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子供が産まれるのでこの期に主人の生命保険の見直しを
考えているのですが保険についてほとんどわからない為教えて下さい。

主人が独身時代から入っている保険内容を
箇条書きで失礼致しますがそのまま書いてみます
定期付新積立型介護保険
災害死亡 2100万円
病気死亡 1900万円+死亡給付金
所定の要介護状態のとき 300万円
         保険金額・日額等  保険期間 払込期間
新積立型介護保険   100万円     終身   終身払
重度障害保障定期保険特約 100万円   10年   10年
収入保障特約     150万円     10年   10年
介護収入保障特約   30万円      10年 10年
障害特約<本人型>   100万円     54年   54年
保険料払込免除特約
リビング・ニーズ特約
新医療保険<120日型>   5000円     10年    10年
成人病給付特約(01)<120日型> 5000円   10年    10年
通院特約(01)       2000円     10年 10年
がん特約B型(01) 10000円     10年    10年
高度先進医療特約(01) 500万円     10年    10年
特定損傷特約(01) 50000円     10年    10年
入院初期給付特約(01) 20000円     10年    10年

月額 9145円  終身払
この内容は平成16年に契約し、次回平成26年に更新があるようですが
特約などをそのままで更新すると間違いなく保険料は上がってくると
思いますしどこかを減額しない限り更新の度に保険料が上がっていくものだと思います
今はそれほどの金額ではありませんがこの先が恐いです

先日無料保険相談に行ってきたのですがそちらでは
総合収入保障と終身医療保険と円建保険金額保障特約付新終身保険を
提案されました

医療保険について60歳払込済などにして終身保障、保険料も変わらないことに魅力を感じているのですが、
今まで入っていた保険を解約することが得策なのかわからないでいます

乱文で申し訳ございませんがご教授の程宜しくお願い致します

A 回答 (5件)

個人的な意見とし参考程度としてください。


(こんな考えもある)
まず現在の保険の内容が複雑すぎます。結果としてほとんど掛け捨てと思われます。保険会社の担当者(またはコールセンター)に連絡し更新を含めた一生の保険料総額を調べます。それに対して解約返還金…契約書に書いてある(または終身保険の金額を確認する)その後、その金額で納得できるか旦那さんと確認すします。・・・・納得できればそのまま継続。
 
納得できない。
まず、今後の収入から一生の間支払える保険金額を決める。例夫・・・毎月15000円で60歳まで支払うなら、旦那さんが今30歳なら支払う金額は約540万ですよね。
その金額でまず、終身保険を買う金額を決める(終身保険の種類により各社差がかなりありますので慎重に選びます)残りの金額で保障不足分の収入保障定期、または毎年保障金額が減少する掛け捨ての定期保険を買う金額を決める(これも保険種類により支払金額に差がありますので慎重に)
トータルの補償金の組み合わせでいくつも組み合わせる。
(旦那さんと納得するまで相談してください。これが一番重要)
我が家では子供にまで家族全員の保障の内容を伝えてあります)
終身と定期は別々に契約してください。その方が保険料は一般に安いです。(定期は特約にしない・・・特約は割高)
医療保険は個人的には不要と考えます(理由:若い人は今後は公的な社会保険料を支払うだけで大変だと思うからです)
幸い、あなたの旦那さんは若いので、一般的に終身保険も定期保険にも加入すには有利です。今後、一旦納得して契約した保険は途中で不必要な見直しはしないでください。(子供が増えれば必要な定期保険の買い増し)
日本の保険会社ほど質、保険料金にバラツキのある金融商品はありません。(保険も金融商品です。・・・・家族の財産です)
いい保険会社、納得のいく担当者を選んでください。(この差は大きい)これは消費者の権利です。低成長時代納得した保険を選ぶことは数100万円の財テクと同じ効果があると思います。
以上参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
単に解約を考える前にまず担当者に今後の保険料総額を確認するべきですよね。
できれば私も今後極力見直しなどが発生しないように十分検討して
決めたいと思います。

お礼日時:2009/04/16 20:45

解約して保険料が変わらないものに変更しても


大丈夫ですよ。いままでの保険料は解約返戻金として
多少は戻ってきますし。
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この回答へのお礼

