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最近、ラノベの投稿に少し興味を持ちました。
そして、ある出版上の文字数に疑問を持ちました。

電撃小説大賞を例にすると
42文字×34行を80~130枚と制限があります。

最大の文字数で書いたとき、
42×34×130=185640文字となります。

既存の電撃文庫のラノベの文字数を数えると、
43文字×17行=731文字/1Pになりました。

そして割ると  185640÷731=約253ページになります。

しかし、大賞を取った方の作品を見ると328ページとあります。
あとがきなどを差し引いても、余裕でオーバーしていると思うのですが・・・。
出版に際して訂正などをしてページ数を増やすのでしょうか。疑問に思いました。

計算は間違えているかも知れません^^;
詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も他の方の回答のとうりの理由で増えていると思います。


それと他の人の回答になかったので付け加えさせてもらうと、実は話の内容をまとめきれずに42×34の文字数を増やす人がいます。

(もちろんばれないように最初の数十ページは既定の文章数で書いて、そのあとから少しづつばれないように文章数を増やしていって話をまとめ上げる)、既定の80~130ページの規定枚数さえ守れば審査員には絶対にばれないとプロの小説家の人が語っていた方法です。

他の回答であったように、小説が受賞して刊行されする際にいくらか修正などを行われるのでページ数が増えたりするので(文章が多すぎない限りそんなに減ることはまずないそうです、文章命の小説ですから)文字数が多いのもばれないし、刊行の際に会社側も修正などでページが増えるのがわかっているのである程度ページ数は増やしてもらえます。

もしばれたとしても最終的に面白ければいいんだと(ページ数は超えてはならない、ページ数は見た目で分かるので一般的なマナーとおもってください)プロの小説家の人たちは言っています。
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以前、とある小説雑誌で読者審査員というものをやった経験があります。


最終選考に選ばれた7作品を読んで、感想と評価を送るというものでした。

その中で私が一番面白かったと思う作品が受賞し、文庫が出版化されましたがその際、大幅に「加筆・修正」されてましたね。
その方の作品はそれ以降見ませんが^_^;。

書くのがうまい人(書き慣れてる人)は、ちゃんと決められた文字数で話を綺麗に纏めてるんですよ。
読み比べると、書き慣れているか慣れていないのかが凄くよくわかりました。
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私は watan900 さんの推理が当っているのではあるまいか、という気がします。


応募作品というのは、枚数制限があるために、ある程度表現を抑えて、ストーリーが犠牲にならないようにしているという面があるのではないかという気がします。
しかし、いったん受賞し、活字化されるということになれば、部分的な修正を含めて、表現にもっと肉付けして、文章としても読みごたえのあるものにすることが認められるのではないでしょうか。
プロの作家でも、雑誌に連載などしていたものが単行本になる時には、もとのままではなくて、あちこちに手を入れたりするみたいですし。
しかし、逆に、文をいじって、削って簡潔にする場合もあるかもしれないので、最終的に増えるとは限らないかもしれないですけど。
私はそんなふうに考えます。
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