検察の暴走とマスコミの単一報道

民主党や小沢一郎の支持率を一気に低下させた西松献金事件。
これは明らかに検察の暴走でありマスコミの報道は反民主党で
偏っています。

もちろん、検察の暴走と正式に証明できるものはありませんが、
多くのネットで今回の検察の行動に疑問を呈する声は沢山あります。
また、マスコミの報道が画一的であるのも気にかかるところです。

マスコミを「マスゴミ」と揶揄するのは簡単ではありますが、さて
検察にしろマスコミにしろ、どこかでコントロールする一種の支配勢力
のようなものが存在するのではないでしょうか。

そうでなければ、誰でも理解しかねる、「小沢一郎だけを狙い撃ち
した事件」、「説明責任」という一部の人間の主張だけを全ての
ように取り上げる偏向したマスコミの報道。

某インターネット新聞のサイトでは、検察の横暴やマスコミの単一
報道を非難する記事がいくつかあります。

検察に影響力を有する勢力。
マスコミの報道をコントロールできる勢力。

これらは一体、何なのでしょう。
具体的なものが知りたいです。

それを是正しなければ、日本は本当に危ない方向に向かいかねない
のではないでしょうか。

No.1 回答者： edoduki3 回答日時： 2009/05/03 09:42

意図的に行うのはＣＩＡでも至難の業でしょう。

現在の日本の検察や警察は、その個人の最良に大きく依存し、裁判所もマスコミも検察や警察といった肩書きにめっぽう弱く、それだけで信じ切ってしまうようです。というより元FBI、医師、弁護士など、権威ある組織団体に属する人の発言、判断 =
正しいといった、日本の肩書社会がそれを作り出しているといった事のようです。

今回の件は検察の青年将校のしわざでクーデターに近い行動のような例え方をしてるジャーナリストとかもいますね。

公討論で下記音声のような発言がなされていました。参考にどうぞ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

権威ある人の発言が正しいかどうか、盲目的に信じる時代では
なくなっていく、いやなくなっていくべきと思います。

お礼日時：2009/05/03 12:54

No.2 回答者： mat983 回答日時： 2009/05/04 10:18

＞マスコミの報道は反民主党で偏っています。

そうとも言えないと思います。
読売新聞を除けば自民党を応援し、民主党政権誕生を批判しているとは
思えません。余談ですが、政権が変わった方が紙面が売れる可能性があると思います。
下記の日刊ゲンダイは徹底した反麻生・親民主の姿勢です。
小沢さんのやり方は合法でも、明らかに胡散臭いです。
次期総理を目指す人にはやはり厳しくなります。
１時代前なら許された事が通用しなくなっていることは事実です。
こんなこと一つでピンチに立つ民主党は脆弱です。
良い勉強になったのではないでしょうか。
１０年で１億以上を得たのが事実なら、小沢さんの話は説明になっていません。
もちろん二階大臣も同じです。説明していません。
なお、マスコミはどんどん衰退しています。
ジャニーズ事務所にさえ弱い会社が、権力に立ち向かう事ができるのか
と考えれば答えは出ます。

http://gendai.net/

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>マスコミはどんどん衰退しています。

これも大きな問題です。

JANJANニュースのような存在が益々、成長していくのかもしれません。

お礼日時：2009/05/04 11:44