10秒目をつむったら…

今、苫米地英人先生の『英語は逆から学べ 実践トレーニング編』のCDを使ってリスニングをしています。
女性の声はハッキリとしていて聞き取り易いのですが、男性の声が一部抑揚の抑えられた、こもったようなモゴモゴっとした発音で、何と発音しているのか聞き取れないところがあります。。単語がくっついて発音されているような感じがします。

こういうのは、聴き続けていれば聞き取れるようになるのものなのでしょうか?
男性の声の一部以外は、ほぼ聞き取れる状態ですが、少し不安になったので、アドバイスいただけると嬉しいです。

モゴモゴした部分が聞き取れない原因など、何かあるのでしょうか?
もし、このバイノーラルCDの他に助けになりそうな教材などありましたら、ご紹介ください。
今は聞き取りの段階のため、できるだけテキストで文章を確認したくないので、このような質問をさせていただきました。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

発音に限らず、米語と英語では文法や表現に差異がありますので、基本的な英語力がついてきたら、その点を意識してイギリスの映画とアメリカの映画を見ると面白いと思いますよ。


失礼が無い様に話したい、というお気持ちはよくわかります。しかし、質問者様がブロークンジャパニーズを話す日本語学習者を見たらその学習者を失礼だと思いますか?思いませんよね?普通、英語圏の人間も思いません。Fuckのような失礼な言葉を発すればそのまんま失礼ですが、ブロークン=失礼ではありません、安心して下さい。それよりユーモアのセンスは会話を弾ませるのに必需品ですよ、冗談を言わない、返さない、すぐむきになる、という人とは話していても息がつまりますよね?ユーモアの何が良いって、相手を笑わせて、自分も笑ってって、すごく楽しいんです。特に初心者のうちは失礼のないようにきちんとした英語を、なんて考えずに、「よし、笑いをとってやる!」くらいな楽な気持ちで肩の力を抜いて、会話を楽しむことを目標にしてみては如何でしょう?
、、以上のことを踏まえた上で、使いたいセンテンスなどはメモ帳などに書いて何度も音読して覚える、これは便利ですね。本や映画、ネイティブとの会話などで「あ、これ使える」と思った表現はそのつどメモすると役に立つと思います。私は基本的に文法も単語も例文で理解するようにしています。例えば「Oh sorry mate, I should've told you this yesterday.」これを日本語で文法的に説明すると長ったらしい文法の名前と説明が付きます、私はそんな勉強は厭です。といっても高校でやりましたが、やはり「文法は悪の権化だ!」って思っていました。今はそんな文法名は忘れましたが、この文章は咄嗟に口から出てきます。それは説明を覚えたのでは無く例文で理解しているからなんです。
まずは「ホームステイの英語」のような基本の本の文章をそうやって自分のものにしてみては如何でしょう?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。確かに、ブロークンジャパニーズを話す外国人と話をしても嫌な気分にはなりませんが、逆に綺麗な日本語を喋る方に会うと、やはり素敵だなと思ってしまうのが正直なところです。
何処でどうやって学ばれたのだろう?と気になります。
日本人の旦那さんがいて、旦那さんそのままのぶっきらぼうな男言葉を話す外国人のご夫人もいらっしゃるのを見ると、例文なども含めてお手本になる言葉を選ぶのも重要に思えます。
ユーモアのセンスは会話を楽しむのに大切そうですね。楽しく会話できるように心がけたいと思います。
今聞いているCDの文章は実際に使えそうなものが多いので、全部覚えるくらいまで聞いてみようと思います。参考になりそうなセンテンスを集めて音読して覚えるという方法も実践してみます。
詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/25 15:16

