性格いい人が優勝

 15年くらいスキーやってます。
 フラットであれば急斜面でも全く問題なく滑れる(前に滑ってた人が転んでも余裕をもって避けれる程度)なんですが、どうしてもコブ斜面が上手に滑れません。
 同様な書き込みは多数見つけては自分に当てはめて練習しているのですが・・・

 コブの手前斜面、テッペンに登り切るまでに次のコブ斜面に方向転換して~というのがうまくいってるうちは良いと思うんですが、思いがけず(エッジを効かせ切れず)コブのテッペンを越えて反対斜面を滑り落ち始めてしまうと制御が効かない状態に陥るように思います。
 で、その反対斜面を谷に向かって横滑りしている状態では内側のエッジは立てづらく更に加速してしまい、次のコブの斜面でもテッペン到達までに方向転換できず、ほぼ確実に反対斜面まで行ってしまい・・・で度制御が効かなくなり自滅します。

 2~3つコブ山をターンしながら越えてスピードが多少のると、確実にテッペン越えを起こしてしまいます。
 で、1回でもテッペンを越えとしまうと、強引に停止させる以外、リカバリできません。

 やっぱ、意地でもコブの反対斜面を滑り落ちないように努力すべきものなのでしょうか?
 何かリカバリ策があれば教えてください。


 板は5年くらい前に買った、カービングブームが始まった頃の板で、ビンディングセットで29800円だか34800円だかの物です。
 ワックス塗るくらいしか手入れしてないのですが、板が悪すぎる、ということも有り得るのでしょうか??
 下手糞ほど良い道具を使って技術不足をカバーしないといけない、とは思うんですが店頭に置いてある板を見分ける目もないので・・・

A 回答 (4件)

モグラです。



>何かリカバリ策があれば教えてください

スピードが多少のる=滑ってきたコブを吸収できていないという事になります。
リカバリ方法を練習するのではなく、ひとつひとつのコブを制御する事が大事です。

コブで練習するのもいいですが、パーク内にあるウェーブも結構練習になります。
(始めはウェーブの頂上でターン。出来るようになったら直滑降で吸収。これがハイスピードでできるようになったら、その頃には縦のカービングターン、縦の吸収が自然とマスターできている事でしょう)

※始めは1つ1つのコブをきっちりと攻略する事が大事ですが、「目線は遠く」という事を忘れずに!
整地でできてコブで同じ事が出来ないという人は大抵目線が整地の時よりも落ちてしまっています。

後、モーグルレッスンをしている講師の板は基本的にモーグル用の板を履いています。見た目はカービングっぽいですが、中身は全く異なる板です。受講して為にはなると思いますが、真似できないと思いますので注意を。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
基本的にリカバリを考えない(リカバリが必要な事態に陥らないようにする)というわけですね。
専用板は初心者には不向きと聞いたことあるので、軟斜面コブを探します。

お礼日時:2008/12/12 16:59

いろいろな滑り方があるのですが、基本的に指定されたwebサイトにあるアニメーション1-2は"好ましくない"滑りです(^_^;) 実際、スキー場ではこの滑りをしている人が多いですが、これだと問題は多いです。



1-1はどちらかというと難しいので、順序的にはコブをショートターンで滑れるようになってからですね(決まりなんてないんですが)。

> 板が悪すぎる、ということも有り得るのでしょうか??

ある意味そうです。今は板の性能がいいので、かなりカバーしてくれる部分も多いです。ただ、コブを滑ることに関していえばスキースクールのスタッフがはいているようなデモ用とかの板は調子良くありません。

近くにモーグルレッスンをやっているところがあれば、それを受けたらよいでしょう。現在はモーグルの滑りも基礎スキーも基本は皆一緒なので、一般レッスンを受けても良いのですが、コブを滑ることに関してはモーグルレッスンの方が良いです(たぶん)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ショートターンの練習に励みます。

お礼日時:2008/12/12 16:57

レベルが解りました、言いたいことも解りました。



アニメーション1-1は無視して代わりにコブ斜面を斜滑降で右端から左端へ左端から右端へ横断する練習にしましょう、その後1-2の練習を始めるのが良いでしょう。

コブ斜面に入る前に整地のショートターンで上体正面をフォールライン方向に固定して滑る練習が必要ですね、腕や肩を振り回してローテーションさせるような滑り方はコブには通用しません。

1-2の練習をする前に整地で同じようにターンする練習をしておくのも良いでしょう。

上体正面をフォールライン方向に向け続けることと後傾にさえ注意すればコブはそんなに難しくないです

最も手軽なのはスクール入って教えて貰うことですけどね、私は我流で2シーズンと板2本ダメにして滑れるようになりましたが・・・スクール入った方が安く付いたなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
上体は常に斜面の下を向いたまま、腰から下だけ板の向きを変える
って感じですかね

お礼日時:2008/12/12 16:56

この質問を解読しての個別のアドバイスは無理ですので誰にでも通用するアドバイスを



・後傾を矯正する(ジャンプターン、片足直滑降等)
・整地で抱え込みショートターンを練習する
・急斜面急停止→停止姿勢維持したままターンイン
・後ろから上手い人の滑りを見てコブの滑走ラインを覚える
・雑誌や教本を読んで技術用語を理解する

道具はそのままで構いません、質問を読むに買い換えても無意味でしょうから、買い換えるより一度チューンナップに出した方が良いです。
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この回答へのお礼

 解読困難な文章をお読み頂きありがとうございます。

http://www.geocities.jp/y_pontapapa/ski/techniqu …
の最初「1-1」のアニメーションのようなコースで滑ろうとするものの、これを例にすると中段・最左のコブの右谷でアニメではターンしてますが、私の場合は勢い余ると最左コブのテッペンまで横滑りして反対斜面(滑走者から見えない斜面)まで滑っていって・・・という風なのです。

 やっぱ、谷底できっちりとショートターンできないといけないんですよねぇ
(テッペンを超えて横滑りした時点でダメというか)

お礼日時:2008/12/08 08:44

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