架空の映画のネタバレレビュー

後輩への注意、指摘の言い方について皆様に質問いたします。
先日、後輩が会議で発表することになったので
その資料をチェックしていたときのことです。
私は、内容のつじつまが合っていなかったり、矛盾している点があったのでいくつか注意しました。
ただ、言い方が悪かったのでしょうか?私は
「ここは意味がわからない」
「大雑把過ぎて内容がぜんぜん伝わってこない」
という風に言いました。
しかし、その後その後輩は私に相談してこなくなったし、避けるようになってきました。
こちらとしては正しい注意をしたまでなのに、そういう風にされてしまうのはちょっと不本意です。
他の同僚からはもうちょっと言い方あるだろ、「こうしたほうがわかりやすいよ」とか、なんて責められる始末です。
なんだか納得がいかないのです。
ご意見をお聞かせいただければと思います・・・。

A 回答 (10件)

意見・・・


 
1.「正しさ」とは自分基準で決めることなのか?
  それとも客観的に決まることなのか?
2.1の前者であれば、後輩が自分基準で「正しい」と思った
  ことを、あなたが注意するのはおかしい。
  1の後者であれば、そもそもあなたは「正しい注意」
  をしていなかった。
 
したがって、いずれにしても「正しい注意をした」とするには、矛盾があります。
 
はっきり言えば、自分の誤りを認めたくないから、責任をどこかに擦り付けたくて、理屈をくっつけてるだけ。
弱々しいことですね。
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>「ここは意味がわからない」


「大雑把過ぎて内容がぜんぜん伝わってこない」

これしか書いてないので、ここに注目すると
正しくないわけではないですが、大雑把な注意の仕方ですね。
あなたが「ここは意味がわからない」
「大雑把で内容が全然分からない」
という感じで質問されたら、何が分からないのか具体的に言えよ
と思いませんか?
「これはこういう解釈で合ってますか?」
「この内容は大体こういう意味ですか?」
具体的に聞かれた方が答えやすいでしょう。
教える側も具体的に言うべきです。
全然伝わらない、と全否定するのではなく
言いたい事がこれだから、文章の構成を変えてみて とか

そしてあなたは他の同僚から注意された内容を
責められたと言って聞こうともしないのですね?
ならば、後輩も同じくあなたの言葉は聞こうとしないでしょう。
人の振り見て我が振りなおせ ですよ。
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注意とアドバイスの差でしょうね。


>「ここは意味がわからない」
>「大雑把過ぎて内容がぜんぜん伝わってこない」
これを言われた後輩は、貴方の注意に対し同じ感想を持ったと思います。「意味が分からない。大雑把でぜんぜん伝わってこない」と。

つじつまが合わない・矛盾している点を指摘し、どちらに合わせるのかを決めさせる。内容が伝わる為に、具体的に何が抜けているのかまで、までアドバイスしてやると、あの人に相談すると色々なものを盗める。となるでしょうね。
「なるほど!」「ああ、そうか!」と言うコメントが聞ける処まで、フォローしてやると、信頼を得て戦力になりますし、部下は急激に伸びますよね。
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正しい行いに良い評価が付くとは限りません。


むしろ正しい物(者)は忌み嫌われます。

今回の場合は「後輩に気に入られるような指導」をすれば後輩から慕われたはずです。
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もう少し、細やかな言い方が良かったかもしれません。


質問者様の言い方だと、具体的にどこがどう間違っているのかよく分からないのではないでしょうか?
注意自体が大雑把で、どこを直せばいいのか良く分からない・・・私ならそう思います。

ピンポイントで、つじつまが合っていなかったら、
「こことココは読んでみると、つじつまが合ってなくて、意味が通じないと思うんだけど、もう少し他に書き方ない?」
という言い方もあるのではないでしょうか。
「意味が分からない」だと、作った側(後輩)からすると、間違っている事に気がついていないので、「読んだそのままの意味ですけど?」って思ってるかもしれません。

「大雑把すぎて内容が全然伝わってこない」だと、
全部やり直し? 全否定? って意味にも取れます。
(個人的にはこの言い方こそ、大雑把に思うのですが・・・)

違っている部分を指摘して、「ここはこういう風にしたら、分かりやすいよ、伝わると思うよ」と、ヒントというか、提案をしてあげましょう。
そうすれば、違っている部分に取り組みやすくなると思います。
気を悪くされたらすみません。ご参考まで。
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>「ここは意味がわからない」


 「ここはどういう意味?」と訊いてみる。答えられるなら「じゃあそこも書いておいて」。答えられないなら「じゃあ調べて書いておいて」

>「大雑把過ぎて内容がぜんぜん伝わってこない」
 「この資料で何がわかるの?」と訊いてみる。以下略。


>他の同僚からはもうちょっと言い方あるだろ、「こうしたほうがわかりやすいよ」とか、なんて責められる始末です。

 同僚は「正当な注意なのに責めていると捉えられるのは納得いかない」って思ってるんじゃないですか。
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私も若い人たちの考えていることが何か理解に苦しむことが多々あります。


ただ自分もいつも気をつけていることですが、何か注意するときの言葉づかい、特にこれこれはいいけど、ここをもう少しこうしたほうがよくなるよとか、言いことを先にいってからこうしたほうがいいよと言うようにしています。

質問者様の言い方が悪いとは思いません、後輩の方も先輩の意見をきちんと聞く、これは経験からもちろん物を申されていると思うので、耳を傾けることだと思います。

もちろん人それぞれに対しての言い方は変わってくるとはおもいます、ただ私の場合は後輩が本当にミスをしたりしたら、本当に叱ります。
しかし本当にしかるのは2回目からではじめは次回からないように程度で終わります。
ただ1日の終わりか、次の日にはフォローは絶対にします。
こんな感じでうまくやってるつもりですが、質問者様のお気持ちよく分かります。
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私も後輩への指示は迷う時があります。


一つの方法として、相手がどういう考えでそうしたかを、じっくり聞いてみる。その後に自分の経験から作った見本を見せる。そしてその根拠を話す。はどうでしょうか?
リラックスさせてあげるのも指導の一つだと思います。

私が自分に対して注意している点は、自分が100点で相手が20や30点ではないと言うこと。
若手からも学ぶことはあるはずだ、と自分に言い聞かせています。
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じじむさいお話をします。


古い教訓に『相手を見て法を説け』と、言うのがあります。
あなたの指導の仕方が良くないと言うのではありません。
人に物を教えたり、叱り付けたりする場合、その人が其のわからないものを知りたがってるか、何故、それが叱られる事に繋がったのか、それが理解できないままなのに、教え、叱っても無駄なんです。
問題意識をしっかり持たせることが先決なんです。
後輩には、まだ仕事に関して啓発心は熟成されていないと思います。
そんな折に指摘を受けた場合は、感謝より反発心のみが後輩を包んでしまいます。
あなたは、先輩であり、仕事や資料作成に熟知していますから、自分の尺度で物事を判断し、其の方が処理も早いから、つい、無意識にこれが標準であると錯覚してしまってるのです。
相手の尺度に合わせるのが、理解度を高める早道なんです。
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ちょっと言い方がきついように取られてしまったのかもしれません。


まだ慣れていない人やおとなしい後輩なら「こうしたほうがわかりやすいよ」
と助言してあげればよかったですね。
ダメだしは誰にでも出来ますが、代案を出してくれる人はなかなかいません。

まあ、今の20代はひ弱なところがあって少し注意されると自分の殻に篭ってしまいますから
質問者様も不運でしたね。
自分の最初の頃を思い出して、何もわからない人の気持ちになって親身に接してあげてくださいね。
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