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デスノートでありました。
もちろん頭を使うこととカロリーを消費することは余り関係ないので、漫画の「ネタ」というのは分かりますが、もしかしたら、、、と思いまして。

理屈として少しでも可能性があるのでしたら教えてください。

A 回答 (5件)

プロ棋士は、対局後に体重が2~3kg減るらしいです。


おやつ付きの食事をとりながら、です。

なので「頭を使うと太らない」理論は正しいといえます。
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この回答へのお礼

一番シンプルで面白い回答でした。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/20 00:57

 脳はブドウ糖をエネルギーとして活動しますが、その代謝に関係するのは頭を使ったかどうかではなく、脳波が安定しているか乱れているか、つまり精神状態によります。

精神が不安定だと脳はエネルギーをたくさん使うのです。だから冬山の遭難などでは取り乱した人から先に死んでいくといわれています。
 数学者を調べた例では、複雑な計算をしている最中は脳波が安定していて代謝が低く、間違いに気がついたときに脳波が乱れて代謝が上がったそうです。
 まあ、もし頭を使うことが大嫌いであれば、頭を使わなければならなくなると精神が不安定になりますので、代謝は少しは上がるかもしれません。
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脳の消費カロリーが基礎代謝に占める割合は18%です。


平気的女性の基礎代謝が1200Kcalですから、1日ボーっとしていても、
脳は216Kcalを消費することになります。

216Kcalといえば、30分のジョギングに匹敵するほどの大きなカロリーです。
それでは、脳を猛烈に働かしたら、どのくらい痩せられるでしょうか?

筋肉は運動をすると、ブドウ糖と脂肪を半々程度に燃焼します。
ですから、運動をすると体脂肪が減少します。

ところが、脳の血管は細く、ブドウ糖だけが通り、脂肪が通過できないようになっています。
脳のエネルギーはブドウ糖なので、脂肪が脳の中に入ってこないようになっています。
もしも、脂肪が脳の中に入ってきたら、脳が働かなくなってしまいます。

私たちが痩せるということは、体脂肪を減らすことです。
運動をすれば筋肉は体脂肪を燃しますが、脳はいくら働いても脂肪が通過しませんから、
体脂肪の減少にはなりません。
つまり、いくら脳を働かしても、理屈として痩せることはありません。

ただし、飢餓の場合は、体脂肪の一部がケトンと呼ばれる物質になります。
このケトンは水溶性で脳の血管を通れるので、飢餓時だけは体脂肪が脳のエネルギーとして使われます。
ですから、もしも、船が難破して海上を漂流しているときに、猛烈に頭を使うと、
その分だけ体脂肪を早く消耗することになります。
「頭を使うと太らない?」の回答画像3
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先の方もおっしゃっていますが。



カロリーは消費するんでは?
基本的に細胞が活動するためにはエネルギーを使うわけですよね。
脳細胞だって電気を発するエネルギーを使っていますよね。
頭を使う→エネルギー消費→電気信号発生
まあ正確ではないですがこんな感じじゃないですかね。

理屈としての説明は長くなるので詳しくはご自身で調べてみて下さい。
現在脳生理学の分野の進化が著しいので本でも買って読むことをお薦めします。
すごく楽しくて飽きることなく時間を忘れて遊べますよ。
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まぁ頭というか脳が活動するにはブドウ糖が必要なわけで、使えばその分体内の脂肪やらがわずかながら消費はしますが・・・運動した方がはるかに効率がいいです。

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