推しミネラルウォーターはありますか?

現在高1です。
英検2級も取得し、これからは英和と英英を併用していこうかと考えています。これまでは英和で調べた単語をノートに書き、派生語や語法、例文などをまとめていったのですが、英英を使って勉強するとどういった勉強法が考えられますか?英英に書いてある単語の定義も覚えた方がいいですか?

A 回答 (9件)

こんばんは。


英語に興味を持って前向きに取り組んでおられるようですね。
私は年だけ食っていて達人ではないですが長年の経験から一言。

>英英を使って勉強するとどういった勉強法が考えられますか?

英和辞書でその単語の概念がはっきり把握できるようなものまでは敢えて引く必要もないと思われます。特に名詞(computer、mobile phone)など。
英英辞典が威力を発揮するのは、英国人の心に根ざす言葉、例えばdeserve,spare,owe,dare など、英和辞書の定義では概念が今ひとつはっきりと見えて来ないものには特に効果があります。

また、名詞や形容詞等の語義の定義の表現は物事を説明するのに役立ちます。
例えば動物のコウモリの語義は
a small animal, like a mouse with wings which comes out and flies around at night. というような感じです。

また、「傘をさすと」か店で「コーヒーを出す」という表現を知りたいときは英英辞典でumbrellaやcafeの項を引けば手がかりが得られます。

日本語で同じような語義である、clever、smart、briliant、intelligentなどの単語の比較検討にもおそらく役に立つはずです。

とにかく、書かれている英文全てが使える英語ですから「日本的な間違った表現では?」とか考える必要もなく、多いに表現を活用しましょう。

最後に英英辞典を初めて使うのであれば、私のお薦めは「OXFORD WORDPOWER DICTIONARY」です。値段も手頃で intermediate learners 用となっていますので、収録語数は少ないものの例文や説明は他の辞書より詳しいと思われます。

ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。では英英辞典は似た意味やいまいちイメージのつけにくい単語などに活用すればよいのでしょうか?

補足日時:2009/03/23 18:15
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こんにちは。



高校1年で、英検2級取得ですと、単語を含めて、学校の勉強よりもかなり先に進んでいるものだと思います。しかし、一般的に、その英英辞典を使えるかどうかは、その辞書のイントロダクションのところを読んで理解できるかによって決まるといいます。あえて、どれが良いとは言いません。英英辞典にもよりますが、無理して使うことはないと思います。英語の偉い人が、「英英辞典はいいですよ」なんて言ったところで、自分で使えなくては、意味がないと思います。まして、学者にでもならないなら、定義を英語で覚える必要はないと思います。私たちが日本語で、言葉の定義を暗記していたりするわけではないのですから。最終的に、英和であろうが英英であろうが、その言葉のイメージが描ければそれで良いと思います。

例えば、私は、ずっと気になるなる単語、"cedar(杉)"があります。歴史上の風景の中には、この"cedar"が登場しますが、今は減っているという話も聞きます。それがどんなものか、テレビでは見るけれども、それは、イメージの世界にしかありません。日本のものとは群生の仕方も違います。しかし、それを把握するのは無理なのです。私たちは、母語の日本語の概念の中で、もうひとつ別の言語の概念を作るわけですが、それは、当分の間は、日本語を主体に並行的に別の言語を映していくしかありません。だから、私たちは、英英辞典は、英語そのもので理解し記憶できるわけではありません。それを言語学では、「シニフィエ」と言っています。

「英和で調べた単語をノートに書き、派生語や語法、例文などをまとめていったのです」

私がノートに書いていたのは、かなり前のことで、次第に間に合わなくなってしまいました。それは、ノートに書くことが仕事になって、後、あまり繰り返さないし、印象の強い単語だけしか覚えません。リストにした時点で安心してしまうからでしょうね。完全にボキャビル(自作)に託すことにしました。次第に、出会う単語なとは、ボキャビルが追いついてきました。今は、ノートに取るのは、テレビなどで英語のインタビューなどしている時に出てくる単語程度です。

英英辞典というのは、英和辞典にはない、微妙なニューアンスが手に取るように分かることがあります。しかし、ある段階までは、英和の学習用の辞典に軍配が上がることもあります。自分自身が、読んで納得するものですから、英英辞典は分からないなって思ったら、英和でも当分の間は良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
では英英は単語の意味がつかめなかった時に使うようにします。

