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現在、就職活動中の大学3年生です。信用金庫へ入庫しようと考えております。去年、在学中に宅地建物取引主任者を取得し、将来は融資業務に就きたいと思っております。しかし、昨今のサブプライム問題の影響にて担保である不動産の価値は下落し、お客様(特に不動産業者)に対して資金を融資しにくい状況になっていると思います。


そこで質問なのですが、今後は融資の際に担保するものは不動産ではなく、動産を中心に担保として融資していくことも考えられるでしょうか。


景気が悪化し、資金繰りが難しいときであるからこそ金融機関が資金援助をしていくことで会社とより強い信頼関係を構築したいと思い、なんらかの形で会社に融資ができないかと思い質問をしました。

A 回答 (1件)

たとえば、知的財産権という考えもあると思います。


が、その場合は、直接金融またはそれに近い形になるようにも思います。
最近評判悪いですが、不動産でさえ「不動産の証券化」という形式があるぐらいですからね。
金融機関としては、貸し渋り・貸しはがしという惨い方向に向かわざるを得ないでしょう。その状況で、金融機関のリスクを少なくして、かつ企業にお金を融通できる手段を開発すれば、大きな強みになると思われます。
サブプライムやCDSは結果がダメでしたが、ああいう考え方を柔軟に取り入れていくことが必要なのではないでしょうか。
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