プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 去年度、東京大学(理I)に落っこちて今自宅浪人しているものです。今年は、せっかく一年も勉強できるので、来年は東大数学で4完↑をしてやろうとでっかく(無謀に?)目標を立てたました(笑)。今は、青チャートで基本例題からやっているところです。その後は大学への数学の1対1シリーズをやろうかな、とは考えております。

 そこで、質問なんですが、
 【1】オススメの勉強法や参考書、その使い方を教えてください。
 【2】空間が得意になるようなトレーニング方法を教えてください。

 【2】についてですが、僕は空間が無茶苦茶苦手なのです。そもそも、問題を解く上で、青チャートの基本例題レベルでも単純な四面体や立方体でなかったら、図さえかけない!問題文に(x,y,z)なんて出てきた瞬間、その問題をポイッとしてしまうほどです。しかし、東大に限らず大学入試の数学なら空間の話は確実に出る。特に積分での体積計算は大学がとっても大好きな分野。こんなに空間が出来なかったら、4完どころか、大学になんか受かれないわけであります(現に、去年度は積分の求積問題白紙で見事に落ちたわけだし笑)。
 そういうわけで特別に空間対策はしたいのですが、どうしていいかわからないのです。うちの親父は毎晩寝る前にでも鳥小屋の設計を頭の中で考えれば、空間に強くなるとか言っておりますが、そんな悠長なことはいっていられません。なにか、いい方法はないでしょうか?良い参考書等や参考書とかでなくても、粘土で空間図形の模型を作るとかいった、そういった案でもなんでもいいので、空間に強くなれそうな案があったら教えてください。
 なお、僕の数学の学力は、去年度の東大数学の点で29点でした。

A 回答 (1件)

【1】1日何問とかを決めて問題集に取り組む。

お勧めは赤チャート。青は問題が難しすぎる場合があります。赤チャートは身になる率が高く、軽く定義や公式が載っているのでやる価値はあると思います。ちなみに僕は2年の夏に自主的に1日20問と決めてノイローゼっぽくなりながらも赤チャートをすべて終わらせ、東大数学で78点をとって合格しました。自分的には5完半したつもりでしたが、やはりそう簡単にはいかなかったようです(答え合わせはしてません)。赤チャートはこの点数に大いに貢献していると思います。
【2】基本的に三次元の物体は頑張って書く必要はありません。思い浮かべられればベストですが、難しい場合は、切り口を自分で自由に設定し、問題文の通りに切り口の図形を描いてみることをお勧めします。切り口は二次元ですので、書くのは難しくないと思います。別々の切り口3か所くらいについてそれぞれ図を描いてみると、なんとなく三次元の感じがつかめます(つかめなかったとしても、式だけをみて体積問題は解けます)。切り口の選び方ですが、分からなければxy,yz,zx平面で書いてみて、何問か解けば感じがつかめて来ると思います。書いてみると意外と「あっこの切り口書く必要があるな」とかわかってきます。とにかく手を動かして解ける問題だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信遅れてすいません。
やっぱり、普通の勉強法でも空間図形でも手を動かして、演習量をつむことが大事って事ですね。今年は、精進して、去年みたいに遊んでばっかにならないように勉強します、そして回答者様の後輩になりたいと思います(笑)
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/10 00:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!