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30歳です。
私は陣痛の痛みに耐えられず帝王切開で出産しました。
予定日から1週間遅れで陣痛が午前4時に始まり、14時に入院。
陣痛は休むまもなく来るのに子宮口の開きが遅く、翌朝で5センチ。
痛みで意識がとぶなか、「帝王切開にしたい」と自分から言ってしまいました。
先生が来るまでに破水。そして7センチまで開きました。
先生が来ると、検診時から赤ちゃんが下がる様子や子宮口が柔らかくなる様子がなく、骨盤にはまり通ることが出来るか分からない。最初から帝王切開にすることもできるが普通分娩でまずはいきましょうと話していたせいか、すんなり了承してくれました。
私はそんなこと言っても切ってはくれないだろうと思いながらの弱音だったのですが、受け入れられて、痛みから逃れたい為に手術を受けてしまいました。
生まれてきた赤ちゃんはホントに可愛くて、その時は嬉しさだけでいっぱいでした。3310グラムでした。
でも、退院し、落ち着いてから「頑張って産めばよかった」と後悔してしまっています。
手術をお願いしたとき、助産師さんが「そんなこと・・あと少しよ」って言っていたんです。それを先生が「そんなことはない。ここからが大変だ」と打ち消したのですが、助産師さんの言うとおりで、あと少し頑張れば生まれていたのかもしれんません。その時はパニックでしたが、これくらいの出産の進みはあたり前だったんだと思います。
赤ちゃんは今でも可愛くて仕方ありません。でも、だからこそ「こんなに可愛いこのためになぜ頑張らなかったのか」と毎日のように考えてしますんです。
そして、「この先、育児でつまずいたときに、また投げ出してしまうのでは」と不安に思ってしまいます。
「こんな理由で帝王切開になったのは私しかいないのではないか」と情けなくて恥ずかしくて出産を誇りに思えません。出産の話を誰かとするのが嫌です。
今さらいくら考えても仕方のないことなのですが・・
同じような話を聞いたことある方いますでしょうか?
やはり、私くらいなものでしょうか・・

A 回答 (25件中21~25件)

 vinakachanさん、こんばんは。



 32歳、2歳児の母です。
 だいじょうぶですよ。陣痛に耐えられなかった、という話ではないかもしれませんが、知人が「え~んえ~んもういやだよぅ」と泣いて助産師さんに叱られています。そういうわたしも子宮口5センチくらいからは「もう耐えられない」「もうダメだ」とうわ言のようにずっと言ってました。みんなそういう気持ちです。
 vinakachanさんは、午前4時の陣発から子宮口7センチまでがんばっておられたのですよね。もう、充分です。よくぞそこまで耐えてがんばりましたね、と褒められるべきことかと思います。分娩台にのってからはそこまでの道のりに比べたらそう長くもないし、ただ「耐える」だけの時間と違っていきむ作業がありますから、ほんとあっという間です。
 それに、産んだ直後こそ「この陣痛の痛みは一生忘れまいー!」と思いましたが、正直、産んでから今まで、「あの痛みに耐えたからこそ」この子がかわいい、とか、育児を頑張れる、など思ったことはありません。正直思い出しもしませんでした。「お腹を痛めて産んだ」というのも、もうすっかりモヤがかかったような記憶になり、「はて、そんな痛かったかな?」という感じがするくらいです(皆さんそうだから二人目の出産に挑めるのだと思うのですけど。。。)。
 わたしの場合、むしろ、息子を可愛いと強く思うのは、生まれてからの育児の記憶によるものです。あの時つらかった、しんどかった、もう頑張れないかもと思った、でも、息子とずっと一緒に向きあってきた、だからわたしは今、母なのだと思います。
 ですから、vinakachanさんは、もう十二分に立派な母であられると思います。
 ご参考まで。
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この回答へのお礼

私も陣痛の痛みを忘れてしまっていて、だからなお更耐えられたのではないか?と思ってしまっているんだと思います。
痛みよりも、子どもと触れ合って感じていく想いのほうが心に残るものなんですね。
これからの日々を大事に過ごしていきたいと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/21 21:29