No1で回答したものですが、お勧めの映画をとのことで、せっかくなので数本ご紹介したいと思います。


ただ、発音の参考にするのであれば、質問者様がどの英語の発音を練習したいのかが重要です。たとえばブリティッシュイングリッシュなら、「ハリーポッター」シリーズはお勧めできます。なんでも出演者を全員イギリス出身者で固めていると聞きますし。
アメリカ英語なら、、私はドラマの「フルハウス」をよく使っていました。語彙的にも普通の映画に比べて初心者向けと言えると思います。
映画「クラッシュ」なんかはアメリカのLAを舞台にした映画ですが、沢山登場人物が出てくるので、勉強というより、色々なしゃべり方を聞けるという意味では面白いかもしれません。
「ホリデイ」という映画はアメリカ、イギリス両国が舞台なので、聞き比べが出来るという点では面白いですね。
オーストラリア英語なら、クロコダイルダンディーシリーズが有名でしょうか、ただ私が拝見したことが無いのでハッキリはお勧めできません。映画「エイミー」はバリバリオーストラリア英語ですね。
あと、特に発音の参考にしたいのであれば、日本のアニメの外国盤を見てみるというのも面白いかと、普通の映画よりは聞き取りやすいですが、しっかりとした発音は聞けますし。
発音は私もまだまだ勉強中の身なので、大したことは言えませんが、聞きとりに関しては、やはり色々な英語を聞いて、読んで、書く、これが王道な気がします。
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この回答へのお礼

ご丁寧に映画を紹介してくださって、本当にありがとうございます。
こういった意見を聞きたいと思っていたので、とても参考になります。
また別の質問になってしまうかも知れませんが、私は、失礼のない会話ができるようになることを目標としています。
過去に、外国人と話したり、ホームステイをする機会には恵まれていたのですが、自分の英語はブロークンなので、会話が成り立つかどうかは相手の厚意にかかっていると思い、きちんとした言葉で意思疎通できるようになりたいと思っています。
ですが、教材選びなど具体的にはどうしたら良いのか分からなくて、そういう丁寧な会話表現の多いものを選べる程のレベルではないので困っています。
学んでみたいのはイギリス英語なので、ハリーポッターシリーズは必ず観てみます。非常に参考になるコメントを、どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 16:05

私もそのCDを聞いたことはないのですが、


慣れるんじゃないでしょうか。
最初ははっきりした音声が聴き取りやすくて良いと思いますが、
実際の英語って一般人はそんなに丁寧に喋る人ばかりでは
ありませんので(日本語がそうであるように)
英語力が高い人ほどいろいろ聴けるんだと思います。

自分だったらテキストがあるなら文章確認もすると思います。
ああこの単語とこの単語がつながると、こうなるのか~、と
自分が発音する際の真似する参考にもなりそうですし。

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item19.htm
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
英語力が高い=認識できる幅が広がるということであれば、まだまだ英語表現の基礎すら持ち合わせていない自分なら、聞き取りも上手くできないことも納得できる気がします。その多様性を学ぶことが言語を習得するということであるということに気づかせて頂けてとても嬉しいです。
少し行き詰まりを感じて、ちゃんと聞き取れるようになるか不安でしたがもう少し腰を据えてトレーニングを続けてみようと思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 13:11

こんにちは!


そのCD教材については存じ上げないのですが、やはり一概に女性の話す英語は男性のそれより聞き取りやすい傾向にあると思います。男性のお年を召したお方ですさまじく聞き取りにくい英語を話す方に心当たりがあります。なにも年齢や性別によらずとも、人によって聞き取りやすい、難いの差はどうしても出てきますよね。とはいえ、やはり英語のリスニング力自体が進歩すれば、自然と聞き取れるようになると思います。
リスニング力を鍛えていらっしゃるのでしたら、聞くだけではなく、速読にも挑戦してみては如何でしょう?あと映画等を見て様々な発音に慣れるというのもいい練習だと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。今はまだ聞き取りにくい部分もありますが、慣れてきたら聞き取れるようになるのでは?との言葉にとても励まされました。もう少しこのCDでトレーニングを続けてみようと思います。
思えば、日本人でも声の低いモソモソっと喋る男友達の声だと時折聞き取りづらい時があるので、私の耳が低音に弱いのかも知れません…。
回答を読んでいて、そんな気がしてきました。
ある程度聞き取りができるようになってきたら、綺麗な発音も身につけられるようになりたいと思っているので、もしお手本になるような映画があれば教えていただけると嬉しいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/24 12:57

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