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夫の収入保障保険を検討中の者です。
夫(34歳)・妻(34歳)・子供(0歳)・子供もう一人予定

先日、総合保険代理店にて「収入保障保険」の説明を受けました。
「保険期間の設定が重要である!!」とおっしゃっていました。

その方は、保険期間について、
●夫が定年する「60歳」
●夫に万が一あった場合、残された妻が老齢年金をもらえる「65歳」
のどちらかを勧めてくださいました。

しかし、保険に関する本を読んでおりますと、収入保障の保険期間の設定について、
●子供が成人する年(20歳)・・・我が家の場合、夫「54歳」
●子供が大学を卒業する年(22歳)・・・夫「56歳」
●子供が独立する年(予定:26歳)・・・夫「60歳」
と記載されていました。

どの意見を取り入れるべきなのか自分では判断できません。
お詳しい方にアドバイスいただけたらと思います。

また、収入保障に加入後、十数年が経ち、必要が無いと思えば、いつでも解約できるとおっしゃっていました。解約される方もいらっしゃるということであれば、必要最低限の保険期間で良いのではないかと考えてしまいました。末子が成人する20歳までの保険期間で良いのではないかと考えております。

専門家の方は、どのようにお考えになるのかご教示頂きたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

月5万円はご自身で働くとのことですが、もし明日ご主人に万一のことがあったら本当に働けますか?子どもが小さいうちは預け先が確保できなかったり、見つかっても働く時間が限られる、保育料がかかるということも考えなければなりません。


それにまだ実感はないかもしれませんが、女性が40歳を過ぎると急に仕事が見つけにくくなります。特に50代で今まで専業主婦をしていたという人は、使う側からすれば敬遠するものです。

 月5万円の収入を考慮するなら、実際に仕事を始めた時点で収入保障保険の保険金額を減額すればいいのです。保険というのはリスクをカバーするもの。仕事が見つからないかもしれないというリスクがある以上は、そのリスクも考慮して金額を決めたほうがいいでしょう。

もうひとつ気になる点。

>実家に戻る予定なので、「サラリーマン・子あり・家持ち」の基準で

これは「実家に戻る予定なので」という意図が代理店に正しく伝わっていますか?
保険を設計する際に、家があるかどうかより住宅ローンを組んでいるかどうかが重要になります。住宅ローンがあれば団体信用生命保険に加入しているので、万が一の際はローンの支払いが免除されます。つまり、ローンの支払いと同じ金額の収入保障保険を契約しているのと同じ効果があるのです。その分、毎月の保障額を下げることができるわけです。

ご実家に戻れば賃貸マンションの家賃8万円の負担はなくなりますが、家の修繕費、固定資産税などもかかります。ご両親もいつまでも健在とは限りません。いずれはあなたが負担することになるでしょう。
質問者様が50年生きたとして、その間にはご実家の建替えも考えなければならないかもしれません。
ご自身でローンを組んで家を購入しすでに修繕費や固定資産税をご自身で負担している人と、実家に戻る予定の人とでは保険金額を算出するときの基準が違うということも理解しておいてください。


あと個人年金ですが、すぐに準備しなければならないものではありません。
お金には出て行く順番があります。これから子どもの養育費・教育費、住宅の購入など、出費が増えていくでしょう。余裕があれば別ですが、まずは目先のお金を確保するほうが先ではないでしょうか。
老後の資金は子どもにお金がかからなくなれば、そのお金を貯蓄に回すこともできます。そのために収入保障の期間を65歳にするのです。

個人年金を否定するわけではありませんが、節税を目的として契約するケースか、余裕資金があるので老後に備えたいというケース以外にお勧めすることはありません。
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この回答へのお礼

確かに年齢を重ねるに連れて、仕事を見つけるのは大変になってきます。慎重に検討したいと思います。

個人年金について詳しく教えて頂きありがとうございます。まずは、養育費・教育費・住宅購入の資金準備が優先ですよね。

今回、ライフプランを立てる良い機会となっております。是非、参考にさせて頂きます。ありがとうございます!!

お礼日時:2008/11/27 13:49

少し状況がつかめてきました。

ご主人が万が一の時には、実家に戻れるのですね。一時的なものですと心配ですが、そのあたりは大丈夫でしょうか?奥様も月5万円ほど稼がれるということですね。母親は強いですので、月5万円なら大丈夫でしょう!!それ以上稼ぐ分には何も問題はありませんしね。

気になるところが浮上してきました。どこかの質問のときに、同じような質問をしていたらごめんなさい。教育費(学費)も収入保障の金額に加味されているのでしょうか?別の保険でカバーするように提案されていますか?

