。
たまたまその企業が年齢に関しては全く考慮していなかったからのようです。

というわけで、以上が私が行った就職活動です。
当時とても不安で、同じような境遇(年増)の人の体験談をネットで読みました。
それらの情報は非常に助かりました。
私も少しでも役立てればと思い、答えさせていただきました。

質問者さんも頑張ってくださいね。
ただ時間はあまりないので早めに動き出した方がいいとは思います。

この回答への補足

返事が遅れてしまい、申し訳ありません。
もし、これを見ているのであれば、もっと詳しく教えていただけませんか?
あなたのお話は私にとって、大変参考になりそうなのでよろしければお願いします。
もう少しこのままにしておきますので、是非ともお話をお聞かせください。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/11/30 21:37
    • good
    • 0

二度もすみません!



ちなみに、私は高校卒業後、短期大学に進学し、現在の大学に編入学をした後、教職課程を専攻したために、実際は5回生です。

ブランク期間があったり、回り道をしていると、面接官からそこを質問されることが多々あると思います。
この時に大切なことは、そのブランク期間が自分にとって、どのように作用したのか、そのブランク期間があったからこそ、どう成長出来たのかをしっかりと説明出来れば大丈夫だと思います。

私の場合は、短大で英語に興味を持ち、2年では語学学習をするのには足りないと思い、大学に進学しました。
大学に進学後は出来るだけ多くの授業を受けようと思い、興味のある授業には積極的に参加し、人間的にも大きく成長出来ました。
1年多めに大学に通うことになってしまいましたが、その分、学内の活動にも参加し、留学生とも異文化交流を存分にすることが出来て、無駄な1年ではなかったという自信があります。

このように面接の時には面接官に自分の紆余曲折が無駄ではなかったことを説明しました。
目的のあったブランクなら、きっと面接官も理解してくれるはずです。


たしかに現役生の方が有利だとは思いますが、ブランク期間があるから損だと絶対的に言い切ることはないと思います。
要は、その何年間かの間をどう過ごし、自分の人生においてどう必要であったか説明出来れば問題はないと思いますよ!

自分のマイナス面の中にプラスの面を見つけ、自分のプラス面ばかりを探してみると、内定も頂きやすいと思います。

あと企業から選ばれる立場ではなく、自分が就職する企業を選ぶ立場なのであると自覚し、就活に臨んでみるといいと思います。

がんばって下さい!
応援しています!

この回答への補足

すいません。ぜひお聞かせください。
教職課程を取っていたと書いてあるのですが、その部分はどのように説明したんでしょうか。
私も教職課程を履修しており、それが目的で大学に入学した部分があります。
詳しく教えていただければ幸いです。

補足日時:2008/11/30 21:25
    • good
    • 0

現在大学4年で、今年の8月まで就活をしていた者です。


私の場合本格的に就活を始めたのは今年の1月でした。
リクナビやマイナビ等の就活支援サイトにいくつか登録し、気になる企業にはプレエントリーをし、説明会に参加するようにしました。

最終的に8月に出版関係の企業に内定を頂き、自分に最も合っている企業に出会えたと思い、納得して就活を終えました。

就活を振り返ってみて思うことは、就活を始めるのに早い時期はなく、早く始めれば始める程いいと思います。
自分のウリとなるもの(学内活動・卒論や研究の充実・資格取得など)を作り、企業研究はしっかりとした方が良いと思います。
面接を受ける際に、企業研究をしっかりしていた方が内容のある受け答えが出来るはずです。
そして、何より大切なことは、就活を通じて自分を見つめ直し、自分を好きになることです。
自分がその企業に入って、どのように貢献出来るのか等を具体的に説明し、面接官に採用したいと思わせるかが大切だと思います。
面接官に欲しいと思わせるためには、自分で自分の長所を見つけ、自分を好きになれること。
自分に自信がないのに、面接官に自分の良さをアピールし、心に響かせることは出来るはずがありません。

まずは、毎日の生活の中や、今までの人生の中で、自分を見つめ直すこと。もしくは家族や友人等に自分という人間について聞いてみたりしてもいいと思います。
就活を通じて発見することもあると思います。

そして、たくさんの企業と出会ってみて下さい。
私は100社以上はエントリーし、30社以上は説明会に参加しました。
地方の大学なので、就活は大変でしたが、就活はお金にケチることなく、全力で行った方がいいと思います。
私は先輩からそのようにアドバイスを頂き、親に迷惑をかけながらも、
就活費用はしっかり費やしました。
いろんな分野の企業の説明会に参加している内に、自分が興味のある分野が分かってくるものです。
それに、就活の時期だからこそ、たくさんの企業と出会うことが出来るものですし。

それと、第一希望の企業を受ける前に何社か練習で(言い方が失礼ですが・・・)面接は受けておくことをおすすめします。
面接は何社受けても緊張するものですが、初めての面接は想像以上に何も話せないと思います。

長くなりましたが、就職活動がんばって下さい!
素敵な企業を巡り合えることをお祈りしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
色々と忙しくお金も無いのですが、出来る限り頑張ろうと思います。
ですが
>自分がその企業に入って、どのように貢献出来るのか等を具体的に説明し・・・・

とありますけれど、そこが少し疑問です。
そのようなアピールなんて出来るのでしょうか。自分がどう貢献できるか分かりません。

お礼日時:2008/11/30 21:24

どのような分野の職につきたいかによって大きく行動が分かれますね。



製薬会社や食料品の研究職はもうエントリーは終えているところも多いはずです。まずはあなたがやりたいことは何なのかを見つけてみるべきです。興味があるものでもかまいません。私は理系の生物系にいましたが今はIT業界で働いてます。そっちの職も考えたし受けましたが自分の好きなことを一所懸命やろうと思いこの道に入りました。

そして、就職活動を支援してくれるサイトなどは大いに活用してください。いくつ登録しても無駄にはならないと思います。
情報は就職活動をする上で大きな武器になります。企業研究は怠ってはいけません。そして、何よりも慣れてください。落とされることを怖がっていてはどこもうかりません。

これは経験ですが、最初に受けた10社くらいは一次面接で落ちてました。自分に自身をもって売り込めるようになってから、徐々に通るようになってきました。要は場数が大事です、何もしないと何も進みません。適当なところを受けてだめもとで練習代にしてみればいいと思います。ちなみに私は前半15社くらいだめもとで受けてました。本命の会社までは練習にとおもって。

浪人の経歴やフリーのときのことはおそらく必ず聞かれるでしょう。
その間、何をしていて、そこで何を得たのか、なぜそうまでして大学に行きたかったのかなど具体的に話ができれば問題はないと思います。

たくさん受けてたくさん落ちてください、本命までは。。。
そして本命の企業ややりたい職業の企業を受けるとき、本気の自分で受けれるように十分経験をつんでください。

偉そうに大変申し訳ありません。参考になればと思います。
頑張ってください。応援してます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
大学に入った理由は、教師になるためなのですが、そこに固執する訳にはいかないと思っています。もうひとつの道として就職をしようと考えている次第です。

お礼日時:2008/11/30 21:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!