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塩化鉄(?)水溶液をもとに、水酸化鉄(?)コロイド溶液を調整し、コロイドの性質を調べる実験をしました。
考察で以下のよく分からない点がでたので、どなたか教えて下さい。

1)水溶液に水を加えた場合(希釈溶液)と熱湯を加えた場合(コロイド溶液)にそれぞれ溶液の色の濃さが黄褐色と赤褐色となったのはなぜか。(コロイド粒子とイオンの大きさの違いをふまえて考える。)

2)チンダル現象を観察した際に、水溶液中にもわずかに観察できたはなぜか。(反応と温度の関係をふまえる。)

宜しくおねがいます。

A 回答 (3件)

回答を書いても何の反応もないと言うのは嫌なもんです。


でも、行きがかり上補足します。

1)コロイドと言うのはFe(OH)3のコロイドです。FeCl3とFe(OH)3の色が違うのは当然のことです。

2)熱湯で大部分がFe(OH)3のコロイドになるのであれば、室温でも一部がFe(OH)3になるであろうと言うことは当然予想されます。温度変化に従ってコロイドの生成する速度あるいは割合が連続的に変化すると考えるのが自然です。

・・・今度はレスポンスがあることを祈りつつ。
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コロイドの定義は一般的に


  (1).粒子の大きさ:1~100nm
 (2).チンダル現象を示す
 (3).正又は負に帯電している
  が条件です、これから考えると
  質問の回答は 
  1).塩化鉄(III)の色が温度によって異なるのが原因でしょう。
  2).チンダル現象が観察できない原因は、コロイドになっていない
    又は観察方法が正確でないが考えられます。
    再度コロイドを作製し、よく観察してください。
    
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要するに塩化鉄(III)と水酸化鉄(III)(コロイド)が共存すると言うことでしょ?


それが2)の主旨でしょ?
両者の割合が異なっていると考えればいいんじゃないですか。
物質が違えば色が違っても不思議じゃないですしね。
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