私も年齢が一緒です。


今、妊婦しています。
看護師もしています。。

私もこれから陣痛を味合うのが
とても怖くて怖くて仕方ありません。
なので、自然分娩にするか、無痛分娩にするか
迷っている最中です。
自然分娩って、先進国では日本だけなんですよね。
日本の文化や、医師が麻酔を使いたがらないなど、
数々の理由で、自然分娩が当たり前になっています。
痛い思いをして産むのがセオリーなのは日本だけです。
自然だろうが、無痛がろうが、帝王切開であろうが、
命がけで産むことに変わりはないと思っています。

そして何より、
どんな産み方をしたって、
わが子が愛おしいことに変わりはないと思うんです。
「こんな可愛い子のためになぜ頑張らなかったのか」ではなく、
「こんな可愛い子のために最善の選択をした」と、
考えていただきたいです。
決して恥ずかしいことじゃないと思います。
ましてや、質問者さんには
帝王切開になるかもしれないリスクがあったんです。
赤ちゃん共々倒れていたら、そんな悲しいことはないんですから。。

私もたぶん帝王切開になるかと思います。
だけど、どんな状態で産んだとしても
生まれてくる子への愛情は負けないと思っています。
まだ産んだことない人間が言うのは
おかしく感じるかもしれませんが、
母親であることに自信を持ってください。
赤ちゃんに伝わっちゃいますから。。
長々とすみませんでした。
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この回答へのお礼

確かに子どもが愛おしいです。大好きです。
普通分娩で産んでいたら、もっと可愛いのか・・なんて、そんなことないですよね。
子どもを愛していることに自信を持ちたいと思いました。

kurun9911さんは今、お腹に赤ちゃんがいるのですね☆
陣痛に恐怖心をより与えてしまっていたらごめんなさい。
そんな中、コメントありがとうございます。
赤ちゃんへの強い愛情を持っているkurun9911さんなら、出産を乗り越え赤ちゃんと笑顔で対面できそうですね。
お体、大切にしてくださね☆

お礼日時:2009/04/19 22:52

私は自然分娩でも帝王切開でも子どもを産むということは本当に大変なことだと思います。


vinakachanさんは「痛みから逃れたいため」と書いていらっしゃいますが、先生はその時の
vinakachanさんの身体の状況、赤ちゃんのことを考えて自然分娩から帝王切開に
切り替えられたのではないでしょうか?助産婦さんがおっしゃるように「あと少し」だったのか、
まだ時間がかかっていたかもしれないのか・・・それは神のみぞ知るって感じだと
思います。その時、先生がそう判断をしたのなら、赤ちゃんにとって、vinakachanさんに
とってそれが一番いい方法だったんだと思います。
予定日より1週間遅れていたんですよね?なおさら危険な状況だってないとは
言えないと思います。なので「もっとがんばれば・・・」なんて思わないでください。
何も恥ずかしいことはないと思います。人生、育児って色んな事がありますよね。
不安にもなるし、希望に満ちた気持ちにもなる。でも、1つ1つ自分のペースで
クリアしていけばいいんです。辛い時、投げだしちゃいそうな時はご主人やお友達、ご両親などに
お話を聞いてもらってアドバイスをもらいながら自分も成長していけばいいと思います^^
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この回答へのお礼

「神のみぞしる」そうですね。
いくら考えたところでしかたのないことですよね。
先生の判断は私が痛みに耐えられない危険な状況を避け、
赤ちゃんを無事に産ませてくれたんですよね。
自分の気持ちのことばかり考えてしまいますが、
何より赤ちゃんが無事に産まれたことに感謝すべきですね。

はい。いろいろな人に支えてもらいながら成長していきたいと思います。子どもに十分な愛情を注いであげたいと思います。
後悔ばかりしていないで自分のペースで前に進んでいきたいと思います。
温かいお言葉ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/17 22:50