お礼日時:2009/03/23 18:20

>これまでは英和で調べた単語をノートに書き、派生語や語法、例文などをまとめていったのですが、


この方法は、一応オーソドックスな方法で私もやりましたが、無駄も多く、英語力も偏りますよ。

>英英に書いてある単語の定義も覚えた方がいいですか?
覚えた方がいいでしょうけど、あんまり神経質になって暗記しようとするのも非効率です。

↓の質問にもあるように、tankanさんという人は、英英辞典は要らないと言っています。事実、英英辞典は使わなくても、ある程度のレベルには到達します。その人の少々胡散臭い面がありますが、ある程度のレベルには達していると思いますが、もっと上級を目指す場合には、英英辞典を使った学習が不可欠になります。

(1)正確で自然な英文を書く場合・・・・和英辞典で調べた単語が適切なのかを確かめるには、英和辞典では分かりにくい場合が多い。

(2)緻密な翻訳をする場合・・・・英和辞典には適切な訳語が載っていなかったり、英和辞典の訳語では語感の掴みにくいものを英英辞典で調べ直すとはっきりすることがあります。

(3)英語を英語のまま理解して、リーディングのスピードを上げる場合・・・・英語を一々和訳しているようでは速く読むにも限界があります。

(4)英会話のスキルアップをしたい場合・・・・これは英語のリスニングがある程度出来ることが前提ですが、あるものを英語で説明する要領を覚えれば、知らないものを咄嗟に英語で説明したりするのにも力を発揮します。

(5)英語を介してまた別の外国語を学習する場合・・・・これはかなり高度な英語力が必要です。英語を英語で理解していないと完全に遠回りになります。その為にも、英英辞典で徹底的に五感を磨く必要があります。


それでは、kounaienさんが何を目標に英語を学習されるかによっても
学習法が異なってきますので、補足をください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa100480.html?from=nav …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
「>これまでは英和で調べた単語をノートに書き、派生語や語法、例文などをまとめていったのですが、
この方法は、一応オーソドックスな方法で私もやりましたが、無駄も多く、英語力も偏りますよ。」とありますが、この理由を教えてくれますか?今後の勉強に役立てたいので。
自分が英語を勉強しているのは将来会話において役立てたいのと、大学受験のためです。なので出していただいた例の中では(1)や(3)、(4)といった項目が当てはまると思います。

補足日時:2009/03/23 18:16
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学生の時、英英辞典を使うと英語で考えるようになれるし勉強になると薦められて使用しましたが、定義自体がわらなかったり、定義の中に出てくる単語を引きなおしたりで、時間をとられたにもかかわらずあまり役に立たなかった思い出があります。

ちなみに、現在はネイティブさん達と英英辞典の定義について話し合うこともありますが、彼らだって定義を聞いて余計意味がわからなくなってしまったと言うこと多々あります。

と言うことで、英英辞典よりThesaurus(類義語辞典)お勧めします。英語で文章を書くことを仕事にしていますが、Thesaurusは手放せません。(尚、英英は医学用語、法律用語、経済用語など専門用語が解らない時くらいしか使いませんし、そういう時は一般英英でなく、専門用語辞典を引きます。)高校1年生だとThesaurus少々難しいと思うかも知れませんが、使っておいて損はないと思います。

個人的意見ですが、参考まで。
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>この方法は、一応オーソドックスな方法で私もやりましたが、無駄も多く、英語力も偏りますよ。

」とありますが、この理由を教えてくれますか?今後の勉強に役立てたいので。
これについては Wendy02さんも言及していますが、まさしくそうなんです。このようにノートに書いても後で活用することは少なく、ノートに書いたことはあまり役立っていないことが多いのではないでしょうか? それから、書くことで覚えるというのも少しはありますが、
単調で機械的な作業になりがちで、意外に頭に残りにくいものです。
また、「言葉」というのは本来は耳から覚えるものなんです。同じ単語を色んな違ったシチュエーションで何度もあっているうち、視覚、聴覚、触覚、嗅覚なども働かせて、共通点を見出しながら、徐々に単語のイメージを頭の中に構築してこそ、身に付くんです。それでは問題を出します。カッコの中にはどれが入るでしょうか?

 The traffic was very (   ) this morning.

(A) busy
(B) heavy
(C) crowded
(D) jammed

それらの単語はkounaienさんがノートに書いたことのあるような単語だと思いますが、いかがですか?


