プロが教えるわが家の防犯対策術!

母が約1年前から左肩と腕が痛くて上がらなくなり、整形外科に行き注射や痛み止めを飲みましたが治りませんでした。今では背中の左側も痛く夜も眠れないそうです。
そこでペインクリニックを試してみようかと思ったのですが、宮城県の県北のペインクリニックを教えて下さいm(__)m評判の良い病院があったら教えて下さいm(__)m
また他の治療方などありましたら教えて下さいm(__)m
早く治してあげたいのでよろしくお願い致しますm(__)m

A 回答 (3件)

No,1です。


補足ありがとうございます。
恐らく肩関節周囲炎だと思いますが、もし違う病名でしたらこれからの
回答は全く無視してください。また、医師にもう一度病名を確認してお
いて下さい。

肩関節周囲炎は痛みのほかに、肩が固まり動かなくなるものです。
バンザイをしてみてください。左右差がありますよね?なのでペインク
リニックなどで痛みを抑えても、腕が動くようになる訳ではないので、
根本的な治療にはなりませんし、痛みが治まっても生活は不自由でしょ
う。大事なのはリハビリだと思います。通っていた整形外科からはリハ
ビリの指導はありませんでしたか?一応書いときます。


まず大きな鏡の前でバンザイをして見ましょう。
左右差があると思います。スタート地点を0°とすると
左は何°位上がっていますか?右は180°近く上がっていますか?
右肩をリハビリのゴールにして、時々鏡の前でチェックしましょう。


肩は人間の関節の中で、最も動く関節で、基本8方向に動きます。
~~~~~~~
・屈曲…バンザイの動きです。右手を左ひじに当てて、
    痛みが出るところまでもっていきましょう。
    注意する点は、痛みの為に腕が外側になる事です。
    体に平行に真っ直ぐ上げましょう。
    もう一つ、背中をそると上がった気になります、
    これでは全く意味がないです。肩を意識して動かしましょう。
    一番良いのは、畳の上などに寝る方法です。
    そうすれば体の余計な動きを抑えることができます。

・伸展…バンザイの逆の動きです。肘を伸ばしたまま
    真っ直ぐ後ろに上げます。この時は体が前のめりに
    ならないようにしましょう。痛みが出るところまであげ
    れない場合は、後ろ向きでテーブルなどに手を着きます、
    肘を直下に曲げ、体を落としていきましょう。
    これで肩の伸展が出来ます。

・外転…横から、耳に近づけるように上げる動きです。
    90°(水平)の位置で手のひらを上に向けましょう。
    これも右手を左ひじに当てて、痛いところまで運動します。
    この時は、体が横に傾かないように注意しましょう。
    可動域制限が強いときは、腕が真横でなく斜め横から
    上がってしまいます。出来るだけ真横から上げて下さい。

・内転…この動きが悪くなることは、ないに等しいので割愛します。

・外旋…肘を90°直角に曲げます。しっかり脇を締めて、
    肘を体から離れないようにします。そして肘から上を軸に、
    肘から先を外側に回転させましょう。これが外旋です。
    これは体が回転しまいがちなので、屈曲と同じように、
    寝て行いましょう。テーブルを使ったやり方もあります。
    まずテーブルの横に立ち、肘から先をピッタリ、テーブルに
    つけましょう。そして体ごと頭の方に倒れこんで下さい。

・内旋、結帯動作…背中を下から掻く動きです。
         肘を曲げて背中の上のほうにもって行きましょう。
         体が前傾にならないように注意しましょう。
         うまく出来ない時は、左手にタオルを持ち、
         右手で引っ張り上げてください。

・水平屈曲…肩を90°屈曲します(バンザイの半分)、
      肘から先が上に向かうように、肘を直角に曲げます。
      右手を左肘に添えて、右に引き寄せましょう。
      これが水平屈曲です。体が捻れない様に注意しましょう。
      疲れてくると腕が下がってくるので、注意しましょう。

・水平伸展…フォームは水平屈曲と同じで、逆に動かします。
      外に広げるような動きですね。
      これも注意点は水平屈曲と同じです。

・結髪動作…頭の後ろで手を組み、肘を前面でくっつけましょう。
      この時、左右の肩甲骨を広げる様にイメージします。
      今度は逆に肘を後ろにもって行き、胸を大きく広げます。
      この時は左右の肩甲骨を、引寄せるイメージです。
~~~~~~~

朝と晩の二回行ってください。
各動きは5~10回で十分です。何十回もすると
逆効果になるので、回数やフォームは正しく行いましょう。

痛い動きと、痛くない動きがあると思います。
(もしくは、そうなってきます)
痛いということは、より悪いと言うことなので、
時間がないときは痛い動き優先で行いましょう。
安静時痛もなく、日常生活で問題がなくなっても、
左右差がなくなるまでしっかり行ってください。
硬さを残し放っておくと、関節は固まり、
再発、転倒時に怪我をしやすくなったり、
年を重ね介護が必要になった時など、
色々困ったことが起きます。

自宅で一生懸命行うのがもっとも大事ですが、自分出来ない範囲がどう
しても出てきますので、PTなどのプロにもやってもらうのが良いと思い
ます。病院でやってもらえるか、聞いて見てはいかがでしょうか?


リハビリは痛いし、成果は出にくいので大変根気のいる作業ですが、
完治にはリハビリしかありません。途中でめげずに頑張って下さい。


※最後にもう一度。
医師にもう一度病名(肩関節周囲炎)を確認して「リハビリで動かして
も良いか」了解を取ってから行ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2009/04/14 22:07

No,1です。



>レントゲンでは骨に異常はなく、

肩のレントゲンですか?


>柔らかくする軟膏と注射をしていました。すいません病名はわかりません。

お薬の名前とかが分かれば推測できますが・・・
あれもこれも分からないじゃ、答えようがないですよ。
肩関節周囲炎(五十肩)というような診断ですかね?

この回答への補足

レントゲンは肩です。
飲み薬はニコナス200ミリグラムと塗り薬はナパゲルンクリーム3%です。

補足日時:2009/04/14 11:34
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病名を教えてください。

この回答への補足

レントゲンでは骨に異常はなく、筋肉が固くなっているから痛いのでしょうと言われました。柔らかくする軟膏と注射をしていました。すいません病名はわかりません。

補足日時:2009/04/14 02:15
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