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3年前飛び込みの歯医者で親知らず抜歯を安易に決め、その際、神経にさわってしまい、唇~あごにかけて麻痺が残りました。
神経が近い位置にある場合、麻痺がおこる可能性もあるのだと
あとから知りました。
その間1年間は治る見込みのある注射、できる限りの治療をしましたが、
(他の大学病院で)3年たった今、結局治る見込みはほぼないようです。
そんな危険な抜歯とは知っていたら抜かなかったし、(保存の可能な歯だった)どう考えてもその医師の未熟さから起こったことだと思い、裁判を起こしました。
歯科側は、歯科医師会でない保険会社の弁護士より、
1度は示談金220万ほどと言われましたが、謝罪がないことで納得できず、1回目の裁判を起こしたのですが。。
この麻痺はみかけに症状は全くなく、神経はみえないので、症状は自分の感覚のみなので裁判で実証できないのです。
向こうは強気でインフォームドコンセントがなかったことのみ認めています。
私の弁護士より裁判の結果について、このような事例の場合、200万が妥当だから、このまま裁判を続けるより、示談成立させた方が今後いやな思いをしなくてすむかも、というようなことを言われました。
私自身もうすぐ子供が産まれるというのもあり、納得はできませんが、裁判を終わりにしようと思い、示談にすると伝えたのですが、
向こうは初め提示した示談金は払えないと言ってきました。
ただでさえ、麻痺の不快感が毎日絶えずあり、このままずっと過ごしていかなければならないと思うと、耐えられない気持ちになるのに、さらに謝罪もなく、金額でしか判断できないというのにどうしても納得できない気持ちがあります。
ただ、裁判を起こしたのは自分だし、あきらめるしかないでしょうか?
これ以上裁判をし続けてもお金と時間を費やされ、さらに納得いかない結果になるのであれは、これをのむしかないのでしょうか?

A 回答 (2件)

お気持ち、お察しします。



私も3年前のインプラント手術による麻痺が未だに治りません。
この痛みと不快感は当人で無いと判らないのでしょうね。
簡単に「2年で8割方症状が治まる筈」、「運動機能に異常は無いから仕事に支障は無い筈」と言う医者や保険会社に憤りを覚えますが、
現実の法律では局部の神経麻痺はその程度の扱いのようですね。

ところで、
<この麻痺はみかけに症状は全くなく、神経はみえないので、症状は自分の感覚のみなので裁判で実証できないのです。
この点ですが、私は大学病院でCTを撮影した際、担当の先生から
「この辺りの神経細胞が潰れているから、この周辺で神経損傷した筈」といった内容の事を説明されました。
また、ペインクリニックでは、「神経損傷した一帯が若干固くなっている」と、測定機器を用いた結果として、説明されました。

ですので、神経障害でも実証する術はあるように思うのですが。。。

ご参考までに。
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お気の毒です。

 
私の場合 2年前ですが
 急に歯が痛くなりかかり付け歯科医休みの為
飛び込みで他所で治療しました。≪痛みの無い別な歯を治療疑惑≫

その後 かかり付けの歯医者で 治療 
レントゲでびっくり 何でも無い歯治療したと思われそれも最悪
神経を取るリーマーが歯の付け根と神経微妙な所で折れて残った状態でした。  それが原因で隣の歯も駄目だし痛みが残り何回も治療えらい目に合いました。

医療ミスですが 専門家のご意見で
口頭で告げて話し合いで様子を見るのが良いといわれ示談しました。
私の歯総額 インプラント入れ替えたりして約250万円かかってます。


私が思うのに今回、謝罪を選ぶより示談金を選ぶべきです。
お詫び=誠意はお金です。 

参考まで

何しろ歯科医も上手下手あるし
はわざとじゃないので仕方がありません。 
現実なので元に戻りません。
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