「平成」を感じるもの

知人の女性(55~6歳くらい)が、昨年末に乳がんの手術を受け、
今年の1月くらいから抗がん剤治療を受けています。
詳しいことは、あまりよく聞いていなくて分からないのですが、
とりあえず初期の段階だったけれど、転移していて、
でもそれがリンパのセンチネルまでということで、乳房とリンパ?摘出後、
抗がん剤投与をすることになったらしいです。

副作用はあまりないということみたいですが、
先日はひどい下痢をして苦しんでいた、というようなことも聞いています。
今度、いままでよりもさらに強い抗がん剤を、7月まで投与することに
なったらしく、不安を抱えていらっしゃいます。

本人がどれぐらいの頻度で抗がん剤投与を受けているのか、
詳しいことは私はあまりよく分かっていないのですが、
いままでよりも強い抗がん剤に切り替わるっていうことは
どういうことを意味するのでしょうか?
いままでの抗がん剤では、効き目がない(癌が進行している??)と
いうことなのでしょうか?

また、そのようにして抗がん剤治療を受けていても、
やっぱりまた再発する(何年か後?)とか、他の臓器に転移っていうことは、どれくらいの確率であるんでしょうか?

抗がん剤(特に乳がん)について詳しい方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

乳がんの抗がん剤治療といっても、様々あって、簡単には言えません。



ご友人のことを心配されるのは良いことですが、ご友人の代わりに調べるのならば、自分が癌になったと思って、「徹底的に調べてあげる」ぐらいの覚悟を決めてください。

例えば、乳がんの化学療法には、
クラシカルCMF,AC,CAF(FAC)、CAF分割、FEC,CEF,3週ごとのドセタキセル、3週ごとのパクリタキセル、毎週のパクリタキセル、トラスツズマブ、カペシタビン
といような治療法方があります。
おそらく、もっとたくさんあります。
どの治療をしていて、どの治療に変えるのか……
などなどわからないことばかりです。

http://ganjoho.ncc.go.jp/public/index.html
http://www.medical-tribune.co.jp/
http://www.imic.or.jp/
http://www.jpma.or.jp/
http://www.evidence-inc.jp/
http://cancerinfo.tri-kobe.org/
http://cancernet.jp/
http://www.jbcs.gr.jp/

これらのサイトで必要な情報を入手してください。
また、看護婦向けのムック本などが役に立ちます。
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こんばんは


手術時にまず センチネルリンパ節生検をし、リンパ節転移があったのでリンパ節をとった。それから患部の摘出をした。傷口も治ったので抗がん剤をしている。ということだと思います。
抗がん剤は まだ芽生えていないがんの芽をたたく意味です。再発防止の目的で投与されます。悪いものを取りきれなかったということではありません。

抗がん剤(FEC療法の場合)は血液検査の数値がよければ3週間に1回 です。半分ぐらいの回数を受けられて 体のダメージ(副作用など)が強くて困難な場合 また病理検査の結果がでて 今の薬よりこちらの方が適している などの場合途中から薬が変わる場合もあります。薬の量も体表面積で変わりますし、体質でも違います。

転移や予後のことは 医者に聞いた方が良いです。乳がんにもいろいろあり場所によっても治療法が違いますし 大きさ リンパ節転移 ステージなども多種多様です。医者も転移(再発とは言いません。)を防ぐため薬を選んでいるのです。

知人の女性の方は AHforeverさんという心強いお友達をお持ちですね。これからも彼女の悩みを聞いてくださいね。弱音をきいて励ましてくださいね。デパ地下などのお土産を差し入れしてみてはどうでしょう。
一人じゃないから頑張って!!それが一番の薬です。 
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