性格悪い人が優勝

27歳妊娠中(3ヶ月)の主婦の生命保険の事なんですが
死亡保証金2000万円  終身保険部分100万円  介護保障定期特約1400万円
特定疾病保障特約 300万円 総合障害定期特約 200万円           全ての入院1日目~4日目、5000円
災害の入院5日目~124日目、7000円 
病気の入院5日目~124日目、5000円 
成人病、婦人特定疾病の入院5日目~124日、10000円
ガンの入院が5日目~無制限で10000円
月々の保険料が8500円です。

病気の入院が1日目~124日目まで5000円の保証は5000円で妥当なのでしょうか?
妊婦は病気の入院は5000円以上の保障はできないそうです。
5000円は安すぎますかね?
私は普通のサラリ-マンです。

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

三たびこんにちは。



さて、No.4の補足に関する、私の考えですが。
保険は本人が納得されれば良いと思います。
基本的に私は保険は保障であり貯蓄なんて求めていない考え方です。

ですから、matobakozouさんが「これが良い」と思われればそれでベストです。

フルケアを選ばれたのは、やはり入院給付無制限だという点に一番興味を引かれたのだと思います。

私はどちらかというと、医療終身の方が好きです。終身保険を100万、200万もっていても意味がないと考えています。終身をつけるなら20代前半に2000万以上と。これなら比較的安いですし、貯蓄にもなります。
更に三大疾病や特定疾病は私も家内も1000万、500万と付けています。但し、そういう内容なので貯蓄性は薄い商品です。

保険商品はどこかを優先すれば、どこかが欠落します。全部を満たすには保険料が上がります。逆にいえば、だから「自分にあったもの」を見つけ、良く吟味して欲しいと考えます。

それに、奥様の保険を真剣に考えるご主人は素晴らしいと思います。何度も失礼ですが、本当に、奥様は幸せですね。

HP見ても良く分からなかったので加入前にもう一度下記の確認を
○三大疾病入院無制限について、もし、入院の内容が最初は関係なく、途中から三大疾病関連になった時(心臓系、大腸系には良くある症例です)その場合でも「無制限」なのかどうか?
○がんの終身に出来るとおっしゃっていますが、HPではその表記が見当たりません。私が知る限り医療系の終身は日生とオリックスだけでしたので、終身保険に変えられるということ(これはどんな保険でも可能)とは違いますか?もし勘違いでしたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

保険設計書にはガン入院特約と成人病入院特約は終身にできると記載されておりました。
何度も質問に答えて頂ありがとうございました。
たいへん参考になりました。
私も保険は掛け捨てでも良いと考えておりましたので貯蓄にならなくても健康で居られれば良いと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/02/24 12:31

この保険商品は私の知らないものですので、


一般論として主婦に必要な保障と期間を書きます。
葬儀代  一生
入院保障 一生
がんの保障 一生
掛け捨ての死亡保障 お子様に家政婦が必要な期間と家政婦費用
         親が面倒を見ることができるなら、不要
入院の保障は健康保険から、1か月72300円を越える分は99%は戻ります。
日額5000円と貯蓄があれば、十分と思います。
商品名はだしませんが、次のような組み合わせはどうでしょう。
1.月々5万円を37歳まで保障 家政婦費用を5万円として
  年間7010円  家政婦が必要な年齢までの死亡保障
2.医療保険 日額5000円 月2445円
 入院1日目から1入院120日まで
  終身保障 終身払い 保険料は一定
3.がん保険 診断給付金100万円 複数回払い 初期ガンでも100%
  入院日額 1000円 日数 無制限
  月々2358円
  終身保障 終身払い
女性の場合、乳ガン、子宮ガンは30歳代から増えます、転移再発などを考えると
女性には診断給付金はなんどもし払うタイプがおすすめです。
がんの統計は下の国立がんセンターの統計を見て下さい。
4.終身保険 100万円+?
  葬儀代として
  介護費用は終身保険を増額して移行する方式をおすすめします。
27歳で10年か15年の掛け捨ての介護保障はおすすめでありません。
180日しないと出ませんし、貯蓄にもなりません。
欲しい時期の60歳以後はかなりの保険料になります。
終身保険からの移行であれば、保険料も一定で、使い道があります

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/statistics/2001/figures_ …
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この回答へのお礼

オススメの組み合わせまでアドバイスして頂ありがとうございました。
ガンの診断給付金は1回しか支給されな生保ですので特定疾病の保障を増額しようと思います。
単独で月々5万円を37歳まで保障 家政婦費用を5万円として年間7010円 家政婦が必要な年齢までの死亡保障 このような保険があるんでしょうか?