それはそれは、とても大変なお産でしたね。


>陣痛の痛みに耐えられず
>痛みから逃れたい為に・・
と後悔が強いようですが、その理由だけで帝王切開はしないと思いますよ。
破水の刺激も加味されて、7cmまで開いたとはいえ、妊婦健診から、骨盤にはまり通ることができない可能性を医師から説明をうけていたことから推測するに、
もしかしたら、陣痛がきていた時、赤ちゃんが苦しくなって(心音が下がった)、
それとも陣痛がきていても分娩が停止してしまう(子宮口も開かない、赤ちゃんの頭も降りてこないなど)という状況があったのかもしれません。
分娩停止もれっきとした帝王切開適応例です。
>帝王切開にしたい!
あまりに痛みが強いため、そのようにおっしゃっている方はやはり多いですよ。なので、言うことには何も思いません。
それが実際に帝王切開になってしまったことでさらに後悔があるでしょうか?

やはり、質問者さまのように考えてしまう方はたくさんいらっしゃいますよ。
しかし、よく考えてみてください。10ヶ月の間おなかの中で大切にして、そして陣痛に耐え、さらには、帝王切開でお腹も切ったのですよ。
とっても大変なお産だったと目に浮かぶようです。
私はよく、経膣分娩ではなく帝王切開でお産になったかたには、
帝王切開も経膣分娩もなんら変わらないと話していました。
全く恥ずかしいことではありません。
陣痛に耐えることだけがお産ではありません(もちろん陣痛を否定しているという考えでは当然ありません)。
回答者さまの場合、お腹を切っているのですから、出産後は麻酔も入り、動くにも相当痛みもあったと思います。
そして、なにも誇りに思わなくてもいいのではないでしょうか。
自慢する必要もないと思います。
ただ、回答者さまは大役をされたことには変わりありません。
何度もいいますが、そして、全く恥ずかしいことではありません。
お子様が大きくなったら、お子様と一緒にがんばったお産だったと胸を張って伝えてくださいね。
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この回答へのお礼

質問にきちんと書かなくてすみませんでした。
先生に事前に言われていたことを帝王切開の理由としたくて無意識で書かなかったのかもしれません。
赤ちゃんは元気でした。そして降りはじめているとも言っていました。
診断書をもらったときの手術理由には分娩停止とだけ書いてありました。

とても心強いお言葉、ありがとうございます。
自分も母親として頑張ったんだと思えました。
『赤ちゃんと「一緒に頑張ったお産」』
涙がでました。 ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/17 22:40

自分を責めないで下さい!



私も37時間かかり痛さのあまり、無痛にしてとか叫びました(笑)

でもしてくれませんでしたよ!
何故なら私は理由が無いからです。

貴女の場合初めから帝王切開の可能性があったみたいですが、
貴女が言わなくても帝王切開になってたのかも…

病院は母子共に安全に産まれて来れる事を優先しているはずです。

痛いから帝王切開にしたのでは無く
赤ちゃんを安全に産むために帝王切開にしたのですよ!

それにまったく痛みを感じた訳でもありません。
10ヶ月間お腹の中で赤ちゃんを守ってきたのも貴女ですよ。

これから子育ても大変です、そこで沢山愛情注いであげて下さい。

こんな悩みを持つなんてすごく子煩悩方なんですね。赤ちゃん幸福者ですね!
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この回答へのお礼

37時間ですか・・ 大変な出産を乗り越えられたのですね。
気持ちのお強い方ですね☆

帝王切開の可能性はありましたが、私が手術を望んだ時点では手術にする理由はまだなかったと思います・・
「赤ちゃん、元気ですよ」と言われていたので。

『母子共に安全に』という意味では私のことを考えての手術だったんだと思います。痛い痛いと叫んでいては危険だと判断されたかな。

そうですね、10ヶ月お腹で大切に育てていました。
お腹に命が宿ってからのこと思い出しました。幸せでした。
出産の後悔ばかりを思い描いていてはダメですよね。
ずっと大切に思っていたし、これからも大切にしていくんです。
その気持ちに自信がもてるよう毎日、愛情そそいで過ごさないとですよね。

嬉しい言葉、ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/17 22:24

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