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3日後にテストがあるので緊急です!!2つ質問があります。

伊勢物語の東下りの最初のほうの

1つ目です。

…旅の心をよめ。」と言いければ、よめる。

の「よめる」の「る」という助動詞は
受身、尊敬、可能、自発の助動詞「る」の終止形でよいでしょうか?
また受身、尊敬、可能、自発のどれでしょうか?

2つ目です。

…重ね上げたらむほどして、…

の「む」は推量の助動詞「む」の連体形か終止形のどちらでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。



> 完了の助動詞「り」の連体形とこたえればいいのでしょうか?

おみごとです。その通り。

 「……詠め」と言ったので、詠んだ(歌)。

ということです。

 細かいことですが、歴史的仮名遣いでは「言いければ」ではなく「言ひければ」のはずです。一度確かめておいて下さい。(言ふ=ハ行四段活用)。先ほど投稿した後で気付きました。

 No.1では、失礼な物言いをしたと思います。お詫びいたします。しっかり自分で問題を解決する力をつけてほしいという叱咤激励の気持ちからとご理解いただければと思います。

 二つ目はおっしゃるとおり連体形ですね。

 少し手がかりがつかめれば自分の力で理解していく力をお持ちの方とお見受けしました。これからもしっかりと努力して下さい。

 また分からないことがあれば、丸投げでなく、今回のようにこう思うがどうかという形で質問なされば、他の皆様も力になって下さると思います。
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 まだ3日もあるではありませんか。


 こんなとこへ書き込みしている暇があるなら、古語辞典か文法の教科書をしっかり読みなさい。

 ともかく答は、
  ……終止形でよいでしょうか? 違います。
  ……どれでしょうか?     したがってどれでもありません。

 たしかこの場面は、 一緒に旅をしている人々が「旅の心をよめ」と言ったから、主人公が「よめる」という場面でしょう。
 
 …旅の心をよめ。」と言いければ、よめる。

 の次の行はどうなってますか? 「旅の心をよめ」と言われて「よめる」何かが紹介されているはずです。
 
だから、ここは「よめる(  )。」とその「よめる」何かを表す単語が(  )の部分に省略されていると考えるべきところなのです。

 それから、
 1 「受身・尊敬・可能・自発」の助動詞「る」は何形に接続するのですか?
 2 「よめる」の「よめ」の部分は動詞ですね。何活用の何形ですか。

 「る」だとすると、上の1,2が矛盾しますね。だから、「る」ではないのです。

 「よめ」は**活用の「…形」かもしくは「~形」です。これに接続する助動詞って基本的に1つしかないんです。
 文法書の助動詞の1つ1つ確かめていっても28個。特殊なのを入れても30個台です。すぐ見つかります。

 ……ということで調べてみてください。そして、分からいことがあれば、補足して下さい。
 
 それから、二つ目の質問。古語辞典で「む」の次の単語「ほど」を引いて品詞をたしかめなさい。結論がでます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
2つ目の問題は解決しました。連体形でした。

1つ目の問題が分かりません。
「る」を文法的に説明せよと言われたら

完了の助動詞「り」の連体形とこたえればいいのでしょうか?

お礼日時:2008/11/30 20:39

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