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現在、大学職員を目指して転職活動をしています。(一般企業も含めて)

ある私立大学で選考中で、面接回数は4回です。

現在、3次面接まで進んでいますが、残っている人数は自分を含めて2人とわかりました。

2次面接のときは11人もいたので、そこで相当絞り込んだようです。

3次・最終と選考が近づいてきましたが、最終的な採用数は公表されておりません。

あと2回も面接が残っていて、2人しかいないということは、採用はゼロである可能性も高いと思っています。

あとの2回の面接は、他の受験者と比較してどうこうという話ではなく、大学職員としてふさわしいかどうかを役員と理事長が直接確認する色合いが強いのではないかと推測しています。

大学職員ではこのようなやり方のところが多いのでしょうか。
選考はするが、採用がゼロなんてこともよくある話なのでしょうか。

もし今回がだめだった時のことも考えて、今後の参考にさせていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

人事で採用を担当しています。


質問者さんが不安になる気持ちが文章を読んでいると
よく分かりますが,要約すると質問は2点だと思います。

>大学職員ではこのようなやり方のところが多いのでしょうか。
>選考はするが、採用がゼロなんてこともよくある話なのでしょうか。

1番目について,そのやり方が多いのか少ないのかは,
誰にも分かりません。・・・というか,そのような傾向を把握
したとしても,それがそのまま次回の募集なり,
他大学の募集なりに応用(活用)できませんので,
ほとんど意味がないと思います。

基本的に,採用主体となる採用者側が採用日程も考えたうえで,
採用試験の内容(面接回数・面接内容など)を決めているので,
その採用ごとに内容が異なると思ってください。

2番目について,選考の結果,適任者なしでゼロになることは
あります。
選考は採用するために実施しているのであって,採用予定が
ないのに,形式的な採用試験を行うことに,企業側(大学側)
のメリットがないので,選考の結果,採用したい人材が残って
いれば採用者はありますが,採用したい人材が残っていなければ,
採用者は当然ゼロです。
逆にいえば,大いに熱意を語った応募者に採用内定を出したけど,
その人に辞退されて,結果的に「採用者ゼロ」ということも
あります。
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この回答へのお礼

大学によって全く違うということなんですね。
中途では、必ずしも選考を行うからと言って採用者がいるとは限らないのですね。転職は初めてなので、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/13 13:16

大学で広報の仕事をしていたことがあります。


大学職員の採用というのは独特で、
確かに募集をしているにも関わらず採用がゼロの時もあります。
理由はいろいろあるようですが、私の知る限りなぜだか
毎年募集だけして採用ゼロという大学が関西にあります。

でも、先の方が答えていらっしゃるように、
大学によって違うのでここで大学名を出して質問しない限り
実際のところはわからないかと思います。

それに、いくら不安でもそれを考えたところで
不安が増すだけで、考えてもあまり意味もないのでは?

今は次の面接を頑張ることに専念してみてください。
きっとそのほうがよい結果を得られると思います。
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