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F(z)=z^(2n)+z^n+1があり、nを正の定数とする。
F(z)をz^2+z+1でわったあまりを求めよ。

僕の考え。
商をQ(z),余りをaz+bとして、
F(z)=Q(z)(z^2+z+1)+az+b
それで、z^2+z+1=0の解より、z=ωを持ってきて、
F(ω)=aω+bとしたところで、詰まりました。
どうすればいいんでしょうか?

A 回答 (2件)

>nを正の定数



定数ではなく、整数の間違いじゃないか?

君の方針で良い。

F(z)=Q(z)*(z-ω)*(z-ω^2)+az+bが成立する。‥‥(1)
つまり、F(z)-(az+b)=Q(z)*(z-ω)*(z-ω^2)であるから、z=ω、z=ω^2に対しても(1)が成立する。
と、ここまでは良いだろう。但し、zはz^3=1を満たす事に気がつかないと、厳しい。

次の問題は、“nを正の整数”として、n=3m、3m+1、3m+2で場合訳分けが必要になるだろう。

続きは、自分でやってみて。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
三十根ですから、そういう場合訳をするんですね~
ありがとうございました。
完成させます

お礼日時:2009/01/23 19:03

>z^2+z+1=0の解より、z=ωを持ってきて、


共役な複素数二つが解になるんじゃない?

ω,ω'とすると

aω + b = ω^(2n)+ω^n + 1
aω'+ b = ω'^(2n)+ω'^n + 1

複素数の累乗はドモアブルの定理でどうにかなりそうかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BB% …

後は連立方程式で。
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