dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

警察24時ってすごく警察を持ち上げた内容ですがこれを放送して誰が得をするのでしょう?何が目的で警察が格好良い作りにして放送してるのでしょう。誰かに頼まれて放送してるんでしょうか?裏話教えて下さい

知ってる人は知ってると思いますが、実際の警察はだいぶ違いますが。

A 回答 (5件)

想像ですが、新聞もテレビも刑事事件の報道は警察に依存しています。


よく見ませんか、犯人が頭からすっぽりジャンバーなどをかぶって警察署に連行される映像。
あれは、記者やテレビ局が申し入れて撮らせてもらっています。
古い話ですが、故三浦容疑者が逮捕されたときは、各社のカメラの準備が間に合わず、
その為警官はわざわざ遠回りして警察署に着いたという逸話が残っています。
また、夜討ち朝駆けといって通常の取材のほかに、刑事個人から情報を聞きだすこともあります。

そういう協力を得るために、時々ちょうちん番組を作っているものと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ここまで格好付けた番組やらなきゃ消せないほどのことをしてそう。裏ではひどそうです。
やっぱりそういうのないと動かないのが組織ですよね。世間は警察の裏番組のがみたいのに。

お礼日時:2009/01/03 22:07

 「水戸黄門の真実-彼は全国行脚なんてしていないし、悪の成敗なんかしていなかった-」


 なんて番組より、普通の勧善懲悪の水戸黄門が視聴者に受け、徳川家の関連団体や茨城県あたりが要望しているわけでもないのに、正義のヒーローの水戸黄門番組が作られつづけるのと同様の理由で、

 「裏話を含めた格好悪い警察」ではなく、
 「敢然と悪に立ち向かう格好のいい警察」

 のほうが視聴率を稼げるので、テレビ局側の判断で嘘にならない範囲でこういった番組を作っているのかと思います。勿論、低予算で作れる、警察の協力が得やすい、というような作りやすさはあると思いますが、作りやすくても視聴率がとれなくては仕方がないので、まずは視聴者の受けするかどうかでしょうね。

 権力を持っている人が放送してほしいと考えているような、国会や政府を美しく描いた番組とか(野党あたりが企画を持ち込んで、あっけなく却下された、という裏話はありそうですが)、公共事業とか社会保険の成果を好意的に紹介する番組などが存在しないので、捜査風景をやや大げさに演出している程度のやらせはあるかと思いますが、それ以上の大規模な陰謀が関わっているとは考えにくいと思われます。 

 なお、水戸黄門はフィクション、警察は現実の存在で、同列に比較してはいけないような気もしますが、他の事例としては、NHKの自然ドキュメンタリーとかで、実際は結構あるであろう、人間の開発の手が入ってしまい苦悩している動物のシーンを映さないで、「美しい大地を動物が生き生きと駆け巡っている」なんていうシーンばかり放送するドキュメンタリーが(最近は、自然保護の啓発のために、問題を取り扱うものも増えてきましたが、別番組です)なんかを挙げる事もできるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。視聴率ねらいの警察の格好良さアピール番組ってとこですかね。もはやドキュメントではなくバラエティ番組みたい

お礼日時:2009/01/06 04:14

現実的に考えて、


1 警察との連携強化
  事件・事故の際、警察から有利な取り計らいを受けられることを期待して、ということでしょう。
 警官も人間ですから、「ヨイショ」に弱いですから。
2 取材の際の取り計らいを期待して
  実際のマスコミ報道の様子を見ていると、「あんな取材、何で出来るの?」と感じることが多々あります。
 露骨にやりすぎたり、金品のやり取りが発覚して問題になったケースもありますが、放送はされています。
 つまり、他の方も仰っていますが、安く番組を制作でき、視聴率も期待でき、かつお目こぼしも期待できるのです。
ですから、各局競い合うようにして、放送しているのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。あんな番組が視聴率とれる意味がわかりません。観れば観るほど怪しむだけで。

お礼日時:2009/01/06 04:07

日本に限らず、こうした番組は世界各国(特に報道の自由が確立してる国は)でありますからね~。


これは、世界各国共通ですが、身近な犯罪を取り上げているので視聴者の関心が高く視聴率が稼げる割に、出演者へのギャラが要らないので低予算でつくれる事があります。
で、警察側には予算を使わずに広報・啓発(イメージUP)としての効果が期待できます。
つまり、「低予算で視聴率のとれる番組が作れる」メディア側のニーズと、「予算をかけずに広報・啓発が行える」警察側のニーズが合致してるんですね。


で、各国共通で出てくる批判が「メディアと警察が癒着してる」とか、「何か裏取引があるんだ」といった陰謀論ですね。
でも、まぁ「演出」されているのはその通りですけどね。
とはいえ、それは他の「ドキュメンタリー番組」でも同様ですが。

あと、欧米と日本を比較すると、日本では「警察よいしょ!」の番組がほとんどですけど、欧米では同じくらい「警察を告発」する番組も作られています。
これには、日本の「記者クラブ」制度に代表される警察とメディアの持ちつ持たれつ関係が影響してるのではないかと言われますね。
警察を敵に回すと、記者クラブを追い出されますし、同じ記者クラブに所属するライバル企業は、それを理由に出し抜こうとしますしね。
とういことで、別に「黒い噂」と言われるような「癒着」は無いけど、制度として警察批判を躊躇するんでしょうね。
とはいえ、最近は徐々に警察批判もするようになりましたけどね。

参考URL:http://www.web-pbi.com/propaganda1.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。うまくできてるんですね。もっと悪いところも放送して被害者のために世論を動かしてほしいです。

お礼日時:2009/01/04 02:10

悪いことをしたら捕まる。


こういう当たり前のことを理解できない日本人が増えているので、それを判らせるために、教育番組として製作しているのです。
ひょっとして犯罪者になりかねない人が犯罪を思いとどまったり、その結果犯罪被害者になる可能性の在った人が救われたりすることにより、その方たちが得をすることになります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

純粋な回答ありがとうございます。
金とコネでつながり動いている世の中です、特に組織は。犯罪思いとどまってよかったねだけでは、人件費やらお金使った仕事はしないと思ったのです。会社は利益がなければいけませんから。
ですが、見方によっては悪いことしたら逃げられないよ。を教えている要素も含むのでしょう。

お礼日時:2009/01/03 22:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!