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家庭菜園の経験者、または有機農法を実践していらしゃる
方に教えていただきたいのですが。

家庭菜園で作っている絹さやに虫が付いてしまいました。
アブラムシではなくて、葉の裏に小さな、小さな白っぽくて
クリーム色の卵があって孵化した幼虫が葉の中に
もぐりこんで動き回っているみたいで白くミミズが這った
ような 跡が沢山残っています。

何と言う虫でしょう。

少しずつですが収穫が始まったので、出来れば殺虫剤は
使いたくないのですが
やむをえない場合、何を撒いたらいいでしょう

なるべく毒性が少なく、分解が早くて残留しないものが
いいと思うのですが。

よろしく御教授のほどよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

皆さんが回答していますが間違いなくハモグリバエです正確にはマメハモグリバエといいますさほど多くなければ手でつぶすのが効果がありますが多く発生した場合は農薬で駆除します。

アファーム乳剤が効果が高く収穫まで4日前まで使えます。ハモグリバエはどういうわけか未熟な堆肥を使ったり有機質の配合肥料を使うと発生が多くなります。マメを作る時は有機系の肥料よりも化成肥料のほうが発生が少なくなります。特に野菜くずの未熟たい肥を使うと発生が非常に多くなります。マメ科作物だけではなくトマトやナスのナス科野菜やキュウリ、メロンなどのウリ科野菜に寄生します。
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この回答へのお礼

お教えいただきありがとうございます。

すべての原因が思い当たります。
野菜くずの未熟たい肥!有機質の配合肥料!・・図星です!

確かに茄子などは、いくら連作を避けてもここ数年全く
収穫ができなくて、理由が分からず悩んでいましたが

言われてみれば葉の裏にこのような卵が付いているのも
コバエが飛んでいるのも見ていました。

そうですか!これが原因でしたか・・・
すっきりしました。これで今年の夏は、ナスもキュウリも
いっぱい取れそうな気がしてきました。

アファーム乳剤ですね!早速買ってきて撒いてみます。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/04/16 20:01

>絹さやに虫がついた!!


何と言う虫でしょう。

少しずつですが収穫が始まったので、出来れば殺虫剤は
使いたくないのですが
やむをえない場合、何を撒いたらいいでしょう。

           ↓
連作障害や寒冷障害、日照不足や肥料&水の過不足での土壌不適が原因で、大事なキヌサヤに病害虫被害や蔓ボケが起こります。

おそらく、「エカキムシ:別名ミカンハモグリガ」
農薬や駆除薬品を使用せずに豆と人に優しくというと、下記の予防・手当て・駆除方法を試して下さい。
         
http://www.iris-saien.com/buz/p02.html



pokkorinnk様に於かれましては、大切に慈しんで育ててこられた<キヌサヤ>を守り、美味しく召し上がって頂く為に、皆様のアイデア・情報をご参考にされ、良き方法が見つかり・効果がありますよう心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます

確かにハモグリバエの様です。

今年の春は極端に雨が少なかったのでそれも一因ですね

しかし、もう予防ではだめです。せっかくですが間に合いません

結構大量に発生していますので、せっかくの家庭菜園に農薬を
使うのは本当に嫌なのですが、このまま大した収穫もできずに
枯らしてしまうのはもったいなくて・・・

お礼日時:2009/04/16 19:39

ハモグリバエの幼虫による被害ですね。

薬を使わず退治するには、丁寧に殺す以外にはありません。そんなに怖い虫ではありませんが、驚きますね。指でつぶすなど面倒ですが、伝染するわけではないので、努力ください。被害にあった葉を取り除いても良いのですが、生育が遅れます。

参考URL:http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu05.html
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
そうです!確かに葉がこんな風です。

この虫ぐらいなら手でつぶすのは割合平気に出来ると
思うのですが、何しろ株数がとても多くて

種を2袋撒いたら全部芽が出たようで、手でつぶすのは
量的に言ってとても無理だと・・・・

お礼日時:2009/04/16 19:27

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