プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、私は日本の大学に理系として在籍していますが、理系ではなく文系(経済)を専攻したいと予てから考えており、
またこれからますます飛躍するだろうグローバル社会に於いて様々な媒体を通し自分の考えや意見を世界に伝えることが出来る「発信者」の一人として一人立ちする為のツール
「生きた英語」を学びたいと思い英語圏の大学へ入学を目指すことを決意しました。

しかし、ネットで手に入る情報は語学留学が中心なため私みたいなケースの情報が少なく手をつけるべきものがあまり見えていないのが現状です。

どなたか経験者や詳しい情報をお持ちの方、お力添えをお願い致します。

A 回答 (6件)

アメリカの大学はTransferが一般的です。

大学により応募資格が違います。1年以上他の大学にいた倍応募できない大学があります。2年以上他の大学に在籍した場合、応募できない大学もあります。制限のない大学もあります。Transferを受け付けを中止(休止)している大学もあります。Princetonは応募そのものを受け付けていません。Harvardは休止中。
肝心のFinancial Aidにも影響します。
Transferの留学生にはFAを出さない大学が、結構あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そういった事情があるんですか。
自分はまだまだ留学の知識が足りないですね。。。
もちろん、それだから聞きに来た訳ですが、今回教えていただいた知識をヒントにこれから自分なりに調べて行こうと思います。

usaeduさん、親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/28 03:24

UCLがTransfer応募をしているかどうかざっと見ましたが、見つけられませんでしたので恐らくTransferは応募していないと思います。

その点、アメリカとは随分様子が違うと思います。
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>ネットで手に入る情報は語学留学が中心なため私みたいなケースの情報が少なく



というのは、探し方に問題があるのではないでしょうか?
「イギリス 正規留学 大学留学」などと検索すれば、山ほど情報は得られるはずですが・・?

それはともかく、イギリス留学を考えたらまずはブリティッシュカウンシルで情報を集めましょう。
http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm

また、
>一人立ちする為のツール「生きた英語」を学びたいと思い英語圏の大学へ入学を目指すことを決意しました

↑は、語学留学生の動機でしかありません。
大学への留学はまず「英語はできて当たり前」の状態から始まります。
そのためにTOEFLやIELTSの結果で十分な英語力を示さなければ、大学の入学審査に乗りません。
英語力は十分日本でつけていってから留学しましょう。
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もしアメリカの4年制大学にTransferする、という場合ですが、いろいろな問題点が考えられます。

例えば、JuniorでTransferできると思っていたが、単位移行が思うようにできず(例えば英語科目は100%移行できません)単位不足で、結局3年間アメリカの大学に在籍しなければ卒業単位が取れないということも考えられます。ましてやメジャーを変更するとなると、最悪4年間の在籍が必要となるかもしれません。
それならいっそFreshmanで入学した方がいいと、思っても、今度は、大学によっては大学に2年在籍した者は、Freshman応募ができないという場合もあります。

アメリカが魅力的なのはFinancial Aidが充実しているので、大学の選び方を間違えさえしなければ、4年間タダで済む場合もあります。平均的には年収550万円程度以下だと個人負担は年間50万円程度で済むようです。50万円には授業料、寮の部屋代、寮の食事代が含まれます。

このFinancial Aidは所謂、Need-BasedのFinancial Aidといいます。Need-BasedのFAをInternational Studenteにも支給する大学は、少なくとも20程度はあると思います。合格する場、誰でも申請さえしておけば受給できます。成績がトップのものだけという概念のものではないのです。この点、一般の日本人には理解できないようですので、多くの日本人が、チャンスを逸しているように思えます。

なおInternational StudentはFreshmanなら受給可能だが、Transferでは受給できないという大学もありますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

続けてのタメになる回答ありがとうございました。

> アメリカが魅力的なのはFinancial Aidが充実しているので、大学の選び方を間違えさえしなければ、4年間タダで済む場合もあります。平均的には年収550万円程度以下だと個人負担は年間50万円程度で済むようです。50万円には授業料、寮の部屋代、寮の食事代が含まれます。

魅力のある奨学金制度ですね。参考になります。
アメリカもやはり捨てがたいですね。
それと、UCLも選択肢に入れ就職に関するアドバイスも心しておきたいです。

素朴な疑問ですが、一度大学に入った学生でも高校生の受験者と同じ手続き、立場としてやっていって差し支えないのでしょうか?

お礼日時:2009/01/27 00:03

イギリスは1年間のFoundationコースに入り、その成績次第で3年間の正規コースに入学できるかどうかが決まります。

留学先としては伊藤 博文も、その昔留学した言われる名門のUCLが最適ではないでしょうか。今、£は円に対して「暴落」していることもあり、イギリスを選ぶのは賢明だと思います。
但し、得意分野で留学し、将来はGraduate Schoolへ進むという考え方が堅実だと思います。卒業後、外国人がイギリスで就職するのは至難の技で、インペリアルカレッジのサイエンス系マスター卒でも、就職はできないというケースもあります。

http://www.ucl.ac.uk/language-centre/preparatory …


http://www.ucl.ac.uk/language-centre/preparatory …
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私も理系で、英国と米国院へ出願し、英国が好きだったのですが専攻分野が進んでいる米国に来ています。



英国留学であれば以下のHPを参考にして下さい。公的機関ですし、東京ですが現地にいければ話を聞けます。また、最近留学生に対する取り扱いが厳しくなったと聞いていますので、他の方の回答上があればいいですね。

余分かもしれませんが、「ツールとしての英語」と「経済」の目的でなぜ英国大学なのですか?米国の方が経済研究としては先端だと思うのですが?その点をよく検討下さい。

参考URL:http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。URL参考にさせて頂きます。

> 留学生に対する取り扱いが厳しくなった聞いています
> 米国の方が経済研究としては先端
その点も知識不足でした。参考になります。

選んだ理由については、my3027さんと同じ様に「英国が好きだ」です。
そうですね、何故入りたいかの理由を曖昧な答えのままにしてはならないですね。反省しました。
大学選びの点でそういった調べもせずただただ端折りすぎてた気がします。

良い宿題が出来ました。改めてありがとうございました。

補足日時:2009/01/26 05:24
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