そう言って頂いて少し楽になりました
やはり定年を過ぎてからも払い続けるのは厳しい気が
しますので払込済みになる方向で検討していきたいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2009/04/18 13:11

保険を考える時は、保険商品についてよく知ることも重要ですが、保険会社についてもよく知っておきましょう。


契約した保険会社とは、今後、何十年とお付き合いすることになりますから。

日産生命保険
1997年4月25日-業務停止命令を受け破綻

東邦生命保険
1999年6月4日-業務停止命令を受け破綻

第百生命保険
2000年5月31日-自主再建を断念し破綻

大正生命保険
2000年8月28日-業務停止命令を受け破綻

千代田生命保険
2000年10月8日-更生特例法適用申請し破綻

協栄生命保険
2000年10月20日-更生特例法適用申請し破綻

東京生命保険
2001年3月23日-更生特例法適用申請し破綻

大和生命保険
2008年10月10日-更生特例法適用申請し破綻
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/16 22:27

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。


リスクをはっきりさせる方法にはいくつかありますが、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表を作成して、シミュレーションをするのが基本的な方法です。

ライフプランとは、これからの人生の予定表です。
例えば、お子様が誕生すれば、進学時期が自動的に決まります。
他には、第二子様の誕生、住宅の購入、定年退職などあります。
次に、ライフプランに基いて、キャッシュフロー表を作成します。
キャッシュフロー表とは、今後30年間、40年間……の毎年の収支、累計の収支を一覧表にしたもので、色々なシミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトで作成すると便利です。

夫様に万一のときを考えるならば……
夫様の収入を遺族年金にして、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、住宅ローンがあればゼロにする、生活費から夫様の分を引く……などの操作をすれば、遺族の方のシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが保険です。

まずは、このようにして、いくらの保障が必要なのか、それを決めないと、どのような保険が良いかという次の段階へ進めません。

死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障ですから、保険も別々にするのが基本です。
いっしょにしておくと、見直しのときに不都合が生じる可能性があります。
例えば、死亡保障を見直したいが、医療保障は見直したくない(または、病気なので、見直しができない)……こんなとき、一本の保険になっていると、強制的に両方とも見直さなければならないので、困る場合があります。

このような計算をするのが面倒な場合、
お金を払って、ファイナンシャルプランナーにアドバイスをしてもらうこともできます。
(1時間5千円ぐらいから)
また、このような計算をする能力のある保険担当者のアドバイスを受ける(計算をしてもらう)という方法もあります。
保険担当者の場合、無料です。

相談をされたそうですが、キャッシュフロー表は作成してもらえましたか?
計算根拠などの説明をうけましたか?

死亡保険で終身保険を勧められるケースが多いのですが、本当に、今、終身保険が必要なのかどうか、キャッシュフロー表で検討してください。

例えば、住宅ローンの金利より高い予定利率の終身保険はありません。
ならば、終身保険に契約するよりも、貯蓄して、ローンの頭金にした方が良いという場合もあります。
または、育児費用に回すということもあります。
お金には、出て行く順番があるのですが、キャッシュフロー表を使えば、その順番も明白になります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

いえキャッシュフロー表までは作成していただいておりません。
ライフプランとキャッシュフロー表が非常に重要ということが
勉強になりました。
死亡保障と医療保障が一本の保険になっていることも問題が色々
ありそうなのでできれば別々にする方向で検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/16 20:58

>無料保険相談に行ってきた


無料保険相談ですと、紹介手数料が高い保険を勧められますから、大損します。

必ず、生涯支払う全保険料を計算する癖をつけましょう。
生保各社は、世界同時不況の中、非常に厳しいです。

9生保、逆ざやに 09年3月期、配当維持が焦点
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090416AT2C …

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生保の破綻は2001年の東京生命保険(現・T&Dフィナンシャル生命保険)以来7年ぶりで、戦後8社目
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保険金、最大80%削減 大和生命が更生計画要旨
大和生命は破綻した大正生命保険の契約を引き継いでいる。旧大正生命の契約者は2度目の保険金カットとなるため、当初の契約に比べると87%減るケースもある。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090410AT2C …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
もっと勉強していきたいと思います。

お礼日時:2009/04/16 19:15

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