お礼日時:2003/02/20 09:58

No.2です。



そういえばありましたねY生命の入院給付無制限。
確か「フルケア(健康物語)」でしたっけ。
しかし、これ約款を読んだ事がないので、再度確認しますが、三大疾病の入院に限られるのでしたよね。一方で手術の倍率給付が無かった筈なので、申し訳ないのですが、私の中で見落としていたのかもしれません。

失礼致しました。

専業主婦になられるという点では、2000万の保障は可なり大きいと思います。特定疾病(三大疾病)300万円と、総合障害(これは所謂三大成人病以外の成人病で可なり高額医療費を伴う物ですね。具体的には透析療法、ペースメーカー、人工肛門等)の200万は、一時金として掛け捨てだと割り切られるのであればお持ちになっても結構です。しかし、介護定期の1400万円が、普通定期と兼用になっている商品ですね。

これは、失礼ですが、結構この商品の「落とし穴」かもしれません。
他社ですと、介護の年金払いを普通定期と兼用には致しません。
正直なところ、そういう商品設定が可能なら、定期部分は「特定疾病」と「総合障害」のあわせて500万円で、この500万円を普通定期保険との兼用にするというのが理想です。或いは終身が100万あるので、総合障害はそんなに使う頻度が少ないので100万にして、計500万でも十分です。

終身が100万円で、70歳解約時110万の返戻金。
フルケアでしたら、「定期付終身」ですよね。更新型は途中で定期部分が上がりますのでその確認をされた方が宜しいでしょう。

もし、8500円だされるとしたら、がんだけでも「終身」にすることをお薦めしますが、この商品では設定できない筈です。

結論としましては、保障額は下げて(但し、三大疾病系の定期は兼用できるタイプなら残しても可)、医療部分の手術給付の付加と、がんの終身を考えられる事でしょう。更新型という事も何歳で更新して幾ら保険料が上がるのかを(契約年齢が分かれば凡そ分かりますが、70歳払込満了だと最低2回の更新ですよね)再度ご確認された方がよろしい存じ上げます。
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この回答へのお礼

そうですY社のフルケアです。
ガンの終身にすると予算オ-バ-になってしまいます。予算は9000円くらいです。フルケアも終身にできるそうです。
これから私名義の住宅ロ-ンを組む予定なので妻には2000万円くらいの保証は付けたいと思います。特定疾病を400万円にして総合障害100万円にしようと思いますがどうでしょうか?意味ないですかね?
よろしくお願いします。

お礼日時:2003/02/20 09:49

保険についてはいろいろな考え方があるので、良い悪いは一概に言えませんが


・・・ちょっと多すぎるのではないでしょうか?
このプランだと一家の大黒柱の保険としても充分なくらいだと思います。

主契約、特約についても相当部分がダブっていると思いますので一応、簡単に
解説させていただきます。(既にご承知でしたら読み飛ばしてください)

死亡保障金は遺族が生活に困らないために必要なものですので、サラリーマンの
奥様の保障としてはあまり必要ないと考えられます。

死亡保障のうち終身部分の100万円は相当部分が掛け捨てにならず保険会社内で運用されますので「資産価値」はあります。解約すれば解約返戻金が戻りますの
で、貯蓄と保障を兼ねた保険といえます。(貯蓄としての魅力は薄いですが)

