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定額給付金と期間限定の消費税減税を比較した場合、同予算でおこなったらどちらの方法が経済の活性化に効果があるでしょうか?

A 回答 (6件)

調べてみるとおもしろそうな内容ですね。


ですが、どちらにしても一時的な消費拡大(なればいいですが)にしかならないでしょう。
経済が停滞しているのは、社会(政治などにも)に不安材料が多いからです。誰でもそのようなときは現金を手元(預金等には預けても投資などには回したくない)に置いておきたいものです。そういった意味で定額給付金よりも消費税減税のほうが効果がありそうだといいますが、去年の4月にガソリンの暫定税率が一時的にかからなくなったとき、実は自動車の取得税も下がったのですが、企業では社用車の買い替えもあったようですが、個人で車を買い替えた人はあまりいなかったようです。消費税の減税も一時的なもので元に戻れば過剰に消費した分だけより落ち込むのは想像に難くないでしょう。
良い起爆剤になればですが、輸出立国という体質が変わらないかぎり経済が活況を呈することは期待できないとおもいます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。やはり内需拡大というのは重要なのですね。
ところで定額給付金よりも期間限定での消費税減税の方が消費拡大につながる
とお考えになっているのですよね?

お礼日時:2009/02/02 21:43

230万円以上の買い物をして5万円程度では、ほとんど効果は見込めないでしょう。

また日常的に消費される食費などでも1%減税では夕飯のおかず一品増やす効果もないでしょうから、減税効果は0に近い事となってしまうでしょう。

高額商品の目的の為に消費税減税をするぐらいであれば、現在行われている住宅ローン減税にオプションを付けたり、自動車ローン減税を実施した方が効果は大きいでしょう。

消費税減税というのは税収の減りが大きい割に効果は極めて薄いというのが実態でしょう。これならばむしろ消費税増税を確約して、2011年、2012年に1%ずつ増税するといった方がよっぽど効果は高いでしょうね。まぁだれも賛成しないでしょうけど。
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この回答へのお礼

三度ご意見ありがとうございます。

230万円の5万円がうれしいかは意見の分かれる所だとはおもいます。

edodukiさんはローン減税にこだわるのですね、どうせならば直接不動産&自動車取得税を
減税した方が効果あると思いますよ。

お礼日時:2009/02/04 20:41

>イギリスの例を上げられていますが、17.5%->15%であれば2.5%


>の減税になりますね、

15/17.5ですから0.24%の減税でしかありません。

こんな事をするぐらいなら、給付式減税や所得税減税の方が格段に効果が高いです。
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この回答へのお礼

再びご意見ありがとうございます。

>15/17.5ですから0.24%の減税でしかありません。
税率の減率を議論してもあまり意味がないかなとおもいます。
分かり易い例ですと
例えば200万円の車を買う場合を考えると
17.5%:200万×1.175=235万円
15%:200万×1.15=230万円
で5万円分(200万円の2.5%)税金が安くなり、この安くなった分の魅力で消費が活性化
されるのではないかと考えます。

所得税減税も考えたのですが、所得がない世帯に何の恩恵も無いと考え減税候補から外しました。
所得税減税が優れている点などありましたら教えていただけますか?

お礼日時:2009/02/03 23:39

面白い質問ですね!興味あります!消費税でしょうかね?消費税と言うのは目に見えないお金です!A宅では食費のみの出費 B宅では食費の他

、車を買った C宅では食費の他、テレビを買った!と言うようにA、B、Cと世帯ごとに支払った消費税が違います!A宅の住人はホントはテレビを買い換えたいけど生活費から少しオーバーしてしまいテレビを諦めた!等、購入を諦める理由は単純です!消費税を景気対策の一環として3年間0パーセントにして国民にお金を使わせれば工場の生産はあがります!工場が動けば残業も出来ます!従業員も残業で収入が得られればまた別なものにお金を使います!お金は上記の様に流れて活性化してきます!どこかで妨げては流れが止まってしまい活性化しません!今の日本はどうも政府が政府のために国民からお金を集めるような動きが大きい様に感じます!政治家は~の国はこんなに保障されてる~国はこんなこともしている等、夢物語のような話をするがその国では20パーセント近い消費税を国民が払っている話は一言も口にしません!日本も消費税と言うのはなくす事は出来ない国の一つです!国がこの国民から集めた消費税をうまく使って活性化していただきたいと思います!
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
antiqueboyさんとしては、定額給付金や消費税の減税ではなく、集めた税金を効率よく
使用して経済を活性化したほうが良いというお考えなのですね。

できれば”消費税をうまく使って活性化”の腹案などありましたらご教授いただけませんか?

お礼日時:2009/02/03 23:24

イギリスが17.5%から15%に期間限定で引き下げました。

15/17.5です。0.24%の消費税減税ですから、消費税が5%から4.3%になるという事です。更に0.3%減税額を増やすとして4%にしたとしても1%という事です。
1%消費税減税なんて提案をしたら、マスコミからこき下ろしがもの凄い事になるでしょうね。「値段が1%下がったからといって誰が消費刺激されるんだ」とか言いたい放題になるでしょう。

また、日本の消費税負担5%とイギリスの消費税負担17.5%では、税収全体にしめる消費税税収の割合は同程度であり、国民という区分けでは日本もイギリスも負担率は同じという事になります。
イギリスの消費税負担17.5%は限定された物に対し課税されているもので、食料や衣服、新聞、等々の日常品には消費税課税はされていません。また、日本がイギリスのような方式にしないのは公務の余計な仕事が増え不合理なため日本はすべての物に一律に5%にしているそうです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。edodukiも定額給付金の方が経済の活性化につながるとお考えなのでしょうか?

No.2さんのお礼でも書いていますが、期間を半分にして2%の消費税減税にしたら消費刺激はおこるのでしょうか?

イギリスの例を上げられていますが、17.5%->15%であれば2.5%の減税になりますね、
これなら贅沢品を購入しようという気になるかもしれませんね。

課税方法の違いで減税の効果はかなり変わってくるものですね。

お礼日時:2009/02/02 22:08

恐らく定額給付金です。


消費税1%が約2兆円です。
今の5%が4%になっても消費意欲が沸くとは思えないからです。
3%なら5%に上がる前に高級品の駆け込み消費があったように
消費者の気持ちはそそられます。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。mat983さんは定額給付金の方が経済効果があるとお考えなのですね。

2兆円が1年での消費税税収の1%に当たるなら、半年にすれば2%減税を実現することも
可能な気がするのですがこれは難しいのでしょうか?

車の買い替えや、デジタル家電の購入などであれば半年あれば十分購入までいきそうですよね
さすがに住宅購入とかだと期間が短すぎるかもしれませんが。

お礼日時:2009/02/02 21:51

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