>なので出していただいた例の中では(1)や(3)、(4)といった項目が当てはまると思います。
(1)の場合は、和英辞典で調べた単語を英和辞典で引き直しても、
結局 元の日本語が訳語に載っていることが大部分なので、果たして
この単語は適切なんだろうかと思った時に、英英辞典が役に立ちます。
(3)は英英辞典を使ったからと言って飛躍的にスピードが上がるわけではありません。長い目で見た時に少しずづ差が出てきます。しかし、速読には速読の練習法がありますから、英英辞典を使っただけではそんなに効果はありません。
(4)は日本語でも国語辞典をよく引く人はボキャブラリーも豊富だし、
正確な名前を知らないものでも的確に表現できる人が多いです。余談ですが、私がスーパーマケットでアルバイトをしている時、「便所にストーンとするやつありませんか?」と聞かれたことがあり、「トイレにドボン」のように 便器に直接そのまま沈めるだけのタイプの洗浄剤 だと思ったら、トイレの芳香剤の詰め替え だったということがありました。ですから、その点では edophiliaさんが英英辞典で調べるまでもない単語として挙げられた computerやmobile phoneも引くと、英語で説明する要領がつかめるようになります。

また、miwameyさんが英英辞典があまり役に立たなかったというのは、
恐らく、kounaienさんより英語力がない時点で いきなりネーティブ向けの英英辞典を英和辞典の代わりに使おうとしたからだと思います。そして、英英辞典をスキップしてThesaurusに行っちゃんたんですね。

英英辞典はedophiliaさんが勧めるのも定評がありますが、
好みは分かれるものの、↓の辞書もいいですよ。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83 …

この回答への補足

またまた補足させていただきます。
>(1)の場合は、和英辞典で調べた単語を英和辞典で引き直しても、
結局 元の日本語が訳語に載っていることが大部分なので、果たして
この単語は適切なんだろうかと思った時に、英英辞典が役に立ちます。
(3)は英英辞典を使ったからと言って飛躍的にスピードが上がるわけではありません。長い目で見た時に少しずづ差が出てきます。しかし、速読には速読の練習法がありますから、英英辞典を使っただけではそんなに効果はありません。
(4)は日本語でも国語辞典をよく引く人はボキャブラリーも豊富だし、
正確な名前を知らないものでも的確に表現できる人が多いです。余談ですが、私がスーパーマケットでアルバイトをしている時、「便所にストーンとするやつありませんか?」と聞かれたことがあり、「トイレにドボン」のように 便器に直接そのまま沈めるだけのタイプの洗浄剤 だと思ったら、トイレの芳香剤の詰め替え だったということがありました。ですから、その点では edophiliaさんが英英辞典で調べるまでもない単語として挙げられた computerやmobile phoneも引くと、英語で説明する要領がつかめるようになります。

とても分かりやすい説明ありがとうございます。
状況に応じて使い分けられるようにします。

>ノートに書いても後で活用することは少なく、ノートに書いたことはあまり役立っていないことが多いのではないでしょうか?(~中略)
The traffic was very (   ) this morning.

これはheavyではないでしょうか?これは語法の例文で書いたのを覚えています。
自分の場合は結構作ったノートを見返しているのでその辺は定着しているのですが・・・。
それともこの勉強法自体が非効率で、hydrangea_さんが推奨するのは長文やいろいろなセンテンスの中で単語と出会いその都度意味を確認していくということでしょうか?


質問ばっかりですみません

補足日時:2009/03/24 18:23
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こんにちは。



余計なことかもしれませんが、#5 のhydrangea_さんがご紹介になっている『コウビルド英英辞典』は、第4版で、ひとつ前のものです。今は、以下のものが最新版だと思います。

コウビルド英英辞典(第5版) 2006年
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4889962 …

たぶん、ご質問者のkounaienさんなら、使えると思います。Oxford で慣れている人たちには、こちらは独特の内容だと思います。

なお、英単語というのは、易しいものから段階的に覚えたほうがよいです。高校生の覚えるべき単語、言い換えれば学校の教科書に出てくる単語を優先させてください。意外に授業の中で覚えてしまうものですが。

一般名詞を中心に、やり方によっては単語数は何万語とか増えるようですが、高校までに覚える、3,000個クラスまでができていないと、実際に役に立たないように思います。
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この回答へのお礼

ご紹介、ご指摘ありがとうございます。
>なお、英単語というのは、易しいものから段階的に覚えたほうがよいです。高校生の覚えるべき単語、言い換えれば学校の教科書に出てくる単語を優先させてください。意外に授業の中で覚えてしまうものですが。一般名詞を中心に、やり方によっては単語数は何万語とか増えるようですが、高校までに覚える、3,000個クラスまでができていないと、実際に役に立たないように思います。