別の質問のところで あいおい生命の短期払いだと月6,000円増えるそうですが、お子様の教育費の積立ても含めて考えて、将来的にやめずに払えそうですか?払えそうなら、払い込みを終えてすぐやめたら まとまったお金が戻ってくるので、多少なりにもご自身の年金もらうまでの資産にはなりそうです。もし 続けるのが厳しいかもということであれば、保障期間と払込期間が同じになる払込方法になるかもしれませんね。

この回答への補足

毎回ご親切にアドバイス頂きまして本当にありがとうございます。
とても心強いです!!感謝致します。
実は、総合保険代理店3社に話を聞きに行ってます。
教育費(学費)についてですが、3社それぞれです。
詳しくは、再度新たに、質問させて頂きます。
また収入保障なんですが、最低支払期間を2年にすべきか5年にすべきか自分では判断できません。この件ついても再度新たに質問させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。

補足日時:2008/11/27 13:20
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どうも。

asdf123ghjさんがものすごく真剣に考えていらっしゃるので、力になりたいので遠慮なく質問してくださいね。

収入保障保険は、保障金額と保障期間はめちゃめちゃ大事ですね。保障金額(毎月の保障額)は、今出されている金額で、ご主人が万が一があった後生活できると自信持って言えますか?不安ならば見直す必要はあると思います。出来ると思う金額なら、保障額については問題ないと思います。
保障期間について、末子が成人する20歳までの保険期間で良いのではないかと考えております。とありますが、末子が20歳になるのが、お子様の授かり次第で違いますが、そのあと保障がなくても本当に生活できますか?お住まいはちなみに持ち家ですか?賃貸ですか?
もし、奥様が働くから必要ないと考えているのであれば、幾らくらいを稼ぐ計算でしょうか?と いろいろ聞きたくなってきます。

私の個人的な意見としては、奥様が年金をもらう65歳まで保障しているほうが安心かなと思います。ご主人の定年が60歳だとしても、生きていたら65歳まで何らかの形で働くと思います。年金もらうまでは、働かないと生活できないことは目に見えてると思います。何かそのために準備できていれば別ですけどね。退職金があるとか、個人年金があるとか。
仮に奥様がご主人と変わらないくらいに稼げるのであれば、そのときに保障を減らすかやめるか考えればいいと思います。保障は多いのは困りませんが、足りないのは問題外ですので、ご主人に万が一があり約20年後の奥様の状況をよく想像していただいて、安心できるものにしてくださいね。
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この回答へのお礼

socceeeeer様、いつもご回答ありがとうございます。

夫(34歳):サラリーマン・年収540万円
妻(34歳):専業主婦
子(0歳)・もう一人予定です。
住居は、賃貸マンション(月額8万円)です。もし、夫に万が一の場合、実家に戻る予定なので、「サラリーマン・子あり・家持ち」の基準で総合代理店で、保障額を算出して頂いてます。

収入保障は、月額10万円で検討中です。もし、夫に万が一の場合、
パートに働きに出るつもりです。月5万円の勤労収入があれば、生活していけるような計算になりました。月5万円なら、何とか稼げるように思うのですが・・・。

年金をもらうまでの5年間の生活費の準備は、まだ何もしておりません。今から、20数年かけて、準備していけば良いと楽観的に考えておりました。しかし、なかなか貯蓄はできないものですよね。早めに個人年金の加入も視野に入れて老後に備えたいと思います。

お礼日時:2008/11/27 09:02

単純に考えて、収入保障保険はご主人が働いて得ていた収入が万が一なくなることを補填する保険ですよね。

ならば、「ご主人が生きていればいつまで収入を得られるのか」という観点で考えればいいのです。

定年が60歳だったとします。もしご主人が50歳で亡くなれば残りの10年間の収入が途絶えてしまう。だからその10年間を収入保障型の保険でカバーして、ご主人のお給料の代わりに受け取るわけです。

さらに言えば今はまだ60歳定年の会社も多いのですが、老齢年金の需給開始が65歳に引き上げられたことを受けて、定年を65歳まで延長する会社も増えてきます。いずれご主人の会社もそうなることでしょう。
ならば、今から65歳までの保障に設定しておくということも考えられます。

もちろん毎月受け取る保険金を割り出すには、今の収入からご主人にかかっていた食費やお小遣いなどの経費を除き(現在の生活費の7割と試算されることが多いようです)、さらに遺族年金を差し引いた額を設定します。代理店でおおよその遺族年金の額も教えてくれるはずです。

