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多少最高出力を犠牲にしてもいいので、
NAのまま低速トルクを上げるためにはどのような改造をすればいいのでしょうか?

排気量UP以外の方法が知りたいです

A 回答 (8件)

簡単に思いつくのは、マフラー交換、プラグコードの交換、エアフィルター交換、コンピュータチューン位ですね。

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パワーライター店、エクセルディーラー、アクセスショップの


セッティング担当者です。

誠に申し訳ございません。
どうかお気を悪くなさらないで下さい。

「マフラー交換、プラグコードの交換、エアフィルター交換、コンピュータチューン」
低速トルクを上げたいという方にとっては
全てマイナスです。

トルクは
第一に排気量で決まります。
トルクは絶対的に排気量で決定づけられると断言できるでしょう。

排気量UP以外の方法ということであれば
効果はほとんど全くないとお考え下さい。

低速トルクを上げたいと仰るのに、
なぜ…何故?
「排気量アップが駄目なのか」に非常に興味があります。

あとは、圧縮比を上げるか…
燃焼室を盛るか…
何れも
さして効きません。

それでもどうにかしたいと言うことでしたら
ギアを落とすのが良いでしょう。

ミッションを組み直すか
ファイナルを変更するか…

擬似的に低速トルクが上がります。

この回答への補足

興味を持っていただいたところ大変恐縮ですが、
今の車は排気量が5700ccあり、
これより増やすのは現実的に好ましくなさそうと思ったからです。

やはり一般的に行われている改造ではトルクを増やすのは難しそうですね。
とすると、軽量化してトルクウェイトレシオを増やす方向がいいでしょうか?

補足日時:2009/03/03 22:54
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マフラーの出口を少し絞る(口径を小さくする)



排気抵抗が増して低速トルクは上がりますが、高回転域では伸びなくなります。
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露骨に言えば、エンジンが出せる力は、


どれだけ燃料を燃やすかと熱効率で決まります。

一度に燃やせる燃料を増やすには、排気量を増やすか、
加給して無理矢理燃料を押し込むしかありません。
熱効率を上げるには、圧縮比を上げるしかありません。
(あまり大きくは変わりませんが…)
どっちも、セッティングでどうこうというレベルを越えています。

なお、減速比を変えれば、低速でも高回転の領域を使えるため、
加速力は大きくなります。
(これは、厳密には出力であってトルクではありませんが 爆発の回数 を増やすことで燃やす燃料を増やし、出力を上げています)
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言うまでもセッティング担当者さんの言うとおりです。


排気量を上げずにトルクを上げる事は、いわゆる最高速を捨てる事を
前提に話を続けますと、加速力を上げるわけですから、ギヤ比を低速よりの物に変える。タイヤを細いものにする。いらないものは 取ってしまう。無駄にでかいリアスポイラーも取る。
排気量の小さい車で 考えられることが、参考になりそうですが、
モンキーとかのカスタムバイクが 良い参考になりそうです。
あくまでも素人の意見ですが、すみません。
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エンジンは何なのか、費用は、とか不明で回答範囲が定まりにくいのですが、変速機や車体を除くエンジンのみで一般的な方法として、


1.圧縮比を上げる:上げた後、実走行確認して再度上げる(又は下げる)を繰り返すので費用が掛かります
2.吸排気系を低速側にする:例えば吸気慣性を低速側にし低速で充填効率を上げる、これも実走行繰返しが必要
3.バルブタイミングを低速側に設定する:低速域で充填効率が上がります
4.軽量化:ピストン・ピン・コンロッド・クランク・カムシャフト・ロッカアーム、等は製造上の駄肉があるので削る、製造や加工の時のみ必要な形状も削除する
5.可動部品の研磨鏡面仕上げ:回転抵抗等が減ると共に部品表面の付着油が少なくなり、空気抵抗も減ります
6.燃焼室機械加工:全気筒の圧縮比が揃い、カーボン等の付着が少なく剥がれ易くなります
7.発電機を小型軽量に変える:アイドリングでエアコン~熱線・ヘッドランプまでの電気負荷を同時に掛けるような事をしなければ問題ないです
8.ファンベルト張力を滑る直前まで下げる
9.通風向上:ラジエタグリルを細網状のものにし、フードにエア抜き、アンダカバーにもエア抜き、位置や形状は実走行繰返しで確認、これはトルク上げより下げない効果です
10.プラグ交換:強力な種火ができるプラグに交換、プラグ寿命は短いかも
11.スワール加工:吸気バルブ直前のポート部をツイスト形状に加工(又は薄板取付)し混合気の火炎伝播を速くする、速いとピストンを強く押せるし、ノッキングが起こりにくいので圧縮比を上げられる(抵抗が増え最高出力は落ちる)

排気量増加の方が効果ありますよ、充填効率等は排気量増加と同じなのですから
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ウェーバーなどの古いキャブレター車では、燃料を濃い目にすると低速トルクが上がります。


もしくはキャブの口径を小さくします。
(そのぶん吹き上がりは少し重くなります)

ジェット交換や口径変更ができなければ、コンピューターの燃調セッティング変更、
そしてエアクリーナーノズルと排気管を細長くすれば同様の効果が得られるはず。

あくまでも理屈上のことなので、テスターに掛けないとセッティングし難いとは思います。
体感できるかどうかはまた別の話です。
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低速トルクを上げるって難しいですよね。


私がSEVを試着してみたらトルクフルになり、外したらかったるく感じました。特に弊害もなさそうですし、お試しはタダですから。
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