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7.62x39弾と、
7.62 x 51 mm NATOと、
7.62mm×54Rの
違いはどのようなところですか。

出来る限り細かいとこまで丁寧に教えてください。

A 回答 (1件)

物理の問題ではない気がするけど。



この表記の場合、弾薬の口径×薬莢の全長を示している。つまり、原則としては×の後が大きければ大きいほど装薬量が大きくなる。

7.62x39:AK47の使用する弾薬。もともとは別のライフル用だったが、余ったので転用された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/7.62x39%E5%BC%BE

7.62 x 51 mm NATO:NATOで弾薬共用化が図られたときにアメリカが提案、採用された弾丸。現在は小口径の新NATO弾(5.56mm×45 NATO)がある。日本では64式小銃がこれの減装薬が採用されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/7.62mm_NATO%E5%BC%BE

7.62mm×54R:これもソ連-後のワルシャワ条約機構-の正式弾薬。有名どころではドラグノフ狙撃銃やPK機関銃などに使用された。Rはリムドと言って、薬莢の尻の所が張りだしている(大袈裟に言うと薬莢の尻を上とした場合 T のようになっている)。
リム付きの実包は当時としても時代遅れ気味だったが、これを採用した理由は「余ってた」から。
http://en.wikipedia.org/wiki/7.62x54mmR

初速なぞは
http://boulevard.fc2web.com/hobby/original/gunsl …
に一覧あり
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