まずは基本から、ということですね。
わかりました。回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/24 18:31

>これはheavyではないでしょうか?これは語法の例文で書いたのを覚えています。


正解です。かなりコツコツとノートに書かれて努力されましたね。しかし、方法を変えればもっと楽しく英語も学習出来て、感覚的にピンと来るようになります。

>それともこの勉強法自体が非効率で、hydrangea_さんが推奨するのは長文やいろいろなセンテンスの中で単語と出会いその都度意味を確認していくということでしょうか?
この勉強法も満更間違っているわけではありません。学校の英語の勉強では kounaienさんのようにキチンとノートにまとめれば、着実に実力は付きます。そして、今までノートへの纏め方も試行錯誤を繰り返し、無駄もあったと思いますが、kounaienさんが大学に入った時、この方法を第2外国語に応用すれば必ず威力を発揮します。最大の欠点は疲れる割には、リーディング力とリスニング力のギャップが大きく開いてしまい、後でそのギャップを埋めるのに苦労することです。
試しに ↓のアニメをご覧ください。どれくらい聞き取れますか?




>hydrangea_さんが推奨するのは長文やいろいろなセンテンスの中で単語と出会いその都度意味を確認していくということでしょうか?
英語は机の上だけの勉強ではなかなか身に付きません。私の場合は小学生から英語を習い、英語を使う機会もあったので、自然と覚えて行きました。ただ これは環境的な問題で、自分の努力だけではどうにもならない面もありますからね。でも、やっぱり一々調べていたらキリがありませんが、気になった単語はマメに調べるようにしています。

うまく説明できませんが、遠慮なく補足をくださいませ。

この回答への補足

アニメですが、文は聞き取れるのですが、やはりあのスピードで英語のまま理解するというのは至難です。
リスニングは速読英単語のCDのディクテーションをやったりしていますが、やはり2つのことをいっぺんにできないのは非効率なんでしょうか。
また僕も英語の塾(週一時間)に通っていて、
そこでは大体定期テストの勉強や英検の練習などをしているんですが、ネイティブの方もいて時々話して1時間つぶれることのあります。


えーとうまく質問できないんですが、
結論としてはもっと英語に触れられる環境に身をおいて勉強するということがいいということでしょうか?

補足日時:2009/03/24 21:18
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>リスニングは速読英単語のCDのディクテーションをやったりしていますが、やはり2つのことをいっぺんにできないのは非効率なんでしょうか。


そうですね。ディクテーションばかりやっていると、一々音を文字に起こす癖がついてしまい、音から直接理解するレスポンスが遅くなります。だから、あのアニメもあのスピードについて行けなくなるんだと思います。

>結論としてはもっと英語に触れられる環境に身をおいて勉強するということがいいということでしょうか?
そうですね。ただ、「勉強」という風にばかり気合いを入れ過ぎないで、日常生活に英語を取り組むことが重要なんです。
私たちが日本語を使いこなせるのも、国語の勉強だけの成果じゃないんです。国語以外の勉強もし、友達と会話したり、好きなテレビ番組を見たりしながら 日本語を身に付けて行ったのです。
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以下は私のしたこと、していることです。

他にもいろいろあると思いますので、ご自身で工夫されて英英辞書を受験、学習に活用されることを期待しています。

1)私も英英、英和にこだわらず、たまに気になった単語とその用例をノート、本の余白、PCなどにメモしています。
2)別途、should, wouldなどの助動詞や他の基本語の例文をたまにメモすることがあります。これはたとえば、canとcouldの違い、fundamentalとbasicの違いなどを確認するためです。
3)他に紙の無駄と知りつつPCに格納した辞書の前置詞のみをプリントアウトし前置詞集を作成し時々眺めています。
4)辞書によっては付属CDには単語,文法、リスニングなどの練習問題がついているものがあり、試すと実力チェックになります。
5)オンラインにも良い辞書が多数あります。これも利用させてもらっています。以下はよく使っているサイトです。
http://www.oup.com/elt/catalogue/teachersites/oa …
http://www.onelook.com/(クロスチェックに便利です。118の一般辞書サイトと、科学、ビジネスなどの専門辞書サイトの検索結果にすぐにアクセスでき、熟語での検索も可能です)。

なお、他の教科の勉強もあると思いますが、余裕があれば複数の辞書を引かれることをお勧めします。多読をしていると思えばよいのではないでしょうか。英英辞書の説明文は辞書により微妙に異なる場合があり、単語の理解が深まると思います。
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