アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

比表の面積を求める算定式でわからない値があります。

ある物質の比表面積を求める算定式で、
{単分子層吸着量*10.8A(オームストロング)^2*(6.02*10^23)/18.01524}/初期質量
という式がありますが、(6.023*10^23)はアボガドロ定数として、その後の18.01524という数値は何を指しているのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (2件)

吸着実験が水蒸気吸着だったとして.


単分子層吸着量 → グラムでとる
これを水の分子量で割って,単分子層相当の水の物質量
さらにアボガドロ定数で割って,分子数
これに1分子の断面積をかけると表面積
これを吸着媒の質量で割れば,比表面積
    • good
    • 0

その辺りに転がっている数字で18.01524といったら水の分子量なんですがね。

(酸素が15.9994(3)、水素が1.00794(7)で水が18.01528)
意味不明ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
調べてみると、おっしゃるとおり水の分子量でした。
10.8オームストロングが水分断面積なので、多少数値は異なりますが18.01524は水の分子量を表しているのだと思います。
ただ、そうなるとこの式を論理的に説明するとどう説明できるのでしょうか?
アボガドロ定数は、物質量1molに対応する原子の総数です。

お礼日時:2008/11/25 00:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!