ここで注意しなければならないのは、毎月生活できるだけの保障では足りないということです。なぜなら、ご主人が無事なら収入から生活費のほかに夫婦の老後の資金の準備などもできるはず。生活できるギリギリの保障では、万が一のときに奥様の老後の資金まで準備できません。

ということで、ワタシなら奥様の老後の費用も考慮して65歳までの保障を勧めます。

途中で解約することがあるとすれば、奥様が正社員になってご自身の収入と遺族年金だけで生活する目処がついたとか、あるいは離婚した、保険料が払えなくなったなどのケースだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
保険期間が60歳の場合、月額保険料2800円
保険期間が65歳の場合、月額保険料3600円
月額で800円の差額になります。総払込保険料で49万円の差額です。安心を買うためには、やはりコストとして割り切るしかありませんね。是非、参考にさせて頂きます。

途中解約のケースは、それなりの理由があるのですね。慎重に考えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/26 19:50

何のために、収入保障保険に契約するのですか?


その「何のために」というリスクが無くなるのは、いつですか?
目的が無くなったとき、それが止めるときです。

●夫が定年する「60歳」
●夫に万が一あった場合、残された妻が老齢年金をもらえる「65歳」
●子供が成人する年(20歳)・・・我が家の場合、夫「54歳」
●子供が大学を卒業する年(22歳)・・・夫「56歳」
●子供が独立する年(予定:26歳)・・・夫「60歳」

質問者様の場合、夫様に万一があった時、収入保障保険がゼロでも生活に問題が無いのは、上記のどの時期なのでしょう?
期間は、それぞれのご家庭の状況によって異なります。

例えば、子供が大学を卒業する年……が、重要なのではなくて、子供が大学を卒業すれば、教育費や子供の生活費が不要となり、遺族年金+貯蓄+パートで、十分に生活できるようになる。従って、それ以後の、生命保険による保障は不要。
という理由付けこそが、もっとも重要です。

さらに言えば、危機管理という面から見れば、不要になる時期、ギリギリに保障期間を設定するのは、愚策です。
10年、20年先のことを正確に予想することは誰にもできません。
ならば、多少の余裕を持って、期間を選ぶべきです。
いざと言うとき、足りなくなったら、保障としては失格です。

キャッシュフロー表を作成すれば、保障が不要になるのは何時なのか、予測できます。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

rokutaro36様、いつも迅速なご回答ありがとうございます。アドバイスして頂いた通り、キャッシュフロー表を、総合代理店やライフプランナーの方に作成して頂いております。もう一度、確認したいと思います。
親の世代が、「定期付終身」に加入し、保険で痛い思いとしているので、どうしても慎重になっております(涙)。保険の契約まであともう少しの期間しかございません。周りに詳しい人がいないので、お力になって頂きたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

お礼日時:2008/11/26 18:23

収入を保証してくれる保険ってあるんですか。


っていうことはそうとう高額なんじゃないで
すか?

たしかに入院すれば、1日いくらでお金もら
ますが自宅療養だと会社から給料もらえない
し生命保険料は払わないといけないし踏んだ
り蹴ったりですよね。

でも、会社から給料もらえなくても健康保険
組合の傷病給付金?だかで給料の6割はもら
えますよ。
病気で遊びに行けないのですから給料の6割
もあれば生活できませんか?
住宅ローンとかあると厳しいのかな?

いずれにしても自動車保険しかり火災保険し
かり万が一のために加入しますから、旦那の
会社は傷病欠勤だと給料もらえないのでしょ
うか?公務員は満額に近いくらいもらえる
みたいですよ。うちの会社は0円ですが。

あとは有給休暇も使わなければ最大で40日
あるはずです。っていうことは2ヶ月は有給
で休めますよ。

交通事故の被害者であれば加害者加入の任意
保険から休業損害もらえるし。

2ヶ月以上も病気で休むなんて交通事故にな
るより確率低くないですか?
そのために収入保証の保険ですか・・・・・
(-_-;ウーンわが家の財政状態では考えられ
ません。

専門家に聞くより旦那に聞いてasdf123ghjさん
宅の万が一を相談した方がいいと思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最近の生命保険の死亡保障は、「終身保険」と「収入保障」の組み合わせが一般的らしいです。

「収入保障」は、定期保険の一種で、安い掛け金で高い保障がまかなえる合理的な保険らしいです。

総合代理店に行けば、詳しく教えてくださいます。
ご参考になれば、幸いです。

お礼日時:2008/11/26 19:59

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