準・究極の選択

今年12月に結婚をしますが、共働きのため会社の家賃補助、社宅など福利厚生は期待できません。
二人とも一人暮らしをしているので、一緒に住む家を探さなければならないですが、賃貸を探すべきか、いっそのことマイホームを購入するべきか迷っています。
諸経費等現金が必要なのはいろいろ調べてわかったのですが、今年はローン控除も改定され、買いではないかと周りから言われています。
諸経費を考えると頭金は0になると思うのですが、それでもこの優遇のタイミングで買ってしまうべきか、頭金をためてから買うべきか迷っています。
現在二人ともほぼ30歳なので、今のうちからローンを払って、自分の家を持ったほうがよいのか???頭金0でも身の程をわきまえた物件ならローンも払っていける気がするのですが、不安定な世の中ですし、そう判断してよいものかも迷います。
おとなしく、4~5年かけて十分な頭金をためたほうが良いのか、それとも今の優遇を利用したほうがよいものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

家を買うということは一大事業です。


優遇があるから買うというものではありません。
家に買いなどというものはありません。(マンション投資などしている人は別)その家族にとって準備がちゃんとできて、本当に必要になったときが買いなのかもしれません。
少なくとも頭金0円でローンを組むことはまったくお勧めしません。
ローンは借金であること、金利が優遇されることがあるといっても銀行預金の預ける金利よりはるかに大きいです。
結婚前でこれからお金がかかるところだと思います。
まず結婚して自分たちの生活スタイルを確立し、経済的にローンを組んでも大丈夫か、じっくり考えるべきでしょう。
もう少し準備期間をとってはどうですか?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
確かに生活スタイルを確立してからローンの有無を検討すべきですね。
準備期間を含めて相談してみることとします。

お礼日時:2009/04/20 22:50

2、3年待ったほうがいいと思います。



まだ結婚されていないということですので、まずお互いの生活スタイルを把握してからの方がいいですよ。
この辺を無視して購入するときっと後悔します。

それから収入と支出もみえてきていませんよね?
今のそれぞれの生活費が単純の2倍になるわけではありませんし、未来のお子さんのための貯蓄やら・・・

それに頭金0円ということは、予備となる貯蓄がまったくないということですよね?
もし購入されて、リストラなり、体調を崩して休職するなり、された場合どうされますか?


これは気分を害されるかもしれませんが・・・・

恋愛と結婚は違うということです。
今の状態で付かず離れずの生活の場合見えてこなかったお互いのマイナス点が結婚で見えてきて、それがドンドンストレスとして溜まり、ついには離婚・・・となった場合、不動産購入後だと離婚したくてもできない場合もあります。

頭金がないということは全額ローンを組むことになりますが、2年後に離婚となると、ほとんど元金が減っていない状態です。

多分今は2人分の収入があるから無理なくローンが払えると思っていると思いますが・・・30歳の収入ですと多分、主人が債務者、奥さんが保証人か、連帯債務者になると思います。

この状態ですと、離婚したくてもできませんよ。
離婚はできても、高額なローンの保証人という立場は一生残ります。
離婚を機に保証人から抜けようと思っても抜けられません。



そういった意味もありますし、暫く無収入でも耐えられる程度の貯蓄ができてから購入に踏み切ったほうがいいと思います。
その間に、終の伴侶としてやっていけるかという判断も(冷静に)できると思います。




間違っても家賃を払うのが勿体ないのでマイホームを購入するという破天荒な行動は止めたほうがいいです。

それに住宅ローン特別控除もまだ確定したわけではありませんし、もし導入された場合、向こう数年間はこの控除は続くと思います。
焦ってもいいことはひとつもありません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
離婚のことは考えてましたが?考えていませんでした。
確かに、生活が確立して家も必要となった時にあらためて検討するのが良い気がします。

お礼日時:2009/04/20 22:53

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