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こんにちは。

こちらのカテゴリーで良いのか?
わからないのですが、
宜しくお願い致します。

専門的なことがよくわかっていないので、
認識を間違えていて、文章がおかしくなっていたら、すみません。

人間の卵子についてですが、
これはいつ出来るのでしょうか?

例えば、

・毎月、新たに出来る(0(ゼロ)から生産され排卵される)物なのか?

・既に生まれた時、または、ある時期から、
 一生分の卵子の素(←これを卵母細胞と呼ぶのでしょうか?)があり、
 体内で蓄えてあって、それが、毎月卵子になって排卵される物なのか?


調べてもイマイチ答えがわからないのですが、 
いつから卵子( or 卵子の素?)が、体内にあるのかが知りたいです。

と言うのは・・・

私は既婚者(女)で、
ゆくゆくは妊娠を希望しているのですが、
日々多くのストレスを受けたり、風邪などで薬を飲んだり、
体内に入る残留農薬や有害な化学物質、不摂生等・・・
生きている時間が長ければ長い程、
体の中がクリーンではなくなっている事を感じます。

それなので、
もし、既に、
卵子や卵子の素が体内にあるのでは、
それらの卵子も相当の影響=ダメージを受け、
今ある卵子や、
(もし、卵子の素が全てあるのであれば、一生分の)全ての卵子が、
傷付いてしまってしまっているのではないか?と心配になっています。

また、
主人も仕事柄ストレスや不摂生が多く、非常にヘビースモーカーです。
そうした事が、主人の体や精子に影響が無いか?心配です。

それなので、
卵子や精子がいつから出来ているのか?
知りたいのですが、
誰にも聞く事ができず、
こちらで質問させて頂きました。

上の様な、卵子や精子が傷つくと言う現象と言うのは、
起きているのでしょうか?
それとも私の考えすぎでしょうか?

(もし、既に体内に一生分の卵子(の素?)があって、
 上の様な現象が起きていたら、
 今更修繕できる物ではないと思うと、怖いですが、
 素など無く、毎月、0から卵子が出来ているのであれば、
 影響が蓄積されるのではないと考えられそうですが・・・)


薬などは、いくらか時間が経てば
体内から出て行くので影響は無いとは聞きますが、
やはり、クリーンであるには、
受精前のどの程度の期間、薬を飲まなかったり、
その他の影響のありそうな事に配慮べきなのでしょうか?
(薬によってもまちまちだと思いますが)


(調べたのですが、イマイチ生物学的な事がわからず、
 率直 且つ 真剣に質問させて頂いたのですが、
 教養が足りず、不快な表現がありましたら、
 誠に申し訳ございません。)

ご教授、お願い申し上げます。

A 回答 (2件)

#1に詳しく回答されておられる通りですね。



卵子のもととなる細胞(卵母細胞)は胎児期にすでに準備され、それが初潮後、毎月の生理で数百個の卵母細胞が卵子になろうと準備し、そのうち1個が排卵されます。
>もし、卵子の素が全てあるのであれば、一生分の全ての卵子が、傷付いてしまってしまっているのではないか?
おっしゃる通りです。女性が年齢を重ねると妊娠しにくくなるのは良好な卵子ができにくくなることが要因の一つです。そして、35歳を過ぎるとダウン症候群などの子供の先天異常が多くなるのもこれが理由です。ひどい言い方かもしれませんが(某歌手ではありませんが)、羊水は腐りませんが、卵は古くなるんです。妊娠に適齢期がある理由の一つがこれです。

精子に関しては、大本となる精祖細胞は胎児期から用意されていますが、そこからできる精母細胞や精子細胞、精子は日々更新されています。ダメージが致命的となりにくくなりますが、ストレスなどで健康な精子が減少していることは確かです。精子の成熟過程に問題が生じやすいようです。
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この回答へのお礼

詳しく説明して頂き、ありがとうございます。

胎児の時から、既に出来ているのですね。

男性は、いくらか(?新しく製造する?更新する?)チャンスがありそうですが、
女性の時間は切実なのですね。

私自身は、タバコやお酒は飲んだ事は無いのですが、
年齢も40に近づき・・・やはり産まれた日から遠のく程、
卵子が古くなるのですね。今更ながらとてもショックです。
将来の赤ちゃんの事を思うと、どうして良いのやら・・・
(経済的面や私の健康面などで)今すぐに育てられる環境に無いので、
更に、卵子は古くなると思うと、妊娠を躊躇してしまいます。
今までに、強烈なストレスや、不摂生、ろくでもない食生活や、
(知らないうちに)有害物質を吸い込んでいたり・・・
もう手遅れなのだと思うと、かなり不安になってきました。

お礼日時:2008/12/10 13:47

女性は生まれた赤ちゃんの時に卵が450万個以上あるといわれています。

閉経までに卵子がどんどん大きくなって排卵日に1、2個排出されます。排卵日までに排出しようとした卵は300個以上です。
排出されなかった卵は卵巣の中で消えていき、その合図で生理を起こすホルモンが分泌され生理なります。
排卵して精子と卵子が受精し、生理となる子宮内膜に着床すると、妊娠したというホルモンが分泌がはじまります。
閉経しても薬などをのんで卵胞を採取することもできます。うまく生理や排卵が出来ないのは脳のホルモン分泌のよくないことが多いです。

精子はつねに製造されています。マスターベーションを全くしない場合はおしっこと一緒に徐々に流れていきます。排卵日の一週間前に旦那さんにマスターベーションをして一気に古い精子をだしてもらい、新鮮なものを排卵日に流れるように調整したりします。


タバコを吸わない夫婦でも子供をなかなかさづからい夫婦もいます。
タバコの影響は血管が縮んで血液の循環が悪くなり代謝がわるいとホルモン分泌がよくないと言われていますが、ヘビースモーカーの夫婦でも妊娠する家庭は多いものです。
基本的には冷え性とか運動不足など血行をよくするために改善することが一番効果が高いと思います。
旦那さんの精子の運動率が心配な場合は亜鉛のサプリメントで運動率をあげましょう。
会社の環境はなかなか変えられないものですもんね。
家ではタバコを吸う場所をきめたり、空気洗浄機を備えた方が奥様にはよいかもしれません。
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この回答へのお礼

詳しく説明して頂きまして、ありがとうございます。

卵子は、
胎児の頃から、出来ているのですね。
(当然の事なのに、今まで知らなかったので
今更知って少々ショックを受けてしまいました。)

私はタバコは吸わないのですが、
やはりストレスや加齢による影響が
とても心配です(妊娠を躊躇してしまいます)。

お礼日時:2008/12/10 13:40

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