次に死亡保障のうち終身以外の1900万円は定期保険で保険料はほぼ掛け捨て
になります。
また、定期は10年(または15年など)の期間だけ保障される保険で、その期間
経過後は「更新」しなければ保障がなくなります。
「更新時」同じ保障額を望むなら保険料は高くなります。


介護保障定期特約も一種の定期でやはりその期間、無事に過ごされた場合は
ほぼ掛け捨てになります。
これは、死亡時または「所定の介護状態になられた場合」に保険金が支払われる
特約ですが、死亡の場合はともかく「所定の介護状態」というのは、かなり基準が
厳しいので少々の介護状態では支給されません。(要するにあまりあてにならないと思います)

特定疾病保障特約、総合障害定期特約についても万一の場合は給付されますが、
生存給付となると相当基準が厳しいのは上記介護特約と同様です。
支給要件を確認し、不要であればはずして良いと思います。

次に医療特約部分に付いて。
全ての入院1日目~4日目、5000円
災害の入院5日目~124日目、7000円 
病気の入院5日目~124日目、5000円 

妥当なところだと思います。
1ヶ月間の保険診療自己負担額が72300円を超えた分は申請すれば高額医
療費制度により99%戻ってきます。
保険の効かない差額ベッド代などについての備えと考えてよろしいと思います。
ただし、貯蓄が少ないなどの理由で自己負担分を全て保険で充当しようと思うな
らもう少し増額しても良いでしょう。

成人病、婦人特定疾病の入院5日目~124日、10000円

成人病特約、女性疾病特約各5000円の特約を付けた設計ですが、内訳は
病気入院特約5000円+成人病特約(または女性疾病特約)5000円の
合計額10000円の給付金額になるという意味です。
成人病、女性医療場合のみ病気入院特約に上乗せで支払われますが、これらの
特約をつけなくても入院保障日額5000円は確保できます。

まあ、付けた方が安心でしょうが、何が原因で入院するか分からない訳です
から心配なら全ての入院保障を7000円で設計した方が良いような気がします。
何が原因で入院しても自己負担額はそう変わりません。
基本となる入院保障が充分なら上記特約は不要と思います。

ガンの入院が5日目~無制限で10000円

ガンについては他の病気より長期化、再発の可能性があるので給付日数無制限の
特約になっています。
普通の病気入院特約は一旦退院し、同じ原因で再び入院する場合180日以上の
間が空かないと継続した入院とみなされますので、合計入院日数が124日以降
の分は支給が打ち切られますが、ガンを原因とした入院に限り124日目以降の
分も無制限に支給されます。

以上、ざっと説明しましたがもし理解が不充分な場合は沢山ある「生命保険用語」
解説サイトをご覧下さい。

>妊婦は病気の入院は5000円以上の保障はできないそうです。
それより問題なのは、妊婦が保険に加入しようとした場合は「条件付」 になり、
妊娠に起因する入院は保障適用外になる場合があることです。

また、生命保険につける入院特約の場合は給付額に上限があります。
死亡保障を低くした場合は希望の入院日額に加入できないことも考えられます。

よって、このプラン全体に対する個人的な意見は、
1、死亡保障額の必要性についてよく考え、減額の検討および特約の必要性を精査  しましょう。(貯蓄性のある終身のみ200万円程度でもよろしいかと・・)
2、医療保障についても特約の必要性を良く考えましょう。
3、もし死亡保障を下げて希望の入院日額が得られない場合は、単独の医療保険
  も検討に加えましょう。
4、妊婦の加入は条件付になることが多いので、出産後に加入することも考えまし  ょう。

月額8500円でも30年払うとすれば総額300万円以上(更新を考えればも
っと多額)の大きな買い物です。他社、共済も含めていろいろなタイプの設計書
を沢山もらって比較検討して下さい。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
妊婦で病気の入院が5000円以上支給されないので5000円で我慢して出産後に見直すか安い単独保険に加入しようと思います。

