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今年、日本の大学に入学するのですが、ジャーナリズムが学びたくて、来年海外の大学に編入したいと考えています。
しかし、お金を貯めるために、家から通えて学費の安い大学を選んだので、提携している海外大学が少ないんです。
そこで、提携していない海外大学でも、単位を認めてもらい、留学する方法ってあるのでしょうか?
本当に知識がないので、何か情報があったら、教えてください。
お願いします。

A 回答 (5件)

HamiltonやHoly Crossはランキング上位の名門大学です。

ObamaのスピーチライターはHoly Cross出身です。
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失礼しました、Applicationではなく、Admission、です。

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ジャーナリズム専攻希望者にピッタリの大学は、恐らく、Hamilton College、College of the Holy Cross、Sarah Lawrence Collegeなどだろうと思います。

それらの大学にTransferが可能かどうか、各々の大学のWEBのApplicationの項目を熟読してみてください。そこで何を調べるかですが、応募にあたってTOEFL、SAT Reasoning Test以外にSAT IIを受験する必要があるかどうか、応募時期がいつか、さらにNeed-BasedのFinancail Aidを留学生にも支給するのかどうかを熟読してください。Financial AidをFreshman応募者には出すけれど、Transferの留学生には出さない大学が多いのです。Need-BasedのFAというのは、簡単に要約すると「毎年のTuition+寮の部屋代+寮の食事代の合計につき年収の10~20%程度を自己負担とし、残りを免除する」という内容です。但し、Need-Blindでない限り、Need-BasedのFAを申請すると合格の可能性は低くなります。
また、一般的にTransferで合格するのは非常に困難ですから、今年は休学して、Freshman応募とするほうが有利だと思います。応募時期は今年10~12月です。Early Decision(Action)方式を採用する大学もありますが、Regular Decisionより合格率が高くなります。但し大学により留学生がEarlyで合格してもFAを出さない場合があります。
参考になるBlogは、アメリカ名門大学50選、その他情報検索キーワードは、need-based financial aid です。
SAT Reasoning Testを6月に受験し、10月のEarlyで応募するか、11月に受験し12月締め切りのRegularで応募するかです。当然TOEFL iBT100以上が必須です。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすくて感動です!!!
ありがとうございます!
調べてみます。

お礼日時:2009/03/22 09:21

質問者さんは、これから入学する日本の大学の「交換留学制度」のことをおっしゃっているのですね?そして、その大学が交換留学制度で提携している海外大学以外の大学に留学(編入)できるのか?を聞いているのでしょう。



まず、日本の大学が提供している「交換留学制度」とは、1年限定です。編入というよりは1年間exchange student(レギュラー学生とは区別される)として海外の大学で勉強し、そこでとった単位を日本の大学に持ち帰る(すべてではないが、所属大学の卒業単位として認定される)というものです。おっしゃるように、これは交換協定を「提携」している大学にしか留学できません。

これに対して、個人で好きな大学を選んで「編入」(1年間でもいいですし、数年間でもOKです)できるか?というと、もちろん制度的には可能です。この場合は、所属する日本の大学は助けてくれないでしょうから、自分で志望大学を選び、その大学に指定の時期までに「transfer application」を出して、合否の審査を受け、合格すれば、その大学のregular studentとして編入できます。所属する日本の大学を退学していなければ、休学扱いで留学するか、「留学」という特別な休学制度を持つ大学もあるでしょう。これは、日本の大学の個々の制度によるので、入学する大学に確認しなければなりません。

もし海外留学を1年で終えて所属大学に復帰する場合、海外の大学での単位を日本の大学に認定してくれるかどうか?は各大学の制度によって異なります。
ちなみに私の大学では、「休学」して留学した場合は、何の単位換算もされません。「認定留学」と言う制度を利用して留学した場合は、海外での単位を卒業単位として認めます(すべてではないが)。
いずれも、交換留学ではなく、個人で私費留学する場合のケースです。

しかし質問者さんは、金銭的な理由から交換留学ではなく私費留学をしたいようですが、うちの大学では交換留学制度を利用すると全額奨学金が出ますよ。もちろん学内で選考試験がありますが、海外での授業料や生活費が所属の日本の大学から支給されます。
むしろ、私費留学ですと全額を自分で負担するので、とんでもなく高額な留学費用をすべて自分でまかなわなければなりません。
質問者さんの大学の「交換留学制度」がどのようなものか、よく調べてみてください。
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この回答へのお礼

詳しく回答して頂き、ありがとうございました!!
助かります。
お金がかかりますね・・・
大学によってもいろいろなんですね。
わたしも、大学に入学してから、自分の大学でできる方法を探してみようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/21 20:48

アメリカの場合ですが、普通、編入の際の単位の認定は合格してから、以前在学していた大学の履修科目の授業内容やレベルによって、その直接にその大学が、あるいは外部の単位検定団体の考査にもとづいて大学が行います。

したがって、合格後まで、単位の移行の可能性はわかりませんから、3年次に編入しても2年間で卒業できるかどうかはわかりません。

むしろ、このような大学編入に付随する回り道の可能性を回避して、大学院のSchool of Journalismを大卒後、選んではどうでしょうか?すぐ頭に浮かぶのはColumbia Universityのものですが、プロのジャーナリストは大学だけではなく大学院の専門教育を受けていることが多いのではないかと思います。

したがって、大学では、できるだけ完璧にちかい成績をとり、並みのアメリカ人よりも高いレベルの英語力の達成に力をいれて、来る大学院の応募にそなえるという準備をされてはいかがかと思います。大学院でJournalismを専攻するような学生たちの英語力のレベルはアメリカの学生のなかでも上位の5%以内くらいでしょうから、日本人には大変高いハードルの挑戦のように感じます。ご健闘を
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!!!助かりました。
編入は難しいんですね・・・
大学院までは考えてませんでした。
そういう道も考えてみます。

お礼日時:2009/03/21 20:45

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