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大学入試の英文和訳の下線部にこれが使われてるのですが、自分の記憶上習ってない構文だと思うのですが、実際どうなんでしょうか?


soon
would sooner
had sooner
had as soon
が(~する方がいい)という意味らしいのですが・・・

また、大学入試レベルではこれは推測読みで乗り切るしかないのでしょうか?
(ただ、なんとなくはわかる気もしますが、下線部和訳のところなのでしっかりとした訳ができなくちゃいけないかなぁとも思うのですが・・・)

A 回答 (4件)

would just as soon の基本形は would just as soon ~ as ・・・と考えるとよいと思います。

例としては "I'd just as soon not go (as go)." "Some girls would just as soon kill a man as kiss him."

やや形は違いますが、"I'd sooner die than go there." "I had sooner die than (as soon die as) yield." という表現があります。would + sooner で「むしろ」(rather) の意味が生じています。"would rather ~ than" と同義ですね。
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質問内容のことでちょっと分かりかねる部分があります。



>soon
>would sooner
>had sooner
>had as soon
>が(~する方がいい)という意味らしいのですが

ここですが soon だけでも「~する方がいい」という意味のようにも見えます。soon そのものにそういう意味を持たせるのは無理があり would や had と組み合わされて比較の形をとっているときにそういう意味を持つようになるのです。

would (just) as soon do1 (as do2)「(2するよりは)むしろ1したい」は略式の表現らしく、入試問題ではあまり目にすることはなくても当然と言えます。形の上では as as の同等比較「同じくらい」になっていますが as as any のように実際は比較級や最上級の意味を持っています。

「2と同じくらい1したい」>「1より2したいなんてことはない。同じくらいだ」
→「同じくらいかむしろ1の方が大きいかも」→「むしろ1したい」

この表現そのものは必須事項とは言い難いのですが would/had sooner do1 than do2「2するよりむしろ1したい」は知っておいた方がいいでしょう。would rather の方がよく見られる表現ですがほぼ同じ意味になります。これは rather がもともと rathe「早い」の比較級で sooner とほとんど同じ意味だったことから2つの表現が生じたためです。現代語では rathe の用法は非常に限られるものになり rather が「むしろ・やや」の意味で使われるのみです。

sooner がこのように使われることがあること、同等比較はときに比較級や最上級を控えめに表現することがあること、くらいを心にとどめておけばいいと思います。
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私も、このご質問を読むまでは知らない表現だったので、エラそうなことは言えませんが、Googleで検索すると相当数の例文が出て来ますね。

これまで触れて来た英語の中では聞いたことがありませんが、ただ気付かなかっただけかも知れません。意味を知ってないと、日本人には推測もできない表現なので、覚えるしかないと思います。

ほとんど回答になっていませんが、No.1さんが「ない」と断言されているのが気になったので、新しい表現が覚えられたことのお礼を兼ねて書かせていただきました。
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質問がわかりません。


would just as soonに、どちらかというと~する方がよい、なんて意味はついてきません。構文でもないと思われます。文全体の構文を見誤っているか短く抜粋しすぎたのでは?
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