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通常より安い等の条件ではあるが、社会貢献としてこれ(安い事とか、ルールの曖昧な部分を含む事等)を許容して行う仕事というものが制度化されれば、もっと高齢者の活用が活発化し、社会の活性化が図れると思われます。働く側はボランティアとは言え気ままな振る舞いを禁じる一方、雇用者は上から目線での命令ではなく、同意に基づく作業というようなことになると思われます。こういう有償ボランティア制度はまだ存在しないのでしょうか。なお、現在存在しているシルバー人材センターは、雇用という形態をとらないので、労働に関する権利関係を曖昧にしたまま、一方では正規の労働のような労使関係を作るなど、ごまかしの制度になっていると思います。有償ボランティアという制度ができれば、スッキリできると思われます。

A 回答 (2件)

こんにちは


自分も長年ボランティアに関わっていますが、お互いに謙虚な姿勢で居られる有償ボランティアの推進には大賛成です。
有償ボランティアの取り組みとしては、ずいぶん昔から各地の生活協同組合で「コープくらしの助け合いの会」を立ち上げ、家事支援、子育て支援、通院・外出介助などを実施しています。活動内容は、地域の生活協同組合によって異なるようです。
例としてコープさっぽろの活動です↓
http://www.coop-sapporo.or.jp/activity/tasukeai/ …
他には、地域通貨(エコマネー)の利用による有償ボランティアも条件さえ整えば有効な手段だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。答えていただいた内容から推察すると、これは社会制度として確立したものではないようですね。このようなものの場合、労働に対する権利、義務等たぶん曖昧であり、保険とか補償の制度も不十分なままのもののように思われますね。社会制度として、法整備する動きは無いのでしょうか。

お礼日時:2008/12/06 10:34

>こういう有償ボランティア制度はまだ存在しないのでしょうか。



存在します。

http://www.google.co.jp/

このサイトが参考になると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。出来れば、なんと言う法制度なのか教えていただければ幸いですが、いかがでしょうか。

お礼日時:2008/12/05 09:57

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