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蒙古斑の治療でレーザーをしました。
その後,一週間上記の薬を朝晩塗るように言われました。

副作用で発育障害とあるので心配しています。
肩なのですが,毛布にくるんでよく抱っこをしたりします。
むれても大丈夫でしょうか。
また短期間の使用とはどのくらいでしょうか。

A 回答 (2件)

すいません、NO1です。


見落としていましたが、ステロイドを塗ったのは、まだ抱っこするくらいのお子さんなんですね?

ステロイドの中でも「強力」な薬ですから、そんな小さい子に処方するのは驚きました。
「強力」ランクのステロイドの使用は、
■子供の場合は顔や陰部を除く体幹部に1週間以内。
とありましたが、これは多分小学生くらいの子供の使用例だと思いますので、抱っこするくらい小さい子だとわかりません。

この回答への補足

詳しいご回答ありがとうございます。
もうすぐ4ヶ月になります。
一応一週間の処方です。
あまり使用しないほうがいいってことですかね・・・

補足日時:2009/03/01 10:49
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【働き】


炎症による腫れや赤みをおさえ、かゆみや痛みをやわらげます。細菌感染をともなうか、そのおそれのある湿疹や皮膚炎に適します。

【薬理】
炎症をとるステロイドの“ベタメタゾン”と、細菌をおさえる抗生物質の“ゲンタマイシン”が配合されています。

ステロイドには炎症をとる強い作用があるのですが、同時に免疫力を落とし細菌に感染しやすい状態をつくります。抗生物質のゲンタマイシンは、そのような状態における細菌感染を防ぐ働きをします。

ステロイド外用薬の強さは、もっとも強力な1群から、弱めの5群の5段階に分類されます(備考も参照)。このお薬は3群[強力]に入ります。適度な強さがあるので、さまざまな皮膚症状に広く処方されています。代表的なステロイド外用薬です。

長く続けていると、ステロイド特有の皮膚症状がでてくるおそれがあります。にきび、肌荒れ、皮膚の赤みや萎縮、シワ、多毛などです。また、細菌や真菌(カビ)などによる新たな感染症にも注意が必要です。さらに、大量連用中に急に中止すると、ひどい反発症状を起こす危険性があります。

【副作用】
飲み薬のような全身性の副作用はまずありませんが、長期にわたり大量に用いている場合など、まったくないとはいえません。まれなケースですが、ステロイド外用薬の長期使用による緑内障や白内障の発症例も報告されています。

目の重い症状(緑内障、白内障など)..見えにくい、かすんで見える、ゆがんで見える、見え方が変、目の痛み、頭痛、吐き気。

過敏症..発疹、発赤、かゆみ、刺激感。
ステロイド皮膚症..長期連用により、ニキビ、肌荒れ、皮膚が赤くなる、茶色くなる、皮膚が萎縮し薄くなる、毛細血管が浮き出る、さざ波状のシワ、かえって過敏になる。
使用部位の新たな感染症(細菌、真菌、ウイルス感染等)..発赤、かゆみ、痛み、腫れ物、できもの、水ぶくれ。
長期大量使用で副腎の働きが弱くなる。


お薬100当番からの抜粋です。
http://www.jah.ne.jp/~kako/
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