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現在、JA共済の終身共済を契約(契約内容は※1参照)しているのですが、住友生命の保険屋さんに、ライブワン(※2)を勧められています。
アカウント型保険である事や他社商品の検討をしていない為、ライブワンには乗り気では無いのですが、終身共済は親が加入した事や、今まで保険について考えてこなかったので、一度保険の見直しをしたいと考えています。
保険を選択する上で、どのような指針や検討を行って決めていけばよいのか教えていただけないでしょうか。
また、今の終身共済やライブワンの契約に関しても、何かアドバイスを頂きたく思います。
個人的には、独身なので死亡保障は不要とし、がん保険の特約付の医療保険のみを考えています。今後、結婚した時にでも、再度保険を見直して死亡保障や収入保障などを検討したいと考えています。


[契約者情報]
27歳・男性・独身


[※1 終身共済]
掛金(年額):152,290

共済金額:5,000,000
定期:15,000,000
災害給付:5,000,000
災害死亡割増:10,000,000
全入院長期:10,000


[※2 ライブワン 愛&愛タイプ]
加入時保険料(月額):12,109
10年後保険料(月額):17,410
20年後保険料(月額):32,216
30年後保険料(月額):62,817

保険ファンド(06):(1,000)※括弧内保険料
新介護収入保障特約:1,920,000 (6,355)
リガード特約:3,000,000 (891)
Vカード特約:3,000,000 (924)
傷害特約(本人型):5,000,000 (270)
傷害損傷特約(04):50,000 (385)
入院保障充実特約:30,000 (390)
入院治療重点保障特約(本人型):5,000 (345)
災害入院特約(01)(本人型・180日型):5,000 (290)
疾病医療特約(01)(本人型・180日型):5,000 (940)
成人病医療特約(01)・II型(180日型):5,000 (270)
先進医療特約:5,000,000 (49)

A 回答 (3件)

No.1のnumber73氏のコメントにもあるように……


保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。
まずは、キャッシュフロー表を作成してください。

医療保険については、様々な考え方がありますが、まずは、死亡保障と医療保障は目的の異なる保険なので、別々の保険にすることです。
number73氏が服を例に出されていたので……
結婚式で着る服と、サッカーをするときに着る服では、着るものが違うように、保険も目的に応じて内容を決めるべきであり、違うものをいっしょに着れば、ちぐはぐになる可能性があります。
服と違って、保険は目に見えないので、なおさら気をつける必要があります。

ついでに……
私は保険自体に良い悪いはなく、それが契約者(被保険者)のニーズに合っているかどうかが問題だと思っています。
ライブワンのようなファンド型・アカウント型の保険の評判が良くないですが、それは保険が悪いのではなく、設計が悪いのだと思っています。
質問者様の例は、その典型的な例ですね。
ファンド型の保険を選ぶ最大のメリットは、ファンド部分に貯蓄性があるからです。
将来は、それを終身保険や年金保険に切り替えることも可能です。
途中で、学資などに使うこともできます。
なので、ファンド部分が小さいファンド型保険は、この保険の良い点を活かすことができないことになります。
1000円では、あまりにも中途半端です。
この程度のファンドならば、この保険を選ぶ理由はないと思います。
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自分にあった内容なのかよく検討した方がいいと思います。


まず、保険ファンド額が1000円では後に終身保険に変えるのに少ないですね。
愛&愛新介護収入も10回、15回、20回、25回とどれにしているのか
分かりませんが、保険金額からしておそらく10回だと思います。
独身なので10回にしていると思います。
将来ご結婚の予定があれば25回で加入するのもいいと思います。
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例えば、「このブランドならサイズはどうでもいい」って服を買いますか?


店員から勧められて「この値段ならサイズはどうでもいい」って服を買いますか?
生命保険も同じ。
なぜこの死亡保障の金額、期間になっているのかが大切です。
どこの保険会社がいいとか、どの商品がいいとかは、
その後考えればいいのです。
自分のサイズ(経済的なリスク)を知ってください。

もし今、ご質問者様に不測の事態が起こったら、今後、
どのような経済的なリスクがあるかは、シミュレーションをすれば分かります。
シミュレーションもせずに保険を勧めてくる担当者はやめてください。

すべてのリスクを保険でまかなおうとすると、
それだけ保険料の負担も増えますので、
公的保険制度も学んでください。
ご自身で分からなければ、担当者に聞いてください。
最低限、これが答えられない担当者は外してください。

よく考えて、いい保険を選んでください。
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