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現在、約120坪の土地に築8年、延床面積35坪の木造プレハブ住宅に住んでいます。土地家屋合わせて固定資産税は約10万円弱です。
この土地にブロック基礎で6坪位の倉庫を建てようと思っています。
この場合、直接家に引っ付けて建てるのと、数メートル離して建てるのとは固定資産税が安くなるのはどちらの方でしょうか。
建ペイ率は70%で86坪、容積率は400%の制限です。
朝からネットで調べていましたが、くたびれました。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>8年前に登記し、その書類には未線引き区域



H12の都計法改正により
未線引きと言います。
8年経過していますので
現行の都計が非線引きのままか
ケンペイ率、容積率も再確認する必要があります。

>直接家に引っ付けて建てるのと、数メートル離して建てるのとは固定資産税が安くなるのはどちらの方でしょうか。

固定資産税だけを考えると
外壁が1方向無い分だけは安くなるかる思われます。
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北国の設計屋さんです。


>現在、築8年、延床面積35坪の木造プレハブ住宅に住んでいます。
>ブロック基礎で6坪位の平屋建て倉庫を建てようと思っています。
という事で建蔽率及び容積率の心配はありません。
ただし既存の延床面積35坪の木造プレハブ住宅に繋げて倉庫を建築する行為は、構造上既存住宅の耐震バランスを崩して危険になる場合があります。
まして木造プレハブ住宅ということは、軽量鉄骨造の工業規格住宅と推察します。
建築確認申請の工種としては、建築基準法に定める「増築」にあたる行為です。
6坪位の倉庫という事で、増築面積6坪19.8m2となり建築確認申請が必要となります。
平成13年の建築基準法改正で異種構造での直接的な増築は、大変難しく許可が下りない場合が多いです。
ブロック基礎とありますので不可能です。
>直接家に引っ付けて建てるのと、数メートル離して建てるのとは固定資産税が安くなるのはどちらの方でしょうか?などと言っている次元の問題ではありません。
御一考下さい。
ご参考まで

既存の木造プレハブ住宅とは、別棟として申請しなくては許可が下りないでしょう。
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この回答へのお礼

dr_suguru様 river1様  回答本当にありがとうございました。
ほんとにありがたく思います。 この辺で質問をしめきります。
法規則などは知らない人間はとことん知らないものです。回答してくれる人がいらっしゃるだけでうれしいものです。
ポイントについてはおふた方も100点満点のつもりです。
お元気で。

お礼日時:2008/12/25 20:59

>建ペイ率は70%で86坪、容積率は400%の制限です。



この建ペイ、容積は
市街化調整区域ですね。
用途地域を補足しましょう。

http://www.pref.aichi.jp/kenchikushido/5/kaihatu …
補足があれば回答します。

この回答への補足

アドバイス本当にありがとうございます。
8年前に登記し、その書類には未線引き区域となっております。
用途区域は指定なし、ともなっておりますが、建蔽率、容積率の
制限は受けます、とあります。
役場で聞けばはやいのですが、
まあ大体のところが知りたいと言ったところです。
法律用語がわかりにくくて回答者様にも迷惑をかけます。

補足日時:2008/12/21 20:53
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