この人頭いいなと思ったエピソード

シュートがディフェンスの手に当たってゴールに入った場合、
反則はアドバンテージ扱いになりゴールでしょうか?
それとも反則を取りPKでしょうか?

A 回答 (4件)

確認ですが、手に当たってという意図は『ハンド』という意味でよろしいでしょうか。

オウンゴールの裁定という意味ではないですよね?

前者として話をすれば、主審は試合の流れをなるだけ止めないでジャッジしますので、ハンドのファウルについてのアドバンテージをとり、その結果が得点ですから、アドバンテージを採用しそのまま得点になります。
もし、次のプレイでカットされたりした場合は、ロールバックしてPKになります。

ちなみに、アドバンテージの採用はファウルを無視する(消す)原則はありませんので、警告はすべきです。

状況にもよりますが、決定的なシュート等を手で止めて、それを拾った攻撃側がゴールまでもちこめたなら、プレーオン、ゴール、退場(レッドカード)の流れです。

普通の状況でのPKになるファウルはたいてい警告(イエローカード)がつきものです。
(あきらかにゴールから遠ざかるほうにドリブルしている状況でのトリッピングなどでのPKであれば警告はないでしょうが。)
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 NO.3です。

訂正です。「準決勝」ではなく「準々決勝」の誤りでした。失礼しました。
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 先日の天皇杯準決勝でまさにご指摘の状況が生まれました。

相手のシュートをフィールドプレイヤーが手で止めようとして止められずゴールインになった、という状況です。判定はゴールを認め、手で止めようとした選手にはイエローカードが出されました。

 私はサッカーの審判資格は持っていないのでここで回答を止めるべきでしょうが、フットサルの審判資格なら持っているので、参考までフットサルの規定を書いておきます。(自信はありませんが、ゴールとハンドリングの判定に違いはなかったと記憶しているので、話半分に聞いて下さい。)

 まずハンドリングについてですが、この反則の規定は「手または腕で意図的に扱う」というものです。(話は逸れますが、手に当たる事ではなく手で扱うことが反則です。正確には「ハンド」でなく「ハンドリング」です。)先に例に挙げた試合では、意図的に、手で触れているのでこの規定に引っ掛かるはずです。反則はゴールイン前に行われているはずなのに止めなかったことから、アドバンテージを取っていると推定されます。
 次にイエローカードですが、ハンドリングとイエローカードを直接結び付ける規定はありません。ですから、ハンドリングがどうこうと言うより、「反スポーツ的行為を犯す」という規定に抵触した事によるイエローカードだと思われます。
 また、ハンドリングとレッドカードを結び付ける規定はあり、「意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止する」という規定があります。例に挙げた試合でレッドカードが出されなかったのは、結果的にゴールインが認められた為、相手のゴールを「阻止」出来なかった為、この規定が採用されなかったのだと考えられます。

 ここから私なりの結論を導くと、反則は起こっているがアドバンテージを取りゴールインを認め、その後反スポーツ的行為でイエローカードを出す、という事になります。
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ゴールに入ったのならそれは得点が認められるでしょう。


それがシュート者の得点かオウンゴールと記録されるかの違いだけ。
ハンドリングも取らないしイエローカードも出ません。
守備側は手に当たったことで全く得をしていないので。
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