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本マグロがクロマグロの一般的名称だという事は分かります。
では、本マグロの「本」とはどういう意味なのでしょうか?
例えば、一本釣りの本なのか、ただ単に一本、二本…の本なのか。
知っている方がいらっしゃれば、教えてください。

A 回答 (4件)

「ホン」で検索したら、こんなものが出てきました。


http://www.famic.go.jp/public_relations_magazine …

商売において「これは正当で、ホンモノだ」という意味で「ホン」が付いているみたいです。

その昔、栽培ものの「ヒラタケ」が「ホンシメジ」と名前を偽って堂々と売られていましたが、最近は食品偽装などの問題もあってか法律で規制されて「シメジ」とか「ヒラタケ」で売られています。
そもそもヒラタケ自体、分類学上でもヒラタケ科で、ホンシメジが分類されるキシメジ科でもなんでもないのです。
ヒラタケはシメジにあこがれ、しかもその最上の「ホン」シメジになろうとしたのですが、現在では数ある栽培もののきのこの中でも下級品扱いなのではないでしょうか。

ここまで書いても仕方がないかもしれませんが、天然もののヒラタケは栽培ものとはまるで違うダシの出る、歯応えもある旨いきのこです。
最近はそれに近い形の「あわび茸(たけ)」として売られていますので、偽物の面目躍如といったところでしょうか。
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回答ではありませんが・・・・・。


私も質問者と同じ疑問を持っています。マグロに限らず、鯛(真鯛)、鯖(真鯖)、などという言い方もありますよね。「本」とか「真」とかつくものが高級なようですが、なぜそう呼ばれるのかわかりません。学術的にそのように分類されるのか、おいしいからなのか、それとも回答の中にあるように、元々は本マグロしか流通していなかったから「本」の称号を得ているのか?どうなんでしょうか?すっきりとした回答が欲しいですね。
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元々マグロと言えばクロマグロのことだったのがそれ以外の種も流通するようになって、それらと区別するため元々マグロと呼んでたものを本まぐろと呼んだ(「本当の」「本物の」の本)という説があります。


もともとのわさびを、ワサビの名が付く近縁な植物、特にセイヨウワサビと区別するため本わさびと呼ぶときがあるのと同じような経緯ですね。
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ビントロとかメバチとか数あるマグロのなか「本」当のマグロというので、クロマグロ=本マグロ、が一番有力だとされてます。

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