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本日、初めて乳がん検診(エコー、触診)に行ってきました。
私は4年前に母親を乳がんで亡くしており、その後に祖母が乳がんになったこともあり、当時母の主治医から、25歳を過ぎたら検診に行った方がいいとアドバイスをもらっていたからです。
会社の健康管理センターの方にも、検診機関の方にも、まだ若いからマンモじゃくてエコーの方で大丈夫と言われたのですが…。
結果、エコーでは何もみつからなかったものの、触診で「乳腺が硬い、石灰化してると思う マンモで再検査してください」と医師に言われました。正直、安心するために行ったので今、非常にショックを受けています。本で調べると、20代の人は乳腺が厚いからマンモでは石灰化も写りづらく、癌がみつけにくいと書いてありました。マンモの再検査は意味があるのでしょうか。
今度はわたしはが父と祖母を置いて行くのではないかと考えただけでつらくなります。
20代でエコーで再検査の人がマンモで調べたら癌でなかったという可能性はあるのでしょうか。なお、ここ数年生理前は胸から脇の下までがはって痛みがありました。

A 回答 (3件)

私は40代で2児の母なので、年齢的にも条件が違うのかもしれませんが、マンモで細かい多数の石灰化が、見つかり、細胞検査まで受けました。

結局、癌ではなかったので6ヶ月に一度のマンモを指示されて、昨年秋頃に最初の6ヶ月後マンモを受けましたが、石灰化の形、数に変化がなかったのでとりあえず安心しています。

仕事の関係で米国在住なので、日本とシステム的にも、乳がんに対する捉え方も違うかもしれませんが、こちらではとにかく早期発見が大事だという認識が女性一般にあります。たまたま、勤めている会社も、乳がん撲滅キャンペーンに多額の寄付をしたりしているので、キャンペーンの時期には社内で乳がんを克服した人達が経験談を話してくれるような環境でもありましたので、とにかく調べてもらえるところまでは調べましょう、と思いました。

子供もまだ小学生ですし、私が家計を支えているので、再検査と言われたときは目の前が真っ暗になりましたが、不安を抱えて先延ばししても、結局はどこかで現実を見なければいけないのなら、早いに越した事はありません。私の石灰化しているところは乳房と胸板の境目だったため、マンモ技師にとっても映像を撮りにくいところだったらしく、最初の技師は何度か挑戦した挙句先輩技師を連れて来て、納得の行く映像を撮るまであきらめずにやってくれました。でもその結果、結局細胞検査しないと・・・ということになったわけです。
ご心配ですが、まずは検査をしてみてください。良い結果である事をお祈りしています。
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ここまでは不要と思いましたが、癌に関して大切なことを付け加えます。

日本人は2人に1人が癌になり、3人に1人が亡くなりますので、老後の将来のために・・・・・。

良く末期は痛みがつらい・・といいますが、実は違うんです。

モルヒネはジュースなどでも処方されるので、7~8割の方は在宅でも殆ど痛みません。

これが効かない時には他の薬もあります。

しかし、神経が癌に侵されると効きません。

その時は、チューブを挿入して直接に幹部に適当な麻酔薬を流し込むので、これで殆どは楽になります。(末期ですので、入院中で退院は無理なステージです。)

それでも駄目なら、背骨に沿って小さい電極など入れて神経ブロック(乳がんなら上半身)するんですが、知り合いの麻酔医がこれまで20年近く前段階のチューブ挿入でこれまで全員の痛みを取れていた・・と証言しています。

残念ながら、内科医が麻酔医を紹介しないことが殆どで、その為に取れる痛みが取れずにもがき苦しむ方が多いようです。

友人の奥さんは有名な東京のポスピスに行くも、麻酔医が居ないのでどれだけモルヒネを討ったらよいか心配して、一日に2本程度しか注射しないために、体重25kgになっても死ねずに半年以上そのまま叫び続けたそうです。

どんな痛みでも~神経痛や酷い肩こり、足がつるなど~専門の麻酔医の治療は格段に優れています。

知り合いの医師は、東洋医学の針治療も取り入れて、漢方や電気針治療と平行して治療するので、まるでアメリカの大学のようです。

日本人の半分がかかる癌ですので、麻酔医の知識は知っておくと他者の助けにもなりますので、付け加えさせていただきました。
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先ず、エコーの乳がん検診ですが、アメリカの指針を紹介します。



ハーバード大学の提唱(映像&解説)です。

1:ガラスのボールに水を張ってエコーの触診部を水面に付けたら当然ながら何も映りません。ところが
2:ちょっと傾けたら大きな(ゴルフボールの2倍)影が映りました。何も入ってないのにです。

次に、1で何も映ってないときに握り拳を入れたら大きな影が映ります。しかし、
3:ほんのちょっと傾けると全く影が消えてしまいます。

つまり、エコー画像は結構いい加減なんです。波の乱反射のためでしょうか・・?。

そこで、アメリカ医学会は最近では乳がん検診にエコーは参考に足らないものとする傾向が多いようです。

次にマンモグラフィーですが、乳腺の太い細いは個人差がかなりあります。乳腺が太いと陰に隠れるので小さい癌は発見できません。

そこで、初めに縦(左右)に挟んだら、次に横(上下)方向からも挟んでやると、一方から乳腺と重なって見えなくても他方で間違いなく見つかります。

生理前の痛みは人それぞれなので、原因は定かではないと思います。

何歳でも癌の可能性はありますが、早期発見ですと乳房温存に、技術があると殆どメスを入れないで切れるので、それほど心配なさらないでよいのではないでしょうか。

いずれにしても、癌専門医がいる大学病院などで精密検査を一通りされて異常無しなら、30歳以降は毎年されると良いと思います。

ドイツは上下に挟むんですが、日本は左右から挟んでいるようです。機械によるのか、又は、高機能な機種なら両方向から挟めるかは分からないですが、家系に癌疾患が生しているなら、検査は必要と思います。

がん細胞は健康な人でも毎日5000個も新たに発生し、これらは退治され続けているようです。

善は急げ・・!、ですので、十分な検診をなさいますように。
保険所などでも無料でやってるところも少なくないようですよ・・・!
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。
来週、再検査の予約をしたので、怖いけど行ってきます。
癌とうまく生活していた母が、脳に転移してたった3ヶ月で亡くなってしまったのを近くで見ていたので、癌の怖さは知っているつもりでしたが…。とりあえず再検査に行って先生のお話をよく聞いてきます!

お礼日時:2009/02/07 01:14

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