dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

要約筆記者を目指しているのは、母なのですが私から相談させてください。

私は今学生で親元を離れて生活しているのですが、春休みに帰ったとき母がパソコン教室に通っていました。
聞くと以前市からのチラシか何かで『要約筆記者募集!』といった感じのものがあったようです。
母それを見てとても興味を持ち、目指そうと決心しました。
50代の母は今までほとんどパソコンを触ったことがありませんでした。
それから母はパソコン教室に通い、自分用のノートPCも購入しました。
教室ではワードの使い方などを学び、家ではワードの予習・復習やタイピングの練習をしていました。

そして先日、市の要約筆記の講座(?)を受けに行ったらしいのですが非常にショックを受けて帰ってきました。
他の受講者の方はパソコンのインストラクターなど、毎日パソコンで仕事をしている人たちばかりだったようです。
チラシを見てから教室に通いパソコンを買った母は、そのような方たちを見て『とても自分の出る幕ではない』と落ち込んでしまいました。

応援したいのですが無責任に『がんばって』とも言えません。
アドバイスも、私は要約筆記についてほとんど知らないので出来ません。

なので皆様にお聞きしたいのです。
要約筆記者になるためには、どのようなトレーニングや勉強をしたらいいのでしょうか?
もしくは50代の今までほとんどパソコンに触れなかった母が、要約筆記者を目指すのは無謀なのでしょうか?

分かりづらい文章で申し訳ありません。
回答をよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

お母様が通われたのは、要約筆記奉仕員養成講座の事だと思います。


「手書き」コースと「パソコン」コースがありますので、まだ始まって日が経っていないなら、パソコンコースから手書きコースへ変更なさってはいかがですか?(変更はすぐ出来ると思いますよ)
手で書くか、パソコンで打つか、手段の違いはありますが、「要約筆記」そのものは、耳から入ってきた情報を分かりやすく要約し、聴覚障害者に文字で伝えるというものです。
講座でしっかりと学び、シミュレーションを経験し、講座終了後は、ぜひとも現場で聴覚障害者のサポートをなさってください。
手書きで現場を踏みながら、同時にパソコンの文字打ちの技術向上を目指し、自信がついたなら、パソコンへと移行されてはいかがでしょうか。
なお、パソコンでの要約筆記では、使うソフトは「IPトーク」というもので、(自分がやっていた頃はそうでした)一人で全部打つのではなく、数人でチームを組んで要約された情報を分担し、訂正しながら一つの文章にして、スクリーンに上げて行くやり方です。
チームワークも重要になってきます。
お母様の要約筆記に対するお気持ちが、どうぞ冷める事のありませんように、願うばかりです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
要約筆記にもいろいろと種類があるのですね、知りませんでした。

kikumiruさんの回答をメールでそのまま母に伝えました。
講座を辞めようと考えていたらしいのですが、主催者の方に相談することにしたようです。
今年は難しいかもしれないし、時間もかかると思います。
けれど要約筆記者になるために母はまた頑張ってくれそうです。
kikumiruさんの助けを借りて母を応援することができて感謝しています。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 17:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!