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クラウンとレクサス等高級メーカーを比べた場合や、日産のフェアレディとレクサス等高級メーカーのスポーツカーを比べた場合、やはりあらゆる面でレクサス等高級メーカーのがレベルが高いのですか?

クラウンやフェアレディって十分高いし、レクサスやBMW、ベンツって単にブランド名だけで値段が上がってるのでは?と高級車に乗った事の無い素人の僕は思うのですが、、。

A 回答 (6件)

レクサスの強い点は、専門店を持つことでしょう。


ニッサンは極端な話、OEMの軽と一緒に並んで整備。
その点、レクサスはレクサスのみの整備。やはり、そういったオーナーの所有するプライドなどをくすぐるの点は見事と思います。 
もちろんブランド料でしょう。クラウンもレクサスもそんなに大幅に構造が違うわけでもないのですし、エンジンも大して変わらなかったり。
なんでもちろん、作るのなんて、塗装の工賃以外そんなに金かかっていないと思います。極端な話を言えば、組み付け自体は、軽もレクサスも変わらず、細部の仕上げや素材が変わるだけですし。
購入後に24時間サポートがあったり、勝手にナビも設定してくれるし、ディーラーに行くだけで至れりつくせりのサービスを受けられる点はレクサスにしかない強みではあります。もちろんその分の料金ですね。
真に車自体の価値といえば、ニッサンのフーガやGTR、ホンダのインスパイヤなどはある意味レクサスよりレベルが高いと思います。
ただし、レクサスのような厚遇はありません。
ベンツ、BMW,ボルボ等の欧州車はボディに金かかっているとは思います。剛性感がすごいです。 

ただ、乗り心地の点で言うと、私個人としては、4輪独立サス、FR、高性能ショックなどといった高級車独自の装備を使用しても、乗車人数によってサスレートが代わってしまうようなものは、真の高級車と言えないと思っています。クラウンの後ろに大人が3人乗って、後ろが下がってしまっているのを見たことがありませんか?あの状態だと、はっきり言ってばねが仕事をせずゴツゴツ来て、高級車とは言えないと思うのです。なので、この点を克服したエアサス装備のレクサスや、セルシオ、シーマなどが真のVIP車ではないかなと勝手に思っています。もちろん、維持費もかかりますが、その出費ができるのも、高級車オーナーだからこそ。
逆にスポーツカーは乗り心地を追及するものではありませんので、挙動のよくわかるサスに高性能ショックと全く方向性が代わります。
思いっきり個人的な意見を言うと、スポーツカーなら
ニッサン>>>レクサスですね。スポーツ走行のために開発したニッサン車と、快適に乗ったり乗せてもらう車をスポーツ走行のためにいじったレクサスでははっきり言って全くレベルは違うと思います。ただ気分を味わうならレクサスのほうが良いこともありますし、GTRの性能を持て余す人も結構いることでしょう。 
最後にV35GTRは、おそらくあの価格帯の量産スポーツカーの中ではスポーツ走行の性能は世界一のレベルといっても過言ではないのではと思います。
グダグダになってしまいましたが参考にしていただけたら幸いです。
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高級車=すごいですよ 要らない装備がいっぱいですから 当然高価



どの意味のすごいなのかで考えは変わりますのであくまで私的想いですが・・・ 
高級車も普及車も同じ作り方です(たぶん) でも高級車は過大な装備が有る分工程が多く あと高い材料使うとかが違うくらいじゃないでしょうか なので価格が上がるだけで
単純に走る・曲がる・止まる の基本性能なら今時の車ならどれもそんなに変わらないでしょう?

国産メーカーであれば 例え設計時には乗り手のことを想いながらであっても製品として出来上がるまでそのことを想いながら作ることはもう今はないでしょう 商売だから・・・ 何○年も前からたぶんそうなんでしょうが・・・ でも そういう意味で記憶にあるのは N社R32Rが最後じゃないでしょうか? 

あー これは高級の意味違いですね

  
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ちょっと高いが、6時間3万円でベンツSもBMW7もレクサスも乗れます。


http://car.orix.co.jp/rent/price/price_sonota_se …
レジャーとして考えれば、1時間5千円で、場合によっては友達と割り勘もいけるでしょうから(この辺はレンタカー会社の規約次第)、そんな馬鹿高くも無いです。一度乗って見ては。
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すごいってどんな基準か分かりませんが、三菱がWRCでチャンピオン取った時なんか、同じWRCに出ていたランチャなんて500万円するのにランエボなんて300万円で買えるって、すごいことと思いましたが。

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 元日産ディーラー社員です。


 人はブランド・乗り心地・運転する楽しみ・静粛性。色々な点を重視したり検討したりして車を選びます。例えば、レクサスならば「高級感とブランド」が一番売りにしています。ただ、運転する楽しみは私は感じませんでした。逆にフェアレディーやNSXなどは、走る為に産まれてきた車と言われるだけあって、運転する事の楽しみやスポーツ走行には楽しみがあります。カーブ1つ曲がるのであっても、カーブ途中でちょっとアクセル入れてあげるだけで車が内側に向く(FRの特性)事や、素晴らしきエンジンサウンド。また、走行安定性などもそうです。レクサスやクラウンなどは、高級感や高級車というステータスであったり、スポーツ系統の車には無い「静粛性」と「快適さ」があります。

 車は、それぞれコンセプトを持って産まれてきます。どの車がレベルが高いというのは、それぞれ個人の意見だったり乗り手の気持ちの問題によりさまざまです。ですので、どれが「最高の車」という事ではなく、「どの車が自分にとっての最高の車であるのか」が重要なのではないかと考えています。
 そんな私は、やはりV35 GT-Rこそ「最高の車」だと思っています。静粛性を兼ね備えた最高のGTマシンであり、曲がる・止まる・加速するという車の大原則を最高水準まで鍛え抜かれた最高の車。静かながら、適度良くエンジンサウンドやエギゾーストサウンドが聞け、サーキットへ行けば自動的にリミッターが外れてスポーツ走行が可能になる。それで770万円は安いのではないでしょうか。買える買えないは別として(笑)
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元経団連の会長で元トヨタ自動車社長の奥田さんは


「クラウンなんて金持ちなんてすぐ乗り替えるんだから5年もてばいい」
と株主総会で言ったらしいです。
つまりは徹底的なコスト削減で高級車であっても目に見えない品質はおざなりになっているのです。
つまり高級車を買う人は馬鹿にされていたのです。
他の自動車会社もそうですがあの派遣切りでレクサスも技術のある職人が作ったのではなく誰が作ってもいいようにマニュアル化されていたのが世間にばれてしまいました。
あとレクサスのアメリカで販売した車21万台が燃料パイプに異常がありリコール回収とのことらしいです。
(NHKだけ土曜日に放送してました)
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