お礼日時:2003/02/20 09:41

まず、第一に奥様の収入がどれくらいあるのでしょうか。


夫婦の保険の場合、基本として、共働きで収入のある奥様にその収入に見合うだけの「死亡保障」をお持ちになるという考えに立ってください。
つまり、主たる収入はご主人なのですから、但し、matobakozou家の家計の一端を担っているのであれば、その収入が途絶えたときの「リスク」に対して保障で賄うという発想に立ってください。

ですから、もし、出産後に専業主婦なら保障は小さくしても良いでしょうが、独自の保険はお持ちになるべきで、ご主人の保険の「ファミリー特約」だけは避けるようにしてください。

それから、この保険だと、もし27歳に掛けていらっしゃれば、更新型でしょうが、終身が100万円付いているので、払込満了時に約230万円くらいの「たまり」ができますね。
ですから、例えば、これを年金(金額的に5年確定くらいですね・・・)として受け取るというのであれば、このまま続けられても良いかもしれません。
なぜなら、保険+貯蓄と考えれば、15年前のように高利回りではありませんが、現在ある貯蓄商品として考えて保障がある事を考えると、そんなに悪くはありません。

内容を見て心配なのは、「特定疾病保障特約 300万円」の内容です。会社によって名称と内容が違いますが、この中に三大疾病が含まれていますか?
特にがんの一時金300万円給付の有無は確認してください。
次に、「ガンの入院が5日目~無制限で10000円」って。本当に無制限ですか。730日型とか1000日型。若しくは、124日の長期特約で金額が減るとか?
或いは、無制限の意味が124日以内の入院であれば何回でも、ではないでしょうか? 再度確認をしてみてください。

妊娠は病気ではありませんので、通常の出産だけでは入院給付は原則的にはおりません。
但し、女性疾病を付加していると入院も対象になる特約が殆どです。女性疾病は子宮・卵巣等の女性特有の疾患には必需ですので、特に血統的にそういう病歴がありそうでしたら必須です。万が一の帝王切開にも手術給付されます。

出産に関しては市町村から給付がおりますから心配はありません。

再度、この「特約」で給付される対象の疾病を約款等で確認された方がよろしいと思います。先程の妊娠や帝王切開ではありませんが、分かりにくいのが「入院」と「手術」の部分です。これは、生命保険募集人でも、特にレディーや、内容に疎い代理店でも即答ができない場合が多いので、例えば大腸にポリープが出来た後にがんが発覚して、他の場所に転移したとき幾ら給付されるとか、具体的な病気とその際に考えられる入院の具体例を挙げて尋ねてみると、貴方の奥様を担当している人の知識も同時にわかります。

保険商品の内容と、特約給付の限度額との関係でしょうが、入院給付で5000円なので、女性疾病が5000円以内を限度としている筈です。
商品によっては、疾病入院給付を10000円なら、10000円を限度に女性疾病がつけられる商品もありますが、これは所謂「医療保険信者」の掛け方で、特約の上塗りになってしまいます。

不足かとお思いかもしれませんが、上記の懸念した部分以外は、立派な内容の保険で奥様も満足されているのでは? 奥様はお幸せですよ。

この回答への補足

勉強不足ですみません。
妻は専業主婦になる予定です。
NO.1方が言う様に専業主婦の死亡保証金2000万円は多いでしょうか?
ガン、脳卒中、急性心筋梗塞は、やはり5日目から無制限で支給されるそうです。300万円はガン、脳卒中、急性心筋梗塞、死亡で支給されるそうです。
生保レディ―話では三大疾病の無制限給付はY社だけだそうです。
8500円は高いですかね?
「たまり」とはなんでしょうか?65歳払込満了で解約払戻金65歳で70万円70歳で110万円と記入されています。
よろしくお願いします。

補足日時:2003/02/18 19:37
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こんにちは


パッと見て思ったことは
こんなに死亡保障高くなくてもいいのでは?
今、加入しようと思ってるんですよね?
であれば、とりあえず加入しておいて
妊婦でなくなった時に入りなおす事をオススメします
医療保障を上げ、死亡保障を下げる
どうでしょう?
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この回答へのお礼

確かに出産が終わってからの加入でも良さそうですね。やはり2000万円は高いですかね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/02